編著 石井紀子/今野裕子
発行:上智大学出版
発行年月:2022年3月
販売価格:2,800 円+税
序 論
第一部 帝国と法規範のローカリゼーション
第一章 人道の地政学
――ハワイにおける赤十字事業と人道主義をめぐる法文化の変容 牧田 義也
第二章 人種と資源保全
――二十世紀前半の北米地域における公共信託法理の悪用とアジア系漁民排斥 今野 裕子
第二部 越境活動が創出する「国民」規範
第三章 部族と普遍の間
――Z・ K・マシューズの原住民法研究から見る南アフリカ市民権要求の論理 上林 朋広
第四章 帝国のはざまで
――戦時下アメリカに帰国した来日アメリカ宣教師 石井 紀子
第三部 グローバル化とアメリカ政治文化
第五章 難民の「ワークフェア」
―― 一九六〇年代アメリカの福祉改革と国際的な人道援助の規範 小滝 陽
第六章 相克する人権と主権
――アムネスティ、イスラエル、アメリカ例外主義 佐藤 雅哉
おわりに
石井紀子:上智大学外国語学部教授
上林朋広:日本学術振興会特別研究員CPD
小滝 陽:関東学院大学国際文化学部講師
今野裕子:亜細亜大学国際関係学部講師
佐藤雅哉:愛知県立大学外国語学部講師
牧田義也:上武大学ビジネス情報学部講師