里山を「つかう=まもる」

里山の資源を、使うことで守る

人が手を入れることで成り立っている里山を守るには、人が手を入れ続けることが必要です。

遊休農地を耕すことは、里山の資源をつかうことであり、まもることでもあります。

田んぼや畑を耕したり、使っていない資源を使ってみたり。

里山をたのしく使い、恵みをいただくことが、結果的に里山を守っている。そんな姿を目指しています。