私の花生活 NO.117掲載中
目次
新年より色々な出来事が起きていますが、ほとんど閲覧のない私のホームページでも何かの役に立てるかもしれないと思い、DIYの記録をしていきます。
年末から元旦にかけて次男が母親の家に泊まりに来るということだったので、それなら2人とも連行してしまって一度途中までできたDIYを見てもらったり、足りないところの意見をもらおうと、急遽ではありますが2人と拉致して二本松市へGO~
この家まだ給湯器を設置していないので、いささか心配は残りますが、一応寒さ対策についてはこの間職場のお姉様から頂いたストーブをDIYして綺麗にした時に、温度測定したところ、問題なく室温温まったので行けると判断してのことでした。
お風呂は二本松市には温泉がたくさんあり、しかも年末年始も空いてるということで、そちらを使って凌ぐこととしました。
泉質名 単純酸性温泉
泉質名 単純酸性温泉
どちらも思いのほか泉質はよく、奥岳の湯はスキー場の横にある絶景で、雪がちらちら降る中での風情のある感じでした。
家からの距離は車で20分くらいといったところでしょうか?
スカイピア様は浴室がいくつもあり広いのですが、いくつか工事中で入れないようになっていましたが、結構前からいつも工事中のようです。
奥岳の湯は2番目の兄がとてもお気に入りで、来る価値があるっと言ってました。
母も喜んでいたので、ぜひ県外からの方などは2つとも行ってみてください。
このほかにマウントインというお風呂に本当は行こうとしていたのですが、温泉協会に問い合わせたところ31日10時~18時とおっしゃっていたので、31日の16時半ころ行ったところ、16時までですと言われ残念ながら入ることができませんでした。次回また機会があれば行ってみたいと思います。
二本松には温泉の出ているところがいくつかあります。
とくに有名なのが岳温泉
古記録によると『日本三代実録』の貞観5年(863年) には発見されており、長い歴史には土砂崩れや火災に遭遇し、その都度場所を移し姿を変えてきた苦渋の足跡があるそうです。
岳温泉のお湯はpH値が2.5と低く、泉質は全国でも珍しい酸性泉です。酸性泉は殺菌力が高く、慢性皮膚炎やアトピーなどに効果があり、また酸性成分がお肌の角質を溶かすことから、美容効果が高いことでも知られているようで、過去には「楽天トラベル 美肌の湯ランキング」にて全国3位にも選ばれました。
関東などで同じような温泉に入ろうとすると結構高額の入浴料になったりするので、すごくお得になかなかの泉質を味わえます。
残念なことに最近は少し過疎化してきてしまっているので、宿も閉鎖しているところなどもありますが、地元の町おこし隊の方々や岳温泉の皆様によって盛り上げていこうという試みも行われているようです。
せっかく良い温泉なんだからもっとアピールしたらいいのにな~っと思いますが、なかなかそうもいかないんでしょうね~今後も末永く続いてほしいところです。
岳温泉はちょっとした温泉街のような感じになっています。温泉を特別に設けているわけではなく、宿の中に併設している温泉に入るといった感じが多いですね。もちろん日帰り入浴もできるので、是非一度は行ってみてください。
春に母と来たこともあるのですが、その時は岳温泉の道が桜通りになっており、たくさんの人と写真を撮る方でいっぱいでした。
最近は冬もさほど雪が積もらないようで、二本松インターからも車で15分くらいなので来やすいと思います。岳温泉のライブカメラも公開してるので、道が心配な方はライブカメラで確認してから行くといいと思います。 奥岳の湯も岳温泉の一部になるのかな?スキー場と一緒でしたが、道は雪がなく普通に行けました。
川沿いにある温泉なんですが、入浴料2時間で500円となっています。
お風呂自体はこじんまりしていますが、単純弱放射能冷鉱泉 で特殊成分を含む「療養泉」です。
源泉かけ流しで、飲泉療法(温泉水を飲むこと)もできます。 私自身は何度か行ったことがあるのですが、こちらも岳温泉とは違って効能が良く、風呂上りもしばらくポカポカしています。
ほとんど地元の人な感じですが、こちらも是非一度行ってみてはいかがかと思います。
さ~身体もいい感じでホカホカしたし、体も回復させたのでいよいよDYに取り組んでいこうと思います。(前振り長かった?)
