ウェルFar"M"プロジェクト公式サイト
農業の未来を、人と共に創る。ウェルビーイングDXプロジェクト「ウェルFar"M”」
私たちは、農業に従事する「人」そのものに焦点を当てた、新しい農業DXの形「ウェルFar"M”」プロジェクトを推進しています。
私たちは、農業に従事する「人」そのものに焦点を当てた、新しい農業DXの形「ウェルFar"M”」プロジェクトを推進しています。
ウェルFar"M"(ウェルファム)は、農業に従事する「人」そのものに焦点を当てたウェルビーイングDXプロジェクトです。北海道の農業現場を出発点に、作業負担の可視化、健康的な働き方、地域の持続性、食の未来をつなぐ新しい仕組みづくりに取り組んでいます。農業をもっとラクに、もっと安全に、そしてもっと幸せにすることを目指しています。
農業現場では、高齢化、担い手不足、腰痛や熱中症、反復作業による身体負担など、多くの課題が見えにくい形で積み重なっています。ウェルFar"M"では、これらを「気合い」や「経験」だけに頼るのではなく、データと専門知見によって可視化し、現場に合った改善提案につなげます。見えない負担を見える化することが、持続可能な農業の第一歩です。
ウェルFar"M"では、スマートフォン等で撮影した作業動画をもとに、姿勢や関節の動き、反復動作、身体負荷の集中箇所を解析します。AIモーションキャプチャ、PCA(多変量解析・主成分分析)、専門家によるフィードバックを組み合わせることで、農作業に潜む負担を分かりやすい「負荷地図」として整理します。運動/メンタルトレーナー小山圭介氏らの知見も活用し、現場で実践できる改善を支援します。
ウェルFar"M"は、構想段階にとどまらず、すでに社会実装へ向けて具体的に動き始めているプロジェクトです。南幌町の有限会社NOAHでの実証を出発点に、農作業における身体負担の可視化、作業前後の比較、現場へのフィードバックを重ねながら、より実践的で使いやすい仕組みづくりを進めています。現場で得られた知見をもとに、農作業改善、健康経営、地域連携へとつながる実装モデルを磨き上げています。
農家さんを守ることは、私たちの食卓を守ることでもあります。ウェルFar"M"では、農産物がどのような環境で、どのような工夫や努力によって育てられているのかを伝えながら、農業と暮らし、健康、食をつなぐ価値を見つめ直しています。働く人の負担を減らし、農業を持続しやすくすることは、安心できる食の未来を支えることにもつながります。農業の現場を身近なものとして捉え直し、家族や地域にとってより良い未来を考えるきっかけを広げていきます。
ウェルFar"M"は、企業・団体にとっても、健康経営、CSR、ESG、地域貢献を具体的に示せる参加型プロジェクトです。KPIデータや活動実績レポートを通じて、CSR報告書や統合報告書への活用も視野に入れています。健康経営ワークショップ、農業現場訪問、命名権、社員向け動画など、目的に応じた関わり方を設計し、企業活動と地域農業をつなぎます。
ウェルFar"M"は、ノースDXラボを中心に、農業現場、データ解析、健康支援、地域実装の知見を結集して進めるプロジェクトです。有限会社NOAHの実証フィールド、技術開発、研究支援、運動/メンタル領域の専門知見を組み合わせ、現場の良さを壊さずに負担を減らすことを重視しています。管理ではなく伴走。現場と専門家が一つのチームとなり、実践的な改善を目指します。
ウェルFar"M"は、北海道の農業現場を出発点に、将来的には農業分野にとどまらず、全国の企業・団体、地域、一般の方々にも活用いただけるサービスとして展開することを目指しています。2026年はPCA解析データの取得、ツール開発、法人向けワークショップ、農家と飲食店のマッチングなどを進め、2027年以降は「GreenCircadian(仮)」の開発を含め、より広いウェルビーイングDXへ発展させていきます。