野毛研究室(技術教育&工学)
Hirofumi NOGE
Hirofumi NOGE
お知らせ
2025/12/19 Webページを更新しました。
研究室の概要
技術で学びをつくり、技術で未来を支える
本研究室は、技術系教員(中学校技術・工業高校教員)を育成することを使命とし、 ものづくりや機械を用いた実験・実習を通して、 ユニークな授業開発と、実際の授業で活かせる実践的なスキルを磨いています。
技術系の科目は、 「実際に触れる」「体験する」「考える」「失敗する」 そして 試行錯誤を繰り返す ことで、 理論と現実の距離感を自分の感覚として理解できるのが大きな特徴です。
このような経験を積み重ねることで、 物事を一方向からではなく 多角的に捉える視点 が育まれ、 「やってみたい」「挑戦してみたい」という気持ちが自然と生まれてきます。
皆さんがこれまでに身につけてきた知識や経験を、 ものづくりや技術教育と融合させ、 「学ぶ楽しさ」「つくる楽しさ」を伝えられる教員を目指してみませんか。
技術教育と環境技術を、同じフィールドで考える
一方で、本研究室では私自身が大学院時代から取り組んできた 「地球環境への負荷軽減」 を重要な研究テーマとして位置づけています。
人間や動植物が、これからも長く快適に生きていくためには、 環境負荷の低減に向けた取り組みを 止めることはできません。
近年、気候変動の影響により、 豪雨・洪水・干ばつ・森林火災などの自然災害が世界各地で頻発しています。 また、地球温暖化に伴う生態系の変化も、すでに私たちの身近な問題となっています。
気候変動によって社会活動が制限されれば、 人間の生産性は確実に低下します。 一度失われた生産性を回復するには、 膨大な時間・コスト・労力、そして多くの犠牲 が必要になります。
地球環境への負荷を軽減するためのアプローチには、 多様な分野が関わり、まだ完成していない技術が数多く存在します。だからこそ、「技術を学ぶ」、「技術を使って課題に挑む」、「技術を教育として次世代に伝える」この3つを同時に考えることに、大きな意味があります。
環境技術の革新にチャレンジしたい学生さん、大歓迎です。
技術・ものづくり・教育・環境を横断しながら、「社会に本当に必要とされる技術とは何か」
「それをどう伝え、どう育てていくのか」を一緒に考えていきましょう。
岡山大学学術研究院教育学域