自然を専門とする農工大生がイチから考えた、
子どもから大人まで・楽しくわかりやすく学べる
体験型イベント。
今回は新しく植物をメインテーマにワークショップを企画。
1年ぶりに新しいプログラム作りに取り組みました。
Cetの新メンバーも交えて、運営面では前回よりスムーズに進行を
行うことができ、団体としての成長を感じました✨
16名の方々にご参加いただきました。
テーマは第4回と同じ、プラスチックごみについてお話しました。
こちらは、NPO法人くにたち富士見台人間環境キーステーションさんとの
コラボ企画ということで、国立市谷保のKFまちかどホールで実施。
17名の方々にご参加いただきました
第4回の経験をもとに、さらにパワーアップしたおはなし広場を実施しました。
マイクロプラスチックによる海のいきものへの影響についてお話しました。
お台場の砂からマイクロプラスチックを探したり、マイクロプラスチックの発生源をあててもらうゲームを行いました。
13名の方々にご参加いただきました!
また、プラスチックの製造の際に使われる化学物質の生物増幅について、実際に海の生き物になりきって体験してもらいました。
「昆虫」をキーワードに、昆虫の概要や、養蚕業と農工大の繋がり、昆虫食についてお話しました。
約10人の方々にご参加いただきました!
昆虫の切り絵作成、昆虫にまつわるクイズ、昆虫食の試食を行いました。
農工大で森林について学んでいる学生が中心となって企画しました。
樹木かるたや豆知識の紹介を交えて、樹木について少し詳しくなれるようなイベントを開催しました。
参加者の方々にはお気に入りの木の写真をご持参いただき、エピソードとともに紹介していただきました。
第1回は国立市谷保のKFまちかどホールで開催しました。
農工大で研究が行われているマイクロプラスチックについて、寸劇やクイズ、ゲームを取り入れながら、市民の皆さんに紹介しました。
寸劇では、学生がプラスチック役、魚役になりきって、マイクロプラスチックの運命を演じました。