私の花生活 NO.117掲載中
冬シーズンはDIYもガツンと減ってくるので、途中途中寄った二本松のスポットでも紹介して行こうと思います。
良く紹介されていたり、意図的に紹介されている場所じゃない移住者目線のふらっとみつけたスポットを紹介していきます。
目次
ファミリーマートにスーパー?ますやさんが合体している不思議なコンビ二です。お弁当もちょと他のコンビ二とは違うものが置いてあり、しかも意外に安い!とりあえず今日は唐揚げ弁当380円を買い、駐車場でモグモグしながら書き込んでます。なんともローカルな周りの雰囲気と隣町の川俣を挟む山を見ながらのんびりと車の中でひと休みもいい感じです。少し行けば道の駅もあるのですが、結構当たり前の所を紹介しても面白くなさそうなので、第一回目としてこちらの紹介でした。
二本松市と福島市の境にある川にめちゃくちゃ白鳥が飛来してました。
正確には川の中には5羽くらいでしたが、田んぼにめちゃくちゃ白鳥がいてびっくり!しかも全く逃げません(11月15日)川には鴨の群れが大量にいて、みんなで「グワー?ガー」っと話をしています。
まだまだ二本松には隠された場所がありそうですね!
上川崎和紙という和紙がありまして、母の大変お気に入りの和紙です。
上川崎和紙の特徴は次のとおりです。
堅牢丈夫で、揉んでもめったに破れない
質朴な味が好まれ、書画や民芸品の材料として人気が高い
昔ながらの手漉き和紙の製法で漉かれている
ほとんどが楮(こうぞ)100%の和紙
上川崎和紙は、福島県二本松市下川崎字上平にある手漉き和紙の産地で、平安時代中期に始まり約1000年の歴史を誇ります。かつては「みちのくの紙」とも呼ばれ、平安京の貴族の間でもてはやされ、紫式部や清少納言にも愛されたと言われています。
色々な和紙の細工や加工品なども売られていて、とても面白い場所になっています。
道の駅に併設されているので、道の駅で楽しむことや地元の野菜などもお安く買うことができます。
二本松には地元の野菜や工芸品が売っているところが沢山あるんです。
一度母を連れて行ってしまうと大抵帰れなくなります。皆さんも是非一度寄ってみてください。順番に書いてみます。
4号線沿いにある道の駅ですが、いつも車で溢れています。下り方面と登り方面で2か所あり、4号を下をくぐって両方に行くことができます。
こちらではたまにフリーマーケットやイベントをしています。物産品、コンビニ、食事と中にパン屋さんがあります。
駐車場台数はこちらが多め。外の中央のフリースペースではタイムリーな販売をしている時があります。物産品店・お土産屋・食事処3か所・コンビニそして母の大好きな和紙伝承館があります。
推定樹齢180年の「合戦場のしだれ桜」の近くにある道の駅です。食事に来る方が多くそばの手打ち体験などもやっています。
ここのごぼうコロッケとおこわおにぎりを私はよく食べています。
物産品・お土産・食事処があります。
お土産・物産品などが広めにあります。
ジェラート屋さんもあり、どこかに観光に行った帰りのような人を良く見かけます。
道の駅かどうかはちょっと不明ですが、他と同じように物産品・お土産それと花や樹木も売っています。食事処はないのですが、近くに知る人ぞ知る二本松ドライブイン(ほぼ隣)があります。
若い方(僕も十分若いんです!二本松では!)にちょっと楽しめそうな場所もありました。
意外と楽しかったのでぜひ行ってみてくだされ。
チーズケーキカフェは順番待ちが常にあって中々は入れませんが、順番待ちをしている間に森の工房で時間を潰すことができます。木で作った壁掛け時計や木で作った小物など、またチーズケーキお土産用なども販売しています。
小さいお子様連れて行ってもちょっと遊べたり、カップルで行っても小さな庭園でのんびりと時を過ごせたりと楽しむことができます。
母と行ってこんな感じの庭にしたらいいよね~っとふらふらして小物見るだけでも楽しめました。地元の人に聞くとチーズケーキはおいしくて有名なそうです。
こちらは実はウェディング場なのですが、雑貨や洋服などがたくさん売られています。実は中に雰囲気の良いレストランもあり、コーヒーだけでも楽しむことができます。
かなりお洒落なウェディングの展示もされており、森の中のおとぎ話のような空間を堪能できます。雑貨なども意外とたくさんあり、値段はウェディングの場所だから高いでしょ~?っと思いがちですが!!意外とリーズナブルです!女性などは近く通るなら行ったほうが良いですよ。
今回紹介した2か所は岳温泉の近くになります。女性で楽しむなら、お連れの女性を楽しませたいなら是非お勧めです!
