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https://drive.google.com/file/d/1vqEb2WNwk7QOaV633eVNZsH5y_9wrF_I/view?usp=drive_link

石川キャンパス

2023年度入学

石井 遼太郎(Ryotaro Ishii) 石川 博士前期課程

ひとこと「石川最高!」

【研究テーマ】
足圧の時系列分析による身体動作の異常検出
【研究概要】
昨今、歩行や階段昇降といった日常動作を測定/分析し、ヘルスケアを支援する研究が多くなされている。しかし、カメラを使った測定によるプライバシーの問題や、分析に分類タスクを採用することによる結果の解釈性の問題等がある。そこで、我々は足圧センサによる測定とLSTM based Auto Encoder(LSTM-AE)による分析を採用することにより、上記の問題に対応可能なシステムを提案する。足圧分布はノンビジュアルな情報であるためプライバシーに配慮することが可能である。また、LSTM-AEを時系列異常検知に用いることで測定フレームごとの異常度を算出することが可能である。今後このシステムの有用性を検証していく。

金岡 俊弥(Shunya KANAOKA) 石川 博士前期課程

ひとこと「友達いっぱい作りたい」

【研究テーマ】
ポケモン対戦初心者プレイヤーの思考力をプレイヤー分析をもとに向上させる教育支援システムの開発
【研究概要】
ポケットモンスターシリーズはEスポーツで活躍するプレイヤーのスタート地点となる一方、勝率の低さからポケモン対戦を辞める人も一定数存在し、その理由はポケモンを含む読み合いのスキルを向上させるツールやメソッドの不足に起因しています。そこで本研究ではポケモン対戦における思考力の知識を構造化し、プレイヤーの悪手をシステムが精度良く推定することで、ポケモンのオンライン対戦において、プレイヤーごとに適した教育を提供することを目的としています

千葉 理緒(Rio CHIBA) 石川 博士前期課程

ひとこと「在学中に北陸を満喫したい!」

【研究テーマ】
オンラインコミュニケーションの質を高めるファシリテーターの戦略
【研究概要】
コロナ禍でWeb会議ツールの利用機会が増え、場所にとらわれない「オンラインコミュニケーション」が普及しました。その一方で、場の共有がなされていないために空気感や他者の反応がわかりづらく、活発なコミュニケーションが難しいという課題があります。この課題解決のためには、対面環境以上にファシリテーターの役割が重要と考えました。私の研究では、ファシリテーターへのインタビュー調査、実際のコミュニケーションの内容をテキスト解析するなどして、ファシリテーターはどのような行動・発言が必要なのか明らかにすることを目指します。

花籠 樹(Itsuki HANAKAGO) 石川 博士前期課程

ひとこと「いろいろなゲームをたしなんでいます」

【研究テーマ】
特別支援学校・学級向けの情報教育を助ける教材の作成と研究
【研究概要】
2020年度より施行されている学習指導要領ではプログラミングなどの情報教育が重要視されています。それに伴い、情報教育に関する研究は進みました。しかし、その大半は健常者向けのものであり障害者に対して適用できるものは少ないという現状があります。そのため、障害者でも利用できる情報教育の教材の作成しそれを評価します。

山田 峻嵩(Toshitaka YAMADA) 石川 博士前期課程

ひとこと「美味しいご飯をお腹一杯食べたい!!」

【研究テーマ】
学童野球チームにおける投球指導内容の構造化
【研究概要】
投球障害の要因として、投げ過ぎ、身体特性、未熟な投球動作などがあげられます。障害予防を予防するために投球動作を解析する研究が数多くなされていますが、指導内容に着目した研究はあまり見られません。指導するにあたり、選手に合わせた指導方法や適切な管理など幅広い知識を必要としています。これらを補助し投手のけがを減らす為に、知識構造化を用いて指導内容を形式化する研究を行いたいと考えています。

曹昊煊(Haoxuan CAO) 石川 博士前期課程

ひとこと「ゲームはフルレベルまで上がって、しかも好きなキャラクターを引き当てることができました。」
【研究テーマ
ライブコマースにおけるインタラクティブが消費者購買意欲に与える影響(仮)

【研究概要】

ソンユネイ(Yuning SUN) 石川 博士前期課程

ひとこと「毎日の生活は素晴らしい!!」

【研究テーマ】
ピアノ演奏オントロジーの構築:知識共有に基づく視点
【研究概要】
音楽は文化の貴重な一部であり、ピアノ演奏はその中でも特に重要な要素です。ピアノはその独自の響きと表現力により、感情やアイデアを音楽の言語で伝えるための強力なツールです。しかし、ピアノ演奏には多くの技術的な要素や知識が必要であり、これらを共有し、アクセス可能にすることは音楽家、音楽教育者、研究者にとって重要です。私の研究の焦点は、ピアノ演奏に関する包括的な知識をオントロジーとして整理し、研究者や演奏者、教育者がこれにアクセスし、共有できる環境を構築することです

2022年度入学

朝枝 貴弘(Takahiro ASAEDA) 石川 博士前期課程 (2024.03卒)

ひとこと「フカフカな鱶が孵化したようです」

【研究テーマ】
非公開

【研究概要】

非公開

加藤 晶太(Akihiro KATO) 石川 博士前期課程 (2024.03卒)

