社会福祉の現場で働く支援者・実践者、そしてサービスの当事者の人権保障を中心に議論します。
基調講演、シンポジウム、基礎講座など、多彩なプログラムを通じて、実践と制度のあり方を深めていきます。
〈日 時〉 2025年9月27日(土)13:00~19:00
〈会 場〉 日本福祉大学 鶴舞キャンパス (JR鶴舞駅徒歩数分)
〈参加方法〉会場参加、オンライン(Zoom)参加のいずれか
〈参加費〉 会員:1,000円、非会員:1,500円、学生・大学院生:無料
〈プログラム〉
13:00 開会挨拶(故大友信勝教授ミニ追悼会)
13:15 基調講演「社会福祉労働と児童養護施設:利用者・支援者双方の人権保障のために」講師 堀場純矢氏(日本福祉大学社会福祉学部教授、放送大学客員教授)
15:00 シンポジウム 「社会福祉労働と実践」
・酒井奈津希氏(児童養護施設・子供の家 児童指導員/自立援助ホーム経験者)
・津田康裕氏(元名古屋市職員)
・仲畑芳紀氏(社会福祉法人あさみどりの会 べにしだの家 所長補佐)
司会 磯野 博氏(日本障害者協議会政策委員)
コメンテーター 村上武敏氏(佛教大学社会福祉学部教授)
17:15 社会福祉基礎講座「生活保護の今とこれから~制度と実践の両面から考える~」
講師 楢府憲太氏(高崎健康福祉大学健康福祉学部専任講師)
〈参加申込先〉 下記QRコードからか、メールにて申し込みください。メールアドレス gakkai[アットーク]n-fukushi.ac.jp ([アットマーク]は @ に置き換えて下さい)
福祉政策の変化は、「社会福祉の対象(問題と人)」の問題を提起しており、これをテーマに著書を上梓された村上 武敏教授(佛教大学:大野 勇夫ゼミ出身)に基調講演を依頼しています。
〈日 時〉 2024年9月21日(土)
〈会 場〉 日本福祉大学東海キャンパス 3階 S301教室
愛知県東海市大田町下浜田1071番地(名鉄太田川駅下車徒歩5分) https://www.n-fukushi.ac.jp/campuslife/campus/tokai/
〈参加方法〉 会場参加、オンライン(Zoom)参加のどちらかを選択できます。
〈参 加 費〉 会員1,000円(学生・院生 無料)、非会員1,500円(学生・院生 無料)
〈プログラム〉
12:00 受付開始
13:00 開会挨拶
13:15 基調講演「社会福祉実践は、誰の何を支援するのか? ― 宮田 和明の問いかけを手掛かりとして」村上 武敏氏(佛教大学)
14:30 シンポジウム
・黒岡 有子氏(手取の里ソーシャルワーカー:長宏ゼミ出身)
・岸 恵子氏(千葉県地域生活定着支援センター所長:永岡 正己ゼミ出身)
・高柳 知弘氏(ケアマネージャー:秦 安雄ゼミ出身)
・宮崎 祐弥氏(さふらん生活園:サービス管理者:中村 強士ゼミ出身)
・加藤 潤氏(和進館児童ホーム自立支援担当職員:長谷川 眞人ゼミ出身)
16:30 基礎講座 金 碩浩(キム・ソコ)氏(愛知県立大学教授:笛木 俊一ゼミ) 「社会福祉における国家責任とは? ― 韓国における高齢者の生活実態からの問いかけ」
17:40 総会
19:00 懇親会(希望者のみ、事前予約制)
〈参加申し込み方法〉 ホームページ、Googleフォーム、メール、FAX、郵送から選択してください。
大会申し込みはこちら ⇒ https://forms.gle/F5TvfDQXs1gVr48b8
※2024年9月10日(火)までにお申し込みをお願いします。
※参加費の支払い方法は、会場参加者は事前振込または当日支払いが可能です。オンライン参加者は事前振込 のみです。お申し込み後、振込先とオンライン参加のURLを案内します。お振込費用はご本人様負担となります ので、予めご了承ください。
問合せ先:
日本福祉大学社会福祉学会 事務局 〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田 FAX(0569)87-1690
メールアドレス gakkai[アットーク]n-fukushi.ac.jp ([アットマーク]は @ に置き換えて下さい)
日時:2023年9月30日(土)13:00~17:30
場所:日本福祉大学名古屋キャンパス(JR中央本線・地下鉄鶴舞線 鶴舞駅下車徒歩5分)またはzoomによるオンライン参加
参加費:会員は一般1,000円、学生300円。非会員は一般1,500円、学生500円
大会概要:
・笛木俊一先生追悼ミニ集会
・基調講演 木戸利秋氏(日本福祉大学)「大学教育と学内学会60年の歴史について」
・シンポジウム「日本福祉大学で学んだこと~社会福祉実践にどう活かすか~」小野浩氏(ウィズ町田)、黒岡有子氏(寺井病院手取りの里)、池谷鉄兵氏(山陰労災病院)
・基礎講座 片山善博氏(日本福祉大学)「福祉哲学について」
・総会
