里山を「まなぶ」

活動の土台として、まなぶ

里山の生物多様性や持続可能な生活を未来へ引き継いでいくためには、様々なことを知る必要があります。

畑の耕し方、田んぼの管理、木の切り方。
植物や動物、昆虫に関する知識。
百姓の知恵を取り戻す、という側面もあると考えています。

そして何より、自然の美しさや楽しさを知ること。

本を読んで自分で学ぶ、
環境学習やいろんな体験をとおしてみんなで学ぶ…。

つかいかたをまなび、まもりかたをまなぶことは、私たちの活動の土台です。