今回母と兄と泊まって待てわかった事がありました。ストーブをつけてる間は寒さ対策大丈夫だが、夜ストーブ消して寝ると寒い!という事でした。正確にいうと、暖まった室温が下がるのが早い!特に窓側がすぐ寒くなるという事がわかりました。窓から熱が70%抜けていくと言うのは前から知ってはいたのですが、こんなに露骨に寒いとは考えていませんでした。
窓の寒さ対策と言うと重窓とかが有名かな?しかし2重窓もなかなかの値段がします。今は補助金とか出ますけど、そうは言っても出るお金は大きいんですよねー。YouTube大先生ではプラダンやプチプチで窓に貼り付けたり、プラダンやアクリルなどで窓を作り2重窓にしてたりしてました。当初は自分も同じように窓を木枠で作って2重窓にしようとしてましたが、これも中々お金がかかるのでどうしようかなぁと思ってました。
そんな時思いついたのが、ビニールハウスっぽい感じにすればいけんじゃね?という事発想でした。よく屋外の机などが置いてある食事処にビニールの幕のようなもので覆われてたり、スーパーなどの入り口にビニールの暖簾みたいな物があったり、ビニールハウスで使ってたりするのを思い出し、試しにやってみることにしました。もともとカーテンライナーって言う商品もあるくらいですからね。
巨大な2重窓を作るようなイメージですね。これで一度試してみました。
実際の結果としては予定通り急激な温度の低下を防ぐことができました。今までストーブで室温が15度くらいになっても、ストーブを切ってしまったら1時間もたたないで8度くらいになってしまっていたんですが、今回この処理をしてストーブを消しても1時間で2度低下するくらいですみました。
さらに思いもよらない効果が2個ありました。
〇1つ目は日が出てくると逆に温度が上がっていく→この原因はよくわかっていませんが、2重窓状になった部分の温度が効率よく温められて、その温まった空間を通ってくる光がその中の室内を温めてくれているのかもしれません。
〇2つ目はストーブの利きが良くなった→玄関でストーブをつけても今まででは玄関周りだけ暖かくなり、いつまでたってもほかの部屋は暖かくならなかったのですが、ターポリンつけてから玄関の温度とほかの部屋の温度差がー1度くらいで、全体の部屋に暖かさが循環するようになりました!
この2点は超新発見です。下手にプチプチ窓に貼って後で汚れてしまったり、結露などでボロボロになるのを考えたらこの方法は大正解でした。
問題としては、夏場がめちゃくちゃ熱くなるかも?しれませんね~?でもでも逆にエアコンとか付けたらエアコンの冷気が循環してくれるのと、冷気が逃げないので冷えていいかもしれません?エアコン必須になりますけどね。
あと一つ懸念があるとしたら湿度ですかね?文字通り風が通らなくなるので、湿気なども気にしながらの調節が必要そうです。
ただ幸いなことに以前にやった全室全壁地獄漆喰の効果と、室内の坪庭に敷いた除湿剤の影響で、湿度がいつも何をしても50~60%になっているので、もしかしたらあまりこの家ではこの懸念は必要ないかもしれません。とりあえず数日試してまた報告します。
あ~どうも、築100年以上の古民家を素人がDIYしています。最終的にはある程度住める形にした後に移住を考え進めています。母の押し花教室もできる家を目標にして日々DIYしています。1年ちょっと経った感じで現在も進行中であります。
ちょっと最近寒くて作業中断してたりします。少しずつやってるDIYもあるのですが、写真など撮り忘れてしまい、気がつくと「あーまた写真撮らずに帰って来ちゃった!」っと言う感じです。引き続き誰かの何かの為になるかもしれないので記録はしていきます。
断熱のターポリン結果はもう少し様子を見てから報告するとして、今回は部屋の梁や柱などを少し補強してみます。
今回の地震のいろいろな状況を見て確信したことがあります。意外と柱や梁が折れることはないという事と、倒壊の原因が柱から梁などが抜けてしまった場所から崩れている、そんな感じを感じました。昔ながらの釘などを使わず工法も免振性でよいのかもしれませんが、柱の組み合わせが抜けてしまってはどうしようもなさそうな感じがしたので、部屋の柱と梁の接合部にL字の金具を入れました。また横に引っ張られる可能性が高さそうな柱にはアラミド繊維をエポキシで貼って固めてみました。古民家として別に残したいわけではなく古民家風になっていればいいので、変更したり補強で来そうなものは今後もどんどん追加していこうと思います。
