こども作法教室の先生からの保護者様への毎月のメッセージを特集しました。先生の手から手へ伝わってくる温もりと、その温もりを次世代へつなげるための冊子です。
私が礼儀作法を学びたいと思ったきっかけが、長女を出産して数か月のこと。「この子に何を伝えられるだろうか」とふと不安に思ったからです。人間として社会で生きていくうえで何が必要か、何が大切か、私はその時27年生きてきてどう伝えていいか全く出てきませんでした。その時たまたま「礼儀作法こども講師育成講座」の案内を見て「これだ!」と思い、名古屋で文春先生から学び、実践することによって、子どもに対しての不安は今はありません。
今回2号を作成するにあたり、先生方の思いや実感を何度も読み込み改めて礼儀作法の暖かさを感じました。この冊子が子育てなどに悩んでいる方の力になれば嬉しいです。
「手から手へ」編集担当 長坂菜緒子
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