雑誌・会報

-Association Journal-

研究雑誌『日本語習熟論研究』

本学会では年1度、ひつじ書房よりオンライン雑誌を発行します。

https://www.hituzi.co.jp/epublish/academic_journal/sjpe/index.html 

〈 論文投稿をご検討の方へ 〉

論文投稿締め切りは10月1日、雑誌発行は3月末です。

詳しくは、投稿要領、執筆要領をご覧ください。


※投稿論文用フォーマットは、Microsoft Wordで作成されていますが、フォーマットはGoogle documentで表示されます。Google documentの画面上にある「ファイル」よりMicrosoft Wordを選択してダウンロードを行ってください。

論文投稿に関するお問い合わせ:shuujukuhenshu#gmail.com(「#」を@ に変えてお送りください。)

第1号(2023年5月31日発行)

日本語への習熟―『日本語習熟論研究』発刊によせて

森山卓郎

意見文の表現と言語への習熟―シルバーシート意見文の比較調査から

森山卓郎

中学生の「平和作文」にみられる使用語彙と学習成績との関連性について

鈴木一史

学習者の語・表現の習熟に焦点を当てた日本語教育

鈴木智美

将来の夢・進路の語り方―話題から始まる文型考察

三好優花

アナウンサーの朗読音声における極短ポーズ―放送業界で使われる「切り切らず」

佐藤栄治

「児童・生徒作文コーパス」を用いた長文の分析―わかりにくさの要因と学年進行に伴う変化

砂川有里子

日本語に習熟した読み手の読み誤り

佐藤蘭礼

「話すように打つ」ことばは簡潔なことばか?―携帯メール・LINE・対面会話・ネット通話における1発話の長さを比較して

落合哉人

修辞機能分析を活用した作文指導

佐尾ちとせ・宮城信・田中弥生

大学生の待遇表現の習熟を目指した3年間の取り組み

清島絵利子・横田康成

「どっちでもいい」が与える印象の違いについての分析

加藤恵梨・清水由貴子

児童作文の中日対照研究―内容と展開の類型に着目して

家桐

会報

本学会では無料のメール会報をお送りしています。

日本語の習熟に関する各種の情報、イベントのお知らせ等をお送りします。


<既刊>

第13号(2024年6月15日発行)

■エッセイ 社会の風、言葉の窓「誤用雑感」(菊地文子さん ソフトウエア会社勤務)

■事務局ニュースレター

■会報編集担当より


第12号(2024年3月10日発行)

■エッセイ 国語教育あれこれ「今こそ、発見や気付きのある国語学習を」(三國大輔さん 氷見市立西條中学校)

■事務局ニュースレター

■会報編集担当より


第11号(2023年12月15日発行)

■エッセイ 世界の日本語教室から「公立小・中学校の「日本語教室」」(河上加苗さん 日本・目黒区教育委員会)

■事務局ニュースレター

■会報編集担当より


第10号(2023年10月15日発行)

■エッセイ 国語教育あれこれ「コロナ禍での遠隔授業、そして生成AIとの遭遇」(植西浩一さん 元広島女学院大学)

■事務局ニュースレター

■会報編集担当より


第9号(2023年8月25日発行)

■エッセイ 世界の日本語教室から「ドイツ・デュッセルドルフの日本語教室」(マッハー・舞さん デュッセルドルフ市民大学/VHS Düsseldorf大学)

■事務局ニュースレター

■会報編集担当より


第8号(2023年615日発行)

■エッセイ(山田敏弘さん 岐阜大学)

■第54回「博報賞」応募のおさそい

■事務局ニュースレター

■会報編集担当より


第7号(2023年4月25日発行)

■エッセイ 国語教育あれこれ「リメディアル(学修支援)としての国語教育―鏡花ちゃん、男だったの!?―」山田範子ん 金沢星稜大学女子短期大学部)

■事務局ニュースレター

■会報編集担当より


第6号(2023年3月15日発行)

エッセイ 世界の日本語教室から「ブラジリア大学日本語教育実習の活動紹介」(向井裕樹さん ブラジル・ブラジリア大学)

■事務局ニュースレター

■会報編集担当より


第5号(2023年1月25日発行)

■エッセイ 国語教育あれこれ「「にわか雨」が「小雨」?」(萩中奈穂美さん 福井大学)

■事務局ニュースレター

■会報編集担当より


第4号(2022年11月15日発行)

■エッセイ 世界の日本語教室から「「~から来ました」はどんな意味?」(小林ミナさん 早稲田大学)

■読者の窓 ―本の紹介(渡辺哲司さん 文部科学省教科書調査官(体育))

■事務局ニュースレター ―研究雑誌『日本語習熟論研究』、会費について

■会報編集担当より


第3号(2022年10月15日発行)

■エッセイ 国語教育~日本語いろいろ「それでもあなたは現場へ行くのか?」(宮城信さん 富山大学)

■事務局ニュースレター ―論文投稿、会費について

■会報編集担当よりお願い ―研究会情報などについて


第2号(2022年8月31日発行)

■第1回年次大会の残したもの(日本語習熟論学会副会長 米田猛)

■大会アンケートの結果から

■事務局からのご案内


第1号(2022年6月7日発行)

■ごあいさつ(日本語習熟論学会会長 森山卓郎)

■事務局よりご挨拶・ご連絡