学生交流センターのMission
誰もが皆かけがえのない存在であることを認識し、活気ある未来と希望に満ちた世界に導く
学生交流センターのMission
誰もが皆かけがえのない存在であることを認識し、活気ある未来と希望に満ちた世界に導く
「学校」をアップデートして、未来を明るくしませんか?
近年、不登校、発達障害、ひきこもりなど、子供たちを取り巻く課題が深刻化しています。これらの問題解決には、一人ひとりに合った学びや体験、そしてサポートが不可欠だと私たちは考えています。
不登校特例校やフリースクールも重要ですが、私たちは 「普通の学校」をアップデート することで、より多くの子供たちが自分らしく輝ける社会を実現したいと願っています。
「普通の学校」が変われば、もっと多くの可能性が広がる。
私たちは幸運にも、公立学校と連携して活動できる立場にあります。この特別な立ち位置を活かし、既存の教育現場に新しい風を吹き込むチャレンジができるのです。
「誰一人取り残さない教育」を、あなたの力で。
子供たちの学習サポート
授業やイベントの企画・運営
先生方のサポート
学校と地域をつなぐ活動
など、あなただからこそできることがたくさんあります。教育に関心のある方、子供たちの未来を真剣に考える方、ぜひ私たちと一緒に活動しませんか?
あなたの熱意とアイデアが、子供たちの未来を明るく照らします。
未来を拓く仲間との出会いを、心からお待ちしています!
〇 確かな活動実績
私達は子供達のメンターとしての役割を果たしていきます。
利害関係が無い(成績評価しない、親子でもない)学習支援スタッフだからこそ、信頼できるメンターとしての役割が担えます。
心の居場所を得られると、子供は自ら学力向上を望みます。
その段階の子供には、個々の特性に合わせた学習方法の提供、効率の良い学習手順の考案などを行います。
〇 人脈
NPO法人学生交流センターには、高校生・大学生・社会人と多様な人材が幅広く集まっています。
ここでの活動を通じて、地域・学校・社会といった既存の枠組みを超えたネットワークが得られます。
学校時代では得られない別世代の方(縦のつながり)と交流することで違う視点で物事を考えることができるようになります。
〇 スキルアップ
本活動では若い世代の方々にリーダーやクラス運営をお願いすることがあります。
上の年代のサポートを受けながら、トライ&エラーでチームビルディングやマネージャースキルを学べます。
活動の成果
小学校・中学校・地域での土曜学習会、高校で放課後学習会などを通して、これまでに以下のような声をいただきました。
不登校だった子が、学校に復帰しました。
不良生徒といわれていた子が、学力をつけて進学しました。
孤独感に苛まれていた子が、居場所を得て学校生活を乗り越えました。
自分を馬鹿だと思いこんでいた子が、能力を伸ばして自信を持ちました。
従来の教育システムでは得ることのできない多くの成果を達成しています。
より多くの子供達を幸せにする為に、これからも活動を推進していきます!
代表理事:宮城 学(学校運営協議会委員、地域学校協働活動推進員、校区コーディネーター、保護司)
理事 :舩津 吏志
山田 かおり
監事 :太白 啓介
平成21年
4月 東中ファミリーサポーターズ(東中学校ボランティア組織)として活動開始
5月 伊丹市立東中学校で「サタスタ東(東中学校 土曜学習会)」を開始
平成23年
5月 伊丹学生交流センターを発足
東中ファミリーサポーターズと協力して学習支援活動を推進
平成24年
4月 伊丹市立東緑ヶ丘センターで「がくしゅう部屋(小中高生対象の土曜学習会)」を開始
平成26年
1月 兵庫県立尼崎西高校で「大島塾(放課後学習会)」を開始
5月 兵庫県立伊丹高校とボランティア研修プログラムを開始
5月 伊丹市立東中学校で校内新聞発行を開始
平成27年
3月 大島塾終了
5月 伊丹市立瑞穂小学校で「瑞穂っ子教室(瑞穂小学校 土曜学習会)」を開始
「がくしゅう部屋」を「瑞穂っ子教室」に統合
8月 夏休み小中連携事業を実施(東中学校・緑丘小学校・瑞穂小学校)
平成28年
4月 「瑞穂っ子教室」の運営を移譲
5月 小中連携学習支援(東中学校と緑丘小学校)を開始
令和元年
9月 特定非営利活動法人認証取得
NPO法人学生交流センターに名称変更
令和2年
11月 官民連携プラットフォーム参画