ひとこと「最近の悩みは衝動的に海外旅行したくなることです」

【研究テーマ】
身体動作を対象としたデータ・知識の連携による知識構造化方法の検討
【研究概要】
非言語データを用いてヒトから「気づき」を抽出し、知識として形式的に表現する方法を模索しています。社交ダンスの指導者を対象として研究を実施しています。「脳波の自己制御ノウハウの獲得」に繋がる研究になればと考えています。

笹部 航一(Koichi SASABE) 石川 博士前期課程 (2024.03卒)

ひとこと「ゲーム、競馬、就活はほどほどに」

【研究テーマ】
Vtuberの「炎上」における人々の心理状態連鎖のメカニズム解明
【研究概要】
メタバース環境が今後社会において急速に発展していくと予知されている。その中でアバターの発言に対する問題の解決法やアバターに対する人格が社会に受け入れられるかは不透明である。現状アバターを使用した配信者Vtuberが社会に認知され、SNSを利用し様々な発言を行っているが、その発言一つ一つがTwitterのトレンドになるほど注目視されている場合があり、発言に対する批判的なコメントが爆発する「炎上」という問題が多発している。本論文では過去の炎上案件から様々な要因を分析し、配信者と視聴者両方向からインタビュー調査を行い炎上課題の明確化とガイドラインの作成を目的とする。

佐藤 航(Wataru SATO) 石川 博士前期課程 (2024.03卒)

ひとこと「テニスが大好きです!

【研究テーマ】
身体動作の指導知識構造化方法の提案
【研究概要】
モーションキャプチャシステムを使用し,様々な動作の収録をしています.そして,収録したデータを融合して,健康増進・上達促進に資する熟練スポーツトレーナーの知識構造化の研究を行なっています。

嵇鑫楠(Ji XINNAN) 石川 博士前期課程 (2024.03卒)

ひとこと「

【研究テーマ】
ディープラーニング技術に基づいてビデオ内暴力行為を検出する方法の研究
【研究概要】
非公開


東京サテライト

2024年度入学

安田 剛規 (Takaki YASUDA) 博士後期課程(内部進学)

ひとこと「人間万事塞翁が馬」

【研究テーマ】
■主テーマ:イノベーションの起こし方~異端者を補完する共感者の要件

イノベーションを起こすには、一般人には理解できない異端者を、排除するのでなく活かすことが必要と考えています。研究方法として、イノベーションを起こしたグループのインタビューを行い、特に、異端者を補完し、イノベーションに導く共感者の補完の仕方、動機に着目し、既存モデルにあてはまるかや、新たな知見を得ることをゴールにしようとしています。

■副テーマ:独居老人の話し相手AIエージェントの仕様調査

 実母を対象に、どの様な仕様の話し相手AIエージェントが、独居でも日々楽しく暮らせるのに貢献できるのか、ChatGPT利用デバイスや市販の玩具ロボットの比較で、調査しました。

【国内外 学会発表】

安田剛規,伊集院幸輝,押山千秋,内平直志,西村拓一(2023)

「製造業イノベーションにおける初期チームの補完関係の在り方─旭化成電子コンパス事業チーム共創のメカニズム─」研究・イノベーション学会 第38回年次学術大会【1B18】2023年10月28日

Yasuda, T., Ijuin, K., Oshiyama, C., Uchihira, N., Nishimura, T.  (2024).

A form of value co-creation in an innovation success team. The Human Side of Service Engineering, Vol. 143, 83–90. AHFE (2024) International Conference. http://doi.org/10.54941/ahfe1005086


【研究会発表】

・安田剛規,伊集院幸輝,押山千秋,内平直志,西村拓一(2024)

「異端なアイデアに可能性を見出し,イノベーションに繋げる「共感型イノベーター」とは,どのような人材か? 」第10回知識共創フォーラム 【I3】2024年3月20日 

【修士論文】

異端なアイデアに可能性を見出し、イノベーションに繋げる 「共感型イノベーター」とは、どのような人材か? ――電子コンパス研究開発チームの事例から―― (掲載準備中:JAIST Repository: 学位論文)

【受賞】

・北陸先端科学技術大学院大学 令和5年(2023)度3月 優秀修了者


勤務先:株式会社レゾナック 先端融合研究所/高分子研究所 R&D支援部 兼 研究開発企画部

三ツ木 直樹(Naoki Mitsugi) 博士後期課程(内部進学)

Naoki MITSUGI

2023年度入学

鈴木 伸輔(Shinsuke SUZUKI) 東京 M1

2022年度入学

本橋 萌(Moe Motohashi) 博士後期課程

中井 考輔(Kosuke NAKAI) 博士前期課程

ひとこと「食べるのと、お酒を飲むのが好きです。

【研究テーマ】
デジタルマニュアルを活用したプロセス産業における作業手順知識の構造化

【研究概要】
我が国のプロセス産業においては、熟練者の高齢化に伴い、その知識を若手世代に伝承していくことが喫緊の課題となっています。本研究では、デジタルマニュアルにより収集した、作業手順知識および目的指向知識に関する気づきを活用して、作業手順知識の構造化を効率的に行う方法を確立することを目指しています。