・懇親会(対面のみ・近隣にて開催予定)
申込方法:
左のQRコードからお申し込みください。申し込みができない場合は、メールアドレスかFAXにてお問い合わせ下さい。参加費の振込先、オンライン参加のURLについては別途ご連絡します。(対面参加は事前振込または当日支払い、オンライン参加は事前振込のみ)
問合せ先:
日本福祉大学社会福祉学会 事務局
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田 FAX(0569)87-1690
メールアドレス gakkai[アットーク]n-fukushi.ac.jp ([アットマーク]は @ に置き換えて下さい)
申込締切:9月22日(金)→ 学会は予定通り開催され、終了しました。
日本福祉大学社会福祉学会では、今年9月に第53回大会を開催いたします。
今年も昨年に引き続き、新型コロナウィルス感染拡大の状況を鑑み、ZOOM によるオンライン開催を予定しております。
これまで一昨年のオンライン企画、昨年の第53回大会(オンライン開催)において、コロナ禍という厳しい状況を打開していくために、“社会福祉実践者としてできることは何か”“大切にしたいことは何か”をテーマに掲げ開催してきました。企画を通じ参加者と、今日の社会福祉の現場について感じていること、悩んでいることを話し、共有し合いながら、これまでの経験や知見を集め、様々な角度から検討することができました。コロナ禍における社会福祉の実践課題を明らかにし、社会福祉の明日を切り拓く「希望」の第一歩につなげていくことができたと感じています。
今年の大会は、さらに一歩前進させ、今、この厳しい状況だからこそ感じることができる社会福祉実践の「やりがい」、「楽しさ」、「面白さ」を打ち出し、実践者が元気になれるような内容の企画を検討しております。
〈開催日時〉
2022年9月24日(土) 13:00~18:00
〈開催方法〉
ZOOM によるオンライン形式
※参加方法は、参加申し込み後、ご案内いたします。
〈参加費〉
会員:1,000円 非会員:1,500円
※お支払い方法は銀行振込み。
※振込先の口座は参加申し込み後、ご案内いたします。
参加申し込みはこちらから↓
【こくちーずプロ】
https://www.kokuchpro.com/event/9b58b2f151d6fb2ce77a32abefedf78c/
※参加費の支払い方法、参加方法等の詳細は、申し込み完了メールにて案内いたします。
※事務局へ直接、お申し込みをされる方は、氏名、住所、所属、電話番号、希望するZOOM メールの送信先のメールアドレスを明記の上、メールをお願いいしたします。
〈参加申し込み期間〉
2022年8月8日(月)~9月9日(金)
〈企画内容〉
(1)オリエンテーション
・ZOOM操作の説明
・開会の言葉・・・伊藤文人氏(日本福祉大学)
・2022年学術奨励賞受賞者の発表
(2)シンポジウム
大西愛氏(大阪歯科大学医療保健学部口腔保健学科助教)
黒岡有子氏(寺井病院手取りの里ソーシャルワーカー、石川県MSW協会理事)
楢府憲太氏(ふじみ野市福祉部高齢福祉課地域支援係 係長兼査察指導員)
大会テーマに沿って、やりがいや面白さ、新たなアイデアや工夫をしながら、実践の深化を試みている社会福祉実践について会員諸氏からの報告を予定しています。
(3)分科会
①自由報告分科会
共同研究者・・・藤井渉氏(日本福祉大学)
発表者・・・西川宜秀氏、松原賢氏(NPO法人ポレポレ)
大会参加者による実践報告を行います。
社会福祉の実践報告及び討論を本学教員会員が「共同研究者」として参加する形で行います。
②社会福祉「基礎講座」
講師・・・村上武敏氏(仏教大学)
社会福祉実践を始めて日が浅い、あるいは「実践に慣れてきたからこそ、『基本に立ち返って実践を考えたい』」と思っている人たちに向けて、本学会教員会員による今の社会と福祉実践を考える上でのトピックについて解説してもらい、視聴者(参加者)と対話を重ねていきたいと思います。
※随時、更新予定です。
※諸事情により、当日のプログラムを変更する場合があります。予めご了承下さい。
【問い合わせ先】
日本福祉大学社会福祉学会事務局
〒470-3295愛知県知多郡美浜町奥田日本福祉大学内
E-mail : gakkai[アットーク]n-fukushi.ac.jp ([アットマーク]は @ に置き換えて下さい)FAX : 0569・87-1690
① 公式ページ
https://m.facebook.com/n.fukushi.gakunaigakkai/?notif_t=page_user_activity&ref=m_notif
② 公式グループ(会員限定)
https://m.facebook.com/groups/242064105817069/?ref=group_...