今年も雪の季節になってきました。いつも古民家へ行く途中の坂が雪で上れなくなるんじゃ?っと色々な人に心配されていますが、不思議なことにこの古民家の地域あまり雪が降らないんですよね~。
今週は週の頭から金成の雪が降っていたのですが、今住んでるアパートの周りは積雪1~2cmほどありました。たまたま仕事の関係で古民家の近くに行ったので、恐る恐る家によってみたのですが、結論としては雪すら積もってなかったです。
郡山→本宮→二本松と進んでいったんですけど、一番積もってたのは郡山でした。本宮市の二本松よりになってくると徐々に雪はなくなり、二本松の古民家の地域にはほぼ雪は積もっていない感じでした。
そこから川俣→福島方面に行ったらまた積もっていたので、基本的に二本松はあまり降らない地域なのかもしれません。横に長い市なので左右の端のほうは多分積もってるんでしょうけどね。
昨年も同じような感じだったので、今のところ坂に雪が積もって上れないっということは無く、まぁ~下手に安心して何もしないより、もし雪が降っても大丈夫なように、何かしらの対策はして行こうと思います。また一つやるべきDIY内容が増えました。
気がついたら最後の記事から6ヶ月が経過していました。
あ~っという間に夏、、、色々ちょこちょこと直したりしていたのですが、仕事もバタバタと忙しくまた母の引越しもいつになるのか全く見当もつかず、日々が過ぎて行ってしまいました。
たいした内容ではないのですが、DIYや移住、古民家に興味がある方が多いようなので、私のつたない内容でも何か役に立てばと思うので、引き続き書き込みしていきますね!
まず一つ目の変化は農機具小屋ですね
何となく暗〜い感じをなくすために
余った木などを使って飾り作業台にしてみました
時計は壁に貼り付けるタイプのやつで、例のごとくアリーエクスプレスで980円くらいのやつを買って貼りました。結構適当にやったんだけど、来る人来る人に何故か好評です。
綺麗ではあるけどワンポイント欲しかったので
半年でほぼ被覆してくれました。
ヒメイワダレソウは今現在めちゃくちゃ広がっていてくれています!たまに来るおじ様には雑草に見えるみたいです(笑
西洋芝は夏に弱く枯れるようなので、ヒメイワダレソウがガンガン育ってくれればそのうち芝と入れ替わってくれると信じてます。
2024年の11月現在では狙い通り姫イワダレソウで半分が覆ってくれました。冬場は枯れてしまうのですが、春になるとまた葉が出て花も咲かしてくれるでしょう。
蔦系が伸びてきやすいのと、土手からの土が来やすいのでとりあえずガード!
裏は少しカン風にしようかと考え中
元々はこんな感じでしたが
何となくスッキリしました!!
何の写真を載せたらいいかまだ考えてませんが、何かちょうどいい写真があったらまた載せていきますね。
母とバタバタと喧嘩しながら掃除や片付けをし、気分転換に近くのコンビニへ行くとなんかコンビニとその前にある安達ケ原ふるさと村が大渋滞してました。
家に戻ってきて何かやっているか調べたところ、今日何かイベントやっているみたい!
「福幸祭」といって公益社団法人の二本松青年会議所という方々が、街の復興のためにクラウドファンディングしてお金を募りイベントをしているようです。
家の近くの合戦場の桜なども町おこしでクラウドファンディングしてたのを前に見かけましたが、色々力を借りて街の復興に一生懸命な市のようです。
ちょうど良いので母を車に乗せて花火を見に行ってきました!
中には駐車場いっぱいで入れないので、近くの地元の特権で、阿武隈川の土手に停めて花火を楽しむことができました。
こちらの土地と建物は明治一年に登記されており、登記した時にはすでに建物とかはあったようなので、140年以上前の建物になるようです!その前の記録がないので、何年前の建物か不明です!!
ただでさえ記録や登記が古いもので、土地の大家さんもいろいろな手続きにひじょー----に苦労してくださりました。
本当に本当にありがたい限りです。
途中途中で土地名義を変えるにあたり調べ始めると色々な問題が出てきて、本当に色々大家さんも大変だったと思います。あきらめずに私たちのような突然お話持って行った者にも親身に対応していただけて本当にありがたいです。
まだ全体の1部ですが、宅地にあたる部分に関しては今回無事終了することができました。
改めて考えると物すっごい建物ですね~。江戸時代?(慶応)1865~1868年ころでしょうか?建物立って住んでたという事は・・・建ててから10年くらいとみて、江戸時代?(元治)1864~1865年か江戸時代?(文久)1861~1864年ころでしょうか?
