【完全初期状態データ】をもっと完全に初期化する方法、その他エディタの設定方法。
zip展開してDataフォルダをゴミ箱にぽいっと
データ集の中の
完全初期状態データの
Dataフォルダを
切り取って
もとの場所に貼り付けて
この状態から
制作に関係ないファイルを消して
Editor.exe起動します。
マップファイルないので【OK】
右クリックから新規マップ作成
マップの保存フォルダ(一番上のプルダウン)を【BasicData】にしてOKボタン
表示>>タイルセットエディタ
全部消して、OKボタン
※2ページ目(赤丸)も忘れず!
上書き保存してEditorを閉じ、MapChipフォルダ消す
以上をすべて実行すると消せるフォルダは
こうなります。すっきり!
この状態をzip圧縮しておくと、新規ゲーム作るときに便利かもしれません。
あとは自分の好きなようにフォルダ追加・整理できます。
システムデータベース10【ウィンドウ画像】の各項目一番【画像ファイル名】を空欄にします。
もしくは自作画像に変更でもOK。
何を作るかを決めます。画像編集ソフト(illustratorやGimpなど)を使ってどんな画面を作るかをなんとなく決めて要素を配置します。
この例だと800*600ですが、情報が多くなればもう少し幅が必要になりそうです。4:3の画面はいまどきっぽくないので16:9でも良さそうですね。
ゲーム設定>>ゲーム基本設定を開きます。
決める箇所は主に4つ。
ゲームタイトル セーブ処理を作る前に決めてしまいましょう。名前を変更するとセーブ互換がなくなって面倒。
※ゲーム名を空欄にするのは危険なのでやめましょう。そのまま暗号化すると今作っているファイルも全て暗号化され戻せなくなります!!!
画面サイズ 先ほど決めた画面サイズにします。
ピクチャ描画 基本的に「なめらか&ぼんやり」がおすすめ。ドット絵を拡大表示することがあるなら「くっきり&ガタガタ」がいいかも(その場合でも150%表示とかで悲惨なことになるので個人的には非推奨)。
使用フォント 好きなフォントを入力。ファイル名ではなく、フォントファイルを開いたときに出てくる【フォント名】を正確に。配布可能なフォントを同梱するなら、ゲームフォルダか非暗号Dataフォルダ。
オプション>>エディターオプションから、右側中段の【上級者向けコマンドを使用する】のチェックボックスにチェックを入れると、イベントコマンド一覧にダウンロード機能が表示されます。
マップを使わないとなると、おそらくデータベースとコモンイベント編集がメインになってきます。各ショートカットボタンは覚えておきましょう。
左から順に、各データベース(ユーザ、可変、システム)、コモンイベント、テストプレイです。テストプレイボタンはコモンイベントエディタにもありますので、個人的にはそちらを押すことが多いです。ボタン大きいし。
おすすめ配置。データベース参照しながらコモン組めます。データベースの重ね方を工夫すると、行方不明になりにくいです。
コモンイベントウィンドウを左に寄せれば、何かを参照しながら作業もやりやすいですね。YouTubeとかTwitterとか。