厄除祈願の御案内

厄年を忌むことは、遠く平安時代より行われ、この人生の運気の節目に“神社”において、厄除祈祷を受けることにより、神々の「恩頼ーミタマノフユ(神界からの高度の霊的パワー)」をいただき、運気好転となすことをしました。また、医学的にも、厄年は、身体の変り目であり、変調を来しやすい年頃であるとの説もあります。特に男子の二十五歳、四十二歳と女子の十九歳、三十三歳を以て、昔から最も厄難の多い年としました。その前後三年を前厄、本厄、後厄として忌み、男子四十二歳、女子三十三歳を一生中の「大厄」としました。当子之神社におきましては、当神社宮司家である穂積家に古来から伝えられた「十種神賓厄除け厄祓いの秘法」により、本年厄年のあなた様のご健康とご開運を祈願致します。神々の大前で、厄除祈祷を受けて、本年を「開運福展の年」と致しましょう!!

 祈祷玉串料・・・10,000円より

(祈祷神礼、絵馬、厄除開運御守り、御供物等授与)