1. 仏教を中心とした宗教・倫理など広く教育に関する未刊の研究論文・書評・図書紹介・資料紹介などであること。
2. 投稿原稿は、査読に付し、編集委員会の審議を経て、掲載の可否を決定する。
3. 以下の3点を、事務局宛にemailか郵送で提出する。
①論文本文:400字詰原稿用紙(換算)40~50枚程度、原則縦書き。原則としてデータファイル(txtまたはMSWordまたは一太郎で作成したもの、以下同)で提出。併せて、PDFファイルまたは刷したもの1部。
②論文要旨:英文要旨(100-200words)およびその日本語訳。編集委員会による英文摘要の作成を希望する場合は投稿申込書にチェックの上、日本語の要旨(300~500字程度)。いずれもA4用紙1枚。原則としてデータファイルで提出。併せて、PDFファイルまたは印刷したもの1部。
③投稿申込書:所定の書式(学会HPよりダウンロードまたは事務局に請求)に必要事項を入力または記入したもの。
4. 提出締切は、毎年10月末日必着とする。ただし、学術大会が10月以前に開催される場合は、大会前日を締切とする。
5. 著者校正は原則初校のみとする。
6. 抜刷りは30部贈呈する。30部以上必要な場合は追加分の費用は執筆者負担とする。
7. 掲載された論文等の著作権は原則として本学会に譲渡されたものとする。なおこれは、著作者による出版・Web掲載・翻訳・その他非営利目的の公開等の利用を妨げるものではない。
8. 原稿提出先
〒154-8525 世田谷区駒沢1-23-1 駒澤大学総合教育研究部 小池孝範研究室 日本仏教教育学会事務局
第1条(目的)
本学会は学術奨励のために次の各号の学会賞を設けることとする。
(1)学術上の功績が顕著な者に対し日本仏教教育学会賞。
(2)独創的かつ卓越的な研究を行った新進研究者に対し日本仏教教育学会学術奨励賞を設ける。
第2条(賞の内容)
賞詞状および金一封を若干名に授与する。
第3条(選考対象)
本学会の会員で、本学会誌に掲載された論文、および学術図書ならびに他の学術誌に掲載された論文等に優れた業績が認められる者。
第4条(選考方法)
本学会員の推薦により、理事会において決定する。
付則
第1条 本規程は平成18年4月1日より施行する。
第2条 本規程は平成21年4月1日より改正施行する。
第3条 本規程は平成24年4月1日より改正施行する。
第1条(目的)
本学会は、本学会に対し顕著な功労のあった者のために学会功労賞を設ける。
第2条(賞の内容)
受賞者には賞詞状および金一封を授与する。
第3条(選考方法)
受賞者は、本学会の理事会で選考し、決定する。
付則
第1条 本規程は平成24年4月1日より改正施行する。