そう考えるとものすごく考え深いものがありますね!
1868年というと戊辰戦争で徹底抗戦をした二本松城が燃えてしまった年です。二本松城は残念ながら燃えてしまいましたが、こちらの家はその戦火の中もしっかりと残り続けていてくれたんですね。この家を守ってきてくれた、方々や150年たってもDIYしてしっかり直せるつくりで作ってくれた当時の大工さんにとても尊敬の意を覚えます。
奥の部屋へ行く途中の部屋は押し花の展示通路に
椅子に座って押し花の勉強もできるように
座って押し花できるようにして
くつろぎスペースに何とかなりました
毎朝日の出とともに母は楽しいようで、庭をやったり畑をやったりしています。
庭とか畑やってると楽しいみたいで、いつまでもやっています。
本人曰く、いつもは午後の2時3時くらいにくたびれて昼寝していたそうですが、今は永遠とやっています。
押し花をやる日はいつか来るのでしょうか?(笑 もうそれどころじゃなく庭と畑に夢中のようです。
母が一緒に住むようになって家の周りがどんどん整備されていきます。
家の最大の問題であったガスが使えないことと、給湯器が故障していてお風呂に入れない問題がありました。
元々石油給湯器使われていたようだったのですが、しばらくだれも住んでいない間に、一回ブレーカー落としていたら冬の凍結で凍ってしまい内部が壊れてしまったようです。
そこでいよいよ母も住むことになったので本格的にこちらも修理することとなりました。
ここで迷ったのが市の移住補助金を使うかどうかでした。
住んでにほんまつ空き家対策総合支援事業補助金
っという内容の県外からの移住者に向けた補助金が二本松にはあります。
240万円の補助金が出る内容なのですが、使い方を間違うと残念な結果になります。
①申請は1度しかできない
②前もって申請したものでないと補助金が出ない
③年度内(3月末)までに完工してなおかつ写真などを取り終えてないといけない(多分色々あるので遅くても3月頭まででしょうね)
④実費で一度払った後に最後に半分の金額が補助される
①の内容は正確には申請内容はいくつでもできるのですが、例えば給湯器工事したいから今回給湯器の工事申請して50万くらいを使わせていただいて、その後お金を半分25万円頂いたとします。
その後についでだから屋根直したいから屋根100万で直して半分をまた申請するとします。
そうすると後者の申請は一度最初の申請でもらってしまっているので、もう半分の補助を屋根はしてもらうことができません。
最初から屋根と給湯器一緒に申請していたのなら問題はないようです。
②の内容はこの補助金2年さかのぼって申請できるというものなのですが、ちょっと不思議なことに先に申請していたものでない限り補助金の対象にならないんです。③の内容もあり実質2年さかのぼるとか無理な気がするんですが・・・・それに工事後に思い出して「あっ!これ補助金で補助してもらえるかも?」なんて思ってもそもそも工事する前に申請が必要で、受理されていないと補助金対象にならないので、やるものは考えておいて一気にすべての工事まとめてやる必要性があります。
③の内容は現在11月の頭なので、これから申請して受理してもらってから工事をはじめ、そして工事を終えたら写真などの完工書類を出してなんてやっていたら、何かがあったら間に合わない可能性がある事と、何よりもいつまでたっても風呂に入れないんです!
④の内容は最大240万円の補助金なんですが、実際支払うのは全額一度払う必要があるという事です。屋根なんかは直すのに200万円くらいかかるのですが、100万円払って半分補助金で賄おうなんてことはできません。200万を払ってからその後完工の写真などを出した後100万円戻ってくるという感じです。
なるべく最初は大きい金額を手元から出したくなかったので、今回は工事資金は分割にしてもらい、毎月のガス代と一緒にお支払いしていく形を取りました。
今回は補助金の申請はせず、来年度の4月以降で住んでみて不都合があれば、そちらを補助金で申請させていただこうと思います。
住んでにほんまつ空き家対策総合支援事業補助金
詳しくはこちらクリック
を購入しました!何とか今までのストーブで乗り切っていましたが、ついに業務用のおしゃれな一台を購入してしまいました!