私は一人で行こうとしたときに、さすがに男性一人で来ている人はいないで「おお~っとここは一人では入れない」っと中々行けませんでした。
母をダシに今回やっと行くことができました。
登山をやらないのであまり気にしていませんでしたが、結構登山客の方は多いようです。
その中でも登山客の人だろう?(登山服にリュックだったのでそう思っています)お客さんが多かった場所を紹介していきますね
登山とか安達太良山!っとかは当たり前なので今回は宿がメインとなります。
母と紅葉を見ながらふらふらしていたのですが、ここは二本松から少し外れてしまうんですが、隣町の大玉村に位置しています。
中にはコテージやトレーラーで宿泊できるとこがあります。トレーラーは置いてあるので普通の宿として使えるようです。キャンプ場もありキャラバンなどで来て広く泊まれる場所もあります。コテージも1棟貸しのようなので5~7人で泊まると結構格安な感じでした。
大自然の中で友達や家族とのんびり時間を過ごしながらキャンプやコテージって最高の環境ですね!
こちらの森はイオンの袋を削減したお金で守られているようです。そんな感じの看板が立ててありました。
以前に残念ながらお風呂に入れなかったお宿、中に入るとかなりお洒落な感じの作りになっています。許可などはもらっていないので中の写真とかは撮れなかったのですが、登山のグッズやバーなども中にあります。かなりアウトドアの人をターゲットにイメージしたような造りになっています。
こちらは温泉もとても良くて、源泉そのままの熱いお風呂と、少しぬるくしてあるお風呂とがあるのですが、どちらも乳白色の温泉!って感じの温泉でした。
たまたま入浴券頂くことができたので、今回母とお風呂に入ってきましたが、お風呂も宿泊も割とリーズナブルな感じで、数人で登山した後に温泉に入ってバーなどで楽しんでそのまま泊まる!なんていうのもいいかもしれませんね。
今回は登山の方を見かけることの多かった場所の紹介でした。何かの参考になれば幸いです。
各市にいくつかはある謎地名、どんな由来なんだろう?っと知りたくなってしまいますよね?
今回は私が初めて二本松市で目にした時にびっくりした地名、または読めなかった地名を紹介します。
二本松市百目木 (どうめき) ひゃくめぎじゃないの?
二本松市堰下 (せきした) そもそも漢字で書けない
二本松市蓬田 (よもぎだ) ハス?アイ?
二本松市唐谷山 (からかいやま) トウタニさん?
二本松市反返 (そつかえり) もうそりかえりでいいじゃん!
この辺りが初めて来たときに読めずにお客さんに「ここの地名って何て読むんですか?」っとよく聞いていました。
最初のころは丁寧に教えていただけてるんでしょうが、少し訛りがあったりして何度もいろんな人に聞き返していました。
二本松市トロミ トロミってカタカナで書いてあるけど、どんな由来なんだろう?
初めて見た方でどれくらい読めた人はいるんですかね?
それにしてもトロミが非常に気になってしょうがない今日この頃です。
たまたま今回寄ってみた市民交流センターですが、色々な展示会やコンサートなどをやっています。今回はたまたま「布日和作品展」という布の手作りバックなどが展示と販売している最中でした。
撮影してもいいですよ~とおっしゃっていたので、パシャリ!どれもこれもしっかりと縫われており、何よりも生地がおしゃれで面白いです。昔の酒屋さんの前掛けを加工して作ったバックや、市場や問屋さんが腰に巻いてる腰巻みたいなものを崩してバックなどにしてあったりして、温故知新を感じる作品が沢山ありました。
ほぼ9割は買うことができて、母もあれがいいこれがいいとあっち行ったりこっち行ったりしていました。
おひとりの作者の方が声かけてくださいまして、その方は郡山から来ているそうでした。
残念なことに、今回で集まりがもう無くなるようで、こういった展示会は最後だという事でした。毎年楽しめるかな~っと思っていましたが、残念なさみしい感じでしたね~。
作品展への来店に来ていた方は、40~80代の女性といった感じでしょうか?来ている方も作った方々もなんともお洒落な方ばかりで、母は作品を見ているのに夢中でしたが、私は作った方や来ている人を見てるだけでも楽しめました。
他にも大山忠作美術館が中にあったり、杉乃家 さんというなみえ焼そばで有名なお店が入っていたりしました。年齢層は18~40代男女カップルも多かったです。残念ながらゆっくりしている暇はなかったので、今回どちらもいけませんでしたが、帰るときに楽しそうに10代のカップルが話して入っていったので、ちょっとしたデートスポットにもこちらは使えそうです。
二本松駅からすぐ近くのところです。
何がやっているのか、イベントなどは前もってスケジュールなど確認すると良いと思います。
たまたま母と土地関係で法務局に行ったときに、私たち母子は出会ってしまったんです。。。そう「幻のたい焼き」に!
