なんでもトーク

ここではテーマ未設定でなんでもトークということで自由に書いていきたいと思います。

マッチングアプリも一般的になってきている?

新山千春さんの交際報道でマッチングアプリを使ってという話がニュースになっていました。本当に昔は出会い系サイトと言われてあまり良いように捉えられてはいなかったのに今はもう一般的なものになったということですよね。


時代とともにその考え方は変わっていくものだなということを感じています。

そして、むしろ下手なつきあい、芸能系のつきあいよりもマッチングアプリで一般人を選んだ方がいいんじゃないかという声まで出ているということ。


とにかく普通の人が普通に出会える要素が一つ増えたというのはいいことですよね。いろいろな問題がある部分もありますが、コロナ禍で直接出会う機会も減ってきた今、別に恋愛に限らずマッチングアプリのようなもので出会うものがあってもいいと思っています。


恋愛だけでなくて仕事でのマッチングのようなものも出てきてますし、かつてのmixiコミュニティのように趣味友でのマッチング等があっても面白いように思います。


偶然出会う出会いとマッチングアプリで出会う出会い。なぜか偶然出会う方が良いとされてきましたけど、別に出会いのきっかけがなんであろうと関係ないですよね。これからの時代、今度はメタバース的な出会いというのも生まれてくるのでしょうか。

すでにゲーム内での出会いというのも出てきていますし、出会いの場の拡大や恋愛だけではない出会いが拡大してくれると面白くなってくるのかなと思います。



アストラゼネカ製コロナワクチン 4000万回分キャンセル

アストラゼネカ製コロナワクチンが4000万回分キャンセルされたということがトップニュースで出ていました。このことに関するキャンセル料は秘密保持契約により開示不可ということ。


なかなか大きい金額が動いていそうな気がしますが、これはやむを得ないことであり責めるような話ではないかなと思っています。


コロナワクチンがいつどれだけの量が必要かなんて当時誰も予測はできませんし、予測できない中頑張ってあれだけの量を確保して、接種を手配したというのは大変なことです。税負担を心配という声はありますが、これは仕方がないところでしょう。


金額を知りたいという声もあるようですが、秘密保持がある以上公表できないのも当然。これを無理やり公表するような動きに持っていくと今後ワクチンを公表できない、日本には販売できないというトラブルを招きかねませんしあえてやる必要性もないでしょう。


キャンセル量を政党が支払うべき等というようなコメントは完全にお門違いであり、ただ叩きたいだけの人のように思えます。後出しじゃんけんであり後からだとどうにでも言えますが、事前に言える人は誰もいなかったですし、アストラゼネカ製ワクチンが当たりであった可能性もあったわけです。


何にしても危機管理というのは大事なことで今回は使わなかったから良かったということで、足りなくて大問題となる事態は回避できたということでも良しとしなければいけないのかなと考えます。


このワクチン手配に関してはもう過去のこと。今後はどのように経済と両立化させていくかが課題でそちらの方を心配していきたいです。



衆議院議員の資産公開の数値は意味がない

衆議院議員の資産について2022年4月11日公表された分は1人平均2924万円となったということです。


これについて多い少ないみたいなコメントがまた出てきていますが、いつものことですが、この金額の多い少ないという議論であったり、この公表数値自体が意味がないと感じてしまいます。


国会議員の資産公開法に基づくということで法に基づいた公表なので仕方がない部分もあるのですが、その条件として「土地、建物、定期性の預貯金、株式を除く有価証券」ということが書かれています。


普通預金がカウントされない、株式もされない、家族名義もされない。そして資産管理会社名義になるとカウントされない。こういうことです。

全然実態を表してはいないのです。


わざわざ定期預金にするメリットも少ないですし、現金と株で持つなんて普通ですよね。それでカウント外になってしまいます。


そしてある程度の資産を持ってくると資産管理会社を持つのも当然のことです。大企業の経営者もよくやっています。要するに自分の名義ではないというだけで本当は自分で使えるお金なんてそれ以外にたくさん持っているのです。

このような公表方法で出てくる数値なんて全然意味がないですよね。


別に国会議員が資産をたくさんもっていようと仕事をしてくれれば何の問題もありません。不正をしていなければいいだけです。

何かもっと良い方法はあるのではないかとも思ってしまいますが、別に他人の資産がいくらであろうといいので目の前のことを頑張ってほしいですね。



北村匠海主演『名探偵ステイホームズ』は面白かった

ふと知って偶然見た北村匠海主演『名探偵ステイホームズ』。

かなり面白いと思いましたので日記として残しておきます。


日英共同制作ということでしたが内容は極めて日本的なもので特に海外要素はありませんでした。企画が海外ということで日本でも通用するものを作れるというのは逆に凄いことなのかもしれません。


