私たちの研究に関する和文プレスリリースへのリンク集
2025年1月「飼い殺し型寄生の鍵となる寄生蜂毒遺伝子の同定に成功」(Kamiyama et al. Science Adv. 11:eadq8771 の解説記事)
2025年1月「腸内分泌ホルモンによる摂食嗜好性の調節」(Yoshinari et al. Nature Commun. 15(1):10819の解説記事)
2023年5月「昆虫が冬季に卵を作らないようにする神経の機能を解明」(Kurogi et al. (2023) Development 150:dev201186 の解説記事)
2023年2月「腸は果糖を「味わう」ことで生殖に影響を与える〜交尾と栄養の協調メカニズムを発見〜」(Hoshino et al. (2023) Science Adv. 9: eadd5551 の解説記事)
2022年2月「昆虫ホルモンの生合成を撹乱する蚊の発育阻害剤の発見〜環境に優しい農薬の開発に向けて〜」(Inaba et al. (2022) BMC Biol. 20: 43 の解説記事)
2021年8月「昆虫がヒトと同様の腸ホルモンによる代謝調節の仕組みを持つことを発見」(Yoshinari et al. (2021) Nature Commun. 12: 4818 の解説記事)
2020年10月「交尾刺激に応答して卵子を作り出す過程を調節する新しい神経伝達メカニズムを発見」(Yoshinari et al. (2020) eLife 9: e57101 の解説記事)
2020年5月「生物の個体サイズを決定するステロイドホルモン生合成の制御メカニズムを発見~成長を調節する神経内分泌メカニズム~」(Imura et al. (2020) Curr. Biol. 30(11):2156-2165.e5 の解説記事)
プレゼンテーションについて丹羽が気にしていること
(2013年6月28日 教員プレゼンバトル「種明かし」資料)
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~rniwa/2013-06-28_presentation_battle.pdf
プレゼンテーションについて私が気にかけていることについての「種明かし」で、当日使った資料を上記 URL に資料を置きました。当日実際に使ったものからは多少改変しています。プレゼンテーションについては、もう書き始める/話し始めるとキリがありませんが、また機会があれば別の観点からも話してみたいなぁと思っています。
雑文
丹羽隆介(2015)『今こそ基礎科学を学ぶ意味は何か』TJB 14: TJB201504RN.