※現在、事務局は不定期の開局のため、原則メールで対応しております。返信が遅くなる場合がございますので、予めご了承ください。
【開催日時】2021年9月25日(土) 13:00~18:00
【開催方法】「Zoom」を 活用したオンライン形式
【参加費】会員:1,000円 非会員:1,500円
※支払いは指定の銀行口座への振り込み
【参加申し込み受付期間】2021年8月9日(月)~9月3日(金)
【定員】100名
参加申し込みはこちらから↓
【こくちーずプロ】
https://www.kokuchpro.com/event/793e0d892d1c23cadcc88d367dac5142/
※参加費支払い方法、参加方法等の詳細は、申し込み完了メールにてご案内いたします。
※事務局へ直接、お申し込みをされる方は、氏名、住所、所属、電話番号、希望のZOOMの招待メールの送信先のメールアドレスを明記の上、メールをお願いいたします。
【企画趣旨】
コロナ禍によるパンデミックが発生して1年以上が経ちました。しかし、現在も依然として収束の兆しが見えない状況が続いています。依然として感染予防対策として人との接触や外出など自粛が求められ、様々な制限がある中で社会活動をせざるを得ない状況が続いています。企業の倒産や解雇などによる失業者の増加、それに伴う生活困窮者の増加、生活困窮により学業を断念せざるを得ない者の増加、コロナ患者の急増やクラスターによる医療崩壊や介護崩壊の危機など様々な問題がより深刻になっています。このことは医療・福祉・教育・経済など、多岐にわたり、私たちの生活に影響が及び続けているといえるでしょう。
今、この先の見えない厳しい状況を打開していくために、私たちが社会福祉実践者としてできることは何か、大切にしたいことは何かについて、これまでの経験や知見を学会の場に集めた上で様々な角度から検討し、今日の社会福祉の現場について感じていること、悩んでいることを話し、共有し合いながら、コロナ禍における社会福祉の実践課題を明らかにし、社会福祉の明日を切り拓く「希望」の第一歩につなげていきたいと考えています。多くの皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
【企画内容】
第一部:シンポジウム
角崎洋平氏(日本福祉大学)
楢府憲太氏(ふじみ野市福祉事務所)
池谷鉄兵氏(山陰労災病院)
谷上修氏(南部町役場 福祉事務所)
福元一喜氏
※大学教員、社会福祉の現場において日々、支援に携わっている職員の報告を通じて、コロナ禍における社会福祉の実践課題について考えていきます。
第二部:分科会
① 「グループディスカッション」【共同研究者:角崎洋平氏(日本福祉大学)・安藤佳珠子氏(日本福祉大学)】
※第一部のシンポジウムについてより議論を深めます。
② 「社会福祉基礎講座」【共同研究者:藤井渉氏(日本福祉大学)】
※社会福祉の現場の実践において必要な基礎的な社会福祉の理論を学びます。
③ 「若者セミナー」
※社会福祉の現場で働く若手職員を中心に、日々の実践における悩みややりがいなどを共有し、見つめ直すことで明日へつながる支援のきっかけを見出だします。
●問い合わせ先
日本福祉大学社会福祉学会 事務局
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田 日本福祉大学内
FAX :0569-87-1690
E-mail:gakkai[アットマーク]n-fukushi.ac.jp([アットマーク]は @ に置き換えて下さい)
※現在、電話での問い合わせの受付は行っておりません。大会の詳細に関するお問い合わせは、FAX、もしくはメールにてお願いいたします。
※日本福祉大学の公式SNSサイト「fuxi」及びFacebookページにおいても掲載中です。こちらもご覧下さい。
●fuxi公式コミュニティーサイト
https://nfu.jp/sns/?m=pc&a=page_c_home&target_c_commu_id=1230
※fuxi利用は同窓会よりIDが必要
・公式ページ