法務局に入るときに車がなぜか数台道に止まっていて、法務局混んでるんだな~っと思っていたのですが、法務局の駐車場には空きがある。なんでじゃあ車たちは止まってたんだろう?っと見てみると、そこには幻のたい焼きの旗があるではないですか!こんな面白そうな場所、私と母が放っておくはずがありません。早速買ってみてパクリ・・・・・う・・・・うまいぞ!なんとも甘すぎず外は少しパリッと中はもちっと、そして溢れるほどの餡子、これはすごい!一瞬で母と私は虜になってしまいました。
周りを見てみると、どうやら和菓子工場とくっついてる?感じで、よくお土産や菓子折りなどで見かけるお菓子を作られてる感じです。明治10年に創業のようでそれからずっと受け継がれている素晴らしいお店だという事がわかりました。
余りにもおいしくて写真忘れたので、グーグルさんから拝借
市外から来た人で、このお店をもし知っていたら中々の通だと思います!
いや?・・僕たちがただ知らなかっただけで、もしかしたらかなり有名なのかもしれません。ごめんなさい。
場所がわからなければ、二本松の法務局に行けば目の前です!
しばらく料理のほうの空間は営業してなかったのですが、久しぶりに寄ってみたら食事処もやっていました。以前はもっとメニューあったのですが、今は智恵子の里のほうで楽しめます。こちらはどちらかというと軽食的な感じですね。
変わったもの大好きな私は「鬼婆カレー」を注文してみました。
白髪の髪の毛に模したものは多分蒸かした里芋をチューブで出した感じ、目玉はウズラ角はチーズでしたね。ちょっと変わったもの好きな方にはネタになるカレーライスでした。
ふるさと村の食事処は、やっていたりやらなかったりという時があったので、もし食事に行こうと思う方は確認してからのほうがいいかもしれません。
中も広いですよ~。
土日はお子様連れや、お年寄りを連れた方が大勢来ています。
そのうち母の押し花などの展示も、こちらでさせてもらえたらな~なんて考えています。
関東から来た私たちには全く聞きなじみのないお店、本宮のエイトタウンにもあったのでチェーン店なのでしょう?検索で調べると2店舗しか見つかりませんでしたが、ここは掘り出し物がお安くあります!系統的にはサンキ・ドンキーホーテの小さい版っといった感じでしょうか?おばあちゃんが多かったですが、売っているものを見ると、意外とおしゃれなものがあったりしてかなりの穴場です。ちょっとしたデパートなどで売ってる編み込みのマットとか、関東では4000円くらいしそうなものが1200円、電熱ベストやはり4000円くらいしそうなのが1800円、ちょっとおしゃれな仕事ワイシャツ1200円、ネクタイ500円と安!!ってなるものばかりでした。
ちょっとローカルな雰囲気を出していたので、入るのを前々から敬遠していたのですが、今後は洋服などもここで十分揃いそうです。洋服は着こなし方や組み合わせで何とでもなるのと、意外とここの商品はおしゃれなのもあるので、お年寄り多かったですが十分若い人も楽しめます。下手にユニクロなどで買って他の人に分かったり被ったりすることも少なそうなので、是非一度覗いてみるといいと思います。
バスで行くと若宮2丁目というバス停のすぐ近く
コメリ・ヨークベニマル・しまむらなども近くにあります。
コメリのお隣にある農家製品を集めたお店さんです。地元野菜や近隣の農家さんから直接仕入れている様で、スーパーなどでは売ってない物や価格がとてもお手頃になっている野菜販売してました。種も豊富に揃えてあって母と「ここは穴場だね!」っと話してました。周りにベイシヤやコメリと言う大型店の中、地元に根付いてしっかり営業されてるのが素晴らしいことだと思います!是非皆さんも寄ってみて下さいね。