木造でも25畳に対応していて強力なパワーです。今までのストーブでもなんとか凌げていましたが、今回のこのストーブはわけが違います。今までのストーブですとストーブ周りからじんわりあったまる感じだったので、実際の室温が上がるまでに1時間で5度くらいが限界でしたが、今回のこのストーブは10分ほどで5度室温が上がります!すげーすげーよートヨトミさん!
業務用ストーブでよく言われるのが燃費の悪さと音ですが、今まで3台のストーブガンガンにしていたのを考えると、これ1台で素早くあったまるのでさほど燃費については気になりません。一度あったまったら止めてしまったり、最低火力にするので1回満タンに18ℓ入れたら5日くらいは入れなおす必要もありません。
小さい部屋には換気などの問題で使えないかもしれませんが、うちの48畳を温めてもらうにはかなり優勝な子でした!
この広い家なのですが、電気を付けたり消したりが移動に大変で困っていました。そこで今回は防犯もかねて家をスマート化してしまおう!という事になりました。
スマート化とはスマホで各部屋の電気や電源を切れるようにしたり、天気や時間で照明の明るさを調整してしまおうという最新的な方法です。
以前よりAmazonのアレクサが家にはあったので、今回それを活用していろいろとスマート化してしまおうと思います。
これで電気の明るさやONOFFをスマホでできるようにします。
こちらもスマホでONOFFできるようにします。
外出先でもインターフォンの受け答えスマホでできるようにします。
そして最後にアレクサとの全接続をしました。
おお~おお~~「アレクサOO電気つけて」「アレクサOO電気消して」で音声ですべての電源が作動するようになりました。
またドアフォンは動体検知と暗視カメラが付いているので自動の防犯カメラになりました。また登録している人が家にいないときにドアが開くとカメラ撮影とスマホへ通知してくれるようになりました。もちろん出先からカメラでの確認もできます。これでスマート化が一気に進みました!
まだまだ進化は終わりません!天気予報と気温時間で電気のONOFFそしてライトの明るさを自動で調整するように調整しました。
150年前の家に急に最新技術の塊を装備したので、母は宇宙に来たようだ。っと言っています。
照明のリモコンや色々なリモコンを探し回ることもなく、声だけでできるようになったので、家に帰ってきた時に、一番奥の部屋へ行くまでが暗い中電気つけに行くっとか、夜中にトイレに起きていちいち電気のリモコン探すとか暗い中歩いてつまずくとかいうことがなくなりました。今日はガス屋さんが二人で外出中に訪問していましたが、外出先からインターホンへスマホで話ができたのでかなり助かりました。
最新の技術はすごいですね~。
しばらく放置して洋服棚をポスト代わりに置いていましたが、雨や湿気で根元のほうが崩れてきてしまいこのままだと郵便局の人も倒れてきて危ないであろう?っという事でサクッとポスト的なものを作ってみます。
元々引き戸の木が余っていたのと、余っていた材料でポスト的なものを作ってみました。
母がどうしても名前と〒マーク書きたいというので書かせてあげて、色も塗りたいというので塗らせてあげて
適当に10分くらいで作ったポストですが、なんかいい感じになりました。
上にははがき関係で、下には回覧板?とか多分この後出てくると思うので、ポストに入りきらないものを下の棚に置けるようにしてみました。こんな感じでサクッと何か作れるようになったのも、約2年のDIYの修行の成果でしょうかね?