https://m.facebook.com/n.fukushi.gakunaigakkai/?notif_t=page_user_activity&ref=m_notif
※随時、更新予定ですので、ご注意下さい。
※定員が集まり次第、申し込みの受付を締め切らさせていただきます。
※諸般の事情により変更になる場合がありますので、予めご了承下さい。
「今、福祉職ができること、これから大切にしたいこと~今を生きる時代を分
かち合おう~」
【開催日時】2020年9月19日(土) 13:00~17:00
【開催方法】「Zoom」を 活用したオンライン形式
【参加費】2,000円
※支払いは指定の銀行口座への振り込み
【参加申し込み受付期間】2020年7月23日(木)~9月11日(金)
【定員】50名
【主催】日本福祉大学社会福祉学会オンライン企画実行委員会
【共催】
日本福祉大学社会福祉学会運営委員会
日本福祉大学社会福祉学会全国委員会
日本福祉大学社会福祉学会事務局
参加申し込みはこちらから↓
https://www.kokuchpro.com/event/fd2028f5014c585f0e0e84940...
※参加費支払い方法、参加方法等の詳細は、申し込み完了メールにてご案内いたします。
※事務局へ直接、お申し込みをされる方は、氏名、住所、所属、電話番号、希望のZOOMの招
待メールの送信先のメールアドレスを明記の上、メールをお願いいたします。
※当サイトでの参加表明は、受付に反映されませんのでご注意ください。
【企画趣旨】
「新型コロナウィルス感染拡大により、私たちの生活は一変しました。
感染予防対策として「3密」の回避とソーシャルディスタンス(社会的距離)などが推奨される
など、人との接触や外出など自粛が求められ、厳しい制限の中で社会活動をせざるを得ない状
況になりました。その影響は大きく、医療・福祉・教育・経済など、私たちの生活のあらゆる
面に及んでいます。
例えば、企業の倒産や解雇、雇い止めによる失業者の増加、それに伴う生活困窮者の増加、
生活困窮により学業を断念せざるを得ない者の増加、コロナ患者の急増やクラスター(集団感染
)による医療崩壊や介護崩壊の危機など様々な問題が起こっています。また、格差や貧困が深刻
化するにつれて、社会的弱者が淘汰されることを致し方ないとする優生思想や分断が進むこと
が懸念されています。
一方で、コロナ後の「新たな日常」を生きるための方法が国内外で模索されています。
今回のオンライン企画を通じて、この社会情勢において今、福祉職ができること、これから大
切にしたいことについて共有し、意見交換し、未来の社会につなげていくための具体的提言を
発信したいと考えています。」
【企画内容】
(1) 実践報告
①丹内心吾氏(地域包括支援センター職員、元日本福祉大学講師)
「コロナ渦を乗り越えるために東日本大震災の被災地復興支援活動の実践から学ぶ~Try for
Japanの活動を通じて~」
②山城峻一氏(長野県坂崎町在住、坂城町議会議員、放課後児童クラブ職員)
「放課後児童支援員の状況について
~新型コロナウィルス感染症の状況から見えてきたもの~」
③植松龍之介氏(愛知県半田市在住、アンビシャスネットワーク職員)
「学習支援の状況について~コロナ対策を踏まえたサービス実施方法の変化と課題」
コーディネーター:伊藤文人氏(日本福祉大学准教授、日本福祉大学社会福祉学会運営委員長)
(2)グループディスカッション
いくつかのグループに分かれて仕事のやりがいや悩み等を語り合い、共有していきます。
●問い合わせ先
日本福祉大学社会福祉学会 事務局
〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田 日本福祉大学内
TEL:0569-87-2211 内線1180
※金曜日10時~13時にお願いいたします。
FAX :0569-87-1690
E-mail:gakkai[アットマーク]n-fukushi.ac.jp ([アットマーク]は @ に置き換えて下さい)
※随時、更新予定ですので、ご注意下さい。
※定員が集まり次第、申し込みの受付を締め切らさせていただきます。
※諸般の事情により変更になる場合がありますので、予めご了承下さい。