これに花を入れて立てかけたり壁に吊るす物のようです。どうしても昔からやってみたかったとの事で、花屋さんで買うと高いので、いつも通り安いものを探し注文しました。
古く放置されていた椅子を裏から持ってきて、母がペンキを塗っていました。多分その椅子に乗せるんではないかと?予想しております。また完成したら載せていきますね。
少し根が定着するまで室内に入れておいて、そのあと外に出して行くんだそうです。すでに雪っぽい雨がチラチラしているので、昼間だけ出して夜は家の中に入れておいたほうがよさそうですね。
やろうと思った時にやらないと気が済まないようです。
家族は似るものですね。
最近止まっていたDIYも少し始めようかと、今日は漆喰を買ってきました。さーー残りの漆喰塗っていないところいい加減始めますか!っと思っていたら、母が私が塗ってみたい!っと言い出しました。ちょっと面積のある場所を初めて塗る母に任せるのはちょっと怖いので、母の自分の部屋のあまり関係ない場所任せて塗ってもらうことにしました。
そして・・数分が過ぎて母を見てみると、赤ちゃんが食べ散らかしてるような状態で、手や足に漆喰付けて黙々と塗っています。どうやら私がいろんな所をしっくりで塗りまくってたので、簡単にできると思っていたようです。下塗りのパテを塗ったのですが、パテも乾くのも待てないようで、反渇きのパテの上から漆喰を塗って、パテと混ざりながら塗り塗りしています。まあ失敗しても母の部屋ですし、それはそれで思い出にもなるし、古民家とともに歴史に残っていく事でしょう。
またまたあっと言う間に年末です。DIYどうしたんだよ!っと言う声も聞こえて来そうですが、仕事や引っ越しでバタバタした反動で、ちょっとのんびりさせておくれーっと言った感じです。
ソーラーライトを設置してみたり、電気消し忘れて寝る母の部屋LEDにしたり、引っ越しましたハガキ作ってみたり、コタツ設置してみたりとしています。
ストーブに煙突を3つ又で付けてみたり、そんな感じです。
っ?ヒュドラシステムに食いついちゃいました?笑勝手に私が命名してますが、ダルマストーブ対流式の熱が上部方向に行ってしまい、部屋全体に広がりにくいので、ストーブ上部に熱で回るファンとアルミジャバラパイプ繋げて、それを3部屋に分岐させました。ちゃんと吹き出し口からは暖かい風でるんですよ!笑
しかもパイプがいい感じに暖まってその輻射熱でも温まります。
真面目に特許取ろうかと思いましたよ。1台のストーブでストーブ自体の暖かさと、煙突の熱と吹き出し口の温風、1個のストーブで3機能が追加されます。一つ問題は吹き出し口の熱風も上に行ってしまうと言う所でしょうね。テントの中とかなら効果的かも知れません。一酸化中毒が危ないか?まだまだ完成に時間かかりますが、いい形で完成できれば冬の石油代もさらに節約できそうです。
仕事のほうでも変化があり、古民家のほうも母もバタバタとしておりなんだかんだと忙しい毎日です。
以前土地の売買が終わりましたが今回は建物の売買が終わりました。いや~いざ土地と建物を譲っていただくのって大変ですね~(大家さん側が)本当は買主側の私たちが色々動くべき内容なんですが、売主さん側がとても良い方で色々な手続きに動いてくださいました。本当に感謝感謝です。
これで一番懸念していた家や土地の保険なども、今後かけられるようになるので、そのあたりも今後少しずつ進めていこうと思います。
押し花の写真と古民家の写真が欲しいようで、バタバタと写真を撮ってみました。どうやら今回撮影した写真と押し花は3月くらい?に販売される本の一部に乗るようなので、あ~だこ~だ母と話しながら配置してみました。
まあ、こうしっかり写真撮ったとしても、1枚くらいしか使わないでしょうけどね!ついでなので2024年の最後にこんな感じになっています!っといった感じも載せておきますね。
最近は私もバタバタしていて、写真なども撮れないので、母にカメラを渡し母がちょいちょい撮影しています。どうしても文字だけにしてしまうと伝わりにくかったり、見るのに疲れてしまうと思うので、今後は母の写真撮影したのだけでも載せていこうと思います。
カメラ知識のない母の撮影、ホームページに知識のない私のホームページ作成、これもいわゆるDIYなのではないのでしょうか!今後も何かありましたら、誰かの役に立つかもしれないので引き続き書き込みしていきますね。
11月末くらいに、母と近くの紅葉見に行った時に取ってきた葉と、裏山などにあった葉は押し花にされてました。
紅葉もただの真っ赤に紅葉とか、まっ黄色に紅葉している物より、色の変化がまだらだったり、紅葉しかけの葉の色のほうが面白くて綺麗で良いそうです。
私にはよく分かりませんが、きっとそうなんでしょう。
なんだかよくわからない実を裏山から発見したらしく、これも押し花に使える!っと興奮していました。
4月くらいに知人や栃木や埼玉の生徒さんたちを呼びたいらしく、やっと今まで畑やなんかで「いつになったら押し花やるんだろう?」っと心配してましたが、少しずつ母も動き出してきているようです。・・・・・???4月にみんな呼ぶんかい!ってことは4月までに残りのDIYも終わらせないといけないですね~あ~大変大変・・まあできる範囲で少しずつ進めていきます。
11月中旬くらいに4月にみんなが来た時に花をたくさん植えておきたい!っと母がいいネモフィラの種まいてましたが、こちらも順調に育ってきています。今年は結構雪など多いみたいなので、寒さに気を付けて管理していきたいと思います。