今回のドラマはかなりのIT、ネットを駆使したものに仕上がっています。

従来ではネットを使った調査をするようなドラマはあってもここまで具現化したようなものはなかったのではないでしょうか。

ハッカーが活躍するような番組はあったと思いますが、今回のものはそこまでのものではないのですが、よりリアリティを感じるような作りになっているのです。


やろうと思えば誰でもそこまでの調査ができてしまうというような感覚。かなりデフォルメは入ってはいるのですが、今の世の中はここまで進んでいるんだというような感覚が得られるような気がします。そして今引きこもっているような人であっても何か活躍するチャンスがあるんじゃないかということを勇気づけられるような感じもあります。


実際、仕事もテレワークが当たり前というところも増えてきましたし、完全在宅でできる仕事も増えました。外に出るのが苦手という人でも活躍できる場は増えているように思います。

対人恐怖症だとちょっと厳しい部分はあるかもしれませんが、それでもネット上のやりとりだけで仕事が進められるのであれば、それならできるという人も出てくるでしょう。


こういう現代の流れを上手く面白おかしく刑事捜査ものとして取り入れたのがこの名探偵ステイホームズだったのかなと思うのです。


前後編だけで今回のものは終わってしまいましたが、続編があるようであれば是非見てみたいですね。



専守防衛の見直し論が出てくるのは当然

2022年4月12日のニュース。専守防衛の見直し論が出てきて会合が開かれているということ。


これは当然の流れだろうと思います。これまでは中国側のリスクがあったわけですがそれだけではなく、ロシア側のリスクも出てくるということがわかりました。


はっきりとした情報ではありませんがロシアが北海道を攻めるつもりだったというような話も出てきています。またそこまでではなくても少なくともロシア側が北海道についての権利を保有しているというような話は実際に出ています。あくまでロシア内のリップサービスということもあるということではありますが、それでも日本側としては相当なリスクになりますよね。


根本的な考えが異なるということ、国内の政治事情によっていつでも他国を攻めるということが想定されるのであれば、それ相応の準備をしておかなくてはいけません。今までの日本の常識というのが通用しなくなったということです。


日本においてもこれからいろいろな意見が出てきたり、相変わらずの反対論というのも出てくるのでしょうけど、実際にウクライナ情勢を見て日本の心配をしない、日本だけは大丈夫というのはやはりお花畑としかいえない考え方なのではないでしょうか。


日本から積極的に他国を攻撃ということは今後ともあり得ないでしょうし、国民性から考えてもあり得ないとは思われますが他国はいつどうなるかわからないということ。備えという点においてはもっと強化しても全く問題はないのではないでしょうか。

中途半端な基地反対であったり、9条についての意見であったりということは一旦おいて、本当に防衛について考えなければいけない時期がきているのではと思うのです。



立川高島屋が百貨店の営業を終了


立川の高島屋が百貨店の営業を終了するということがニュースになりました。

名前はそのまま残して専門店として再スタートするということで、見た目上はそこまで変わらないのかもしれませんが、立川ですら百貨店業態が経営できないというのは大変なことだと思います。


立川の高島屋の立地場所は本当に駅前で人通りもかなり多いです。正確な人数はわかりませんが、ぱっと見の人通りは都心と全く変わらないレベルの大都会です。立川なので駅から離れていくと人通りは減ってはいきますが中心部は都心と比べても遜色はありません。


そんなところでも百貨店業態が維持できないということ。これはもう場所に関係なく需要が無くなってきているということなのかもしれません。

新宿の百貨店はよく見たりするのですが、食料品フロア以外はかなり人がいないことが多いように見えます。


特に各種テナントが入っているようなファッションフロアではなく百貨店独自の商品売り場なんて全然人がいないこともあります。

これが駅ビルのようなところだと人で溢れていたりするんですよね。


年齢層が違うというのもありますが、だんだんと世代も変わって百貨店の利用者がいなくなってきているのでしょう。ただこの業態が完全に無くなると困る人もいると思うのです。百貨店しかないようなブランドもありますし、贈答用的なものをどこで購入するかという問題もあります。


駅ビルで代替できるものもありますが、品格を保たなければいけないシーンの時用などの需要はまだあるとは思うのですが、このあたりも厳しくなってしまうのでしょうか。

時代の流れとともに需要が変化していくのは仕方がないのですが、うまく適応してほしいと思います。



飲みニケーションが廃れた理由

22年4月13日のニュースで「新商品開発は、失敗覚悟で試行錯誤が必要…と考える若手のストレス原因はおじさん幹部」というものがありました。


失敗覚悟で試行錯誤をしていくというのは世代に関わらず常識というイメージがあったのですが、おじさん側にはそのような考えはなかったのでしょうか。小さく始めてたくさん失敗して、ブラッシュアップしていくという流れしか今は難しいことのように思えます。


その点はさておきとして、ここで出てきた話の一つにあったのが「飲みニケーションが廃れた理由」。その一つの要因はコロナにあるわけですが、他にも「じさん幹部による若者への過去の成功体験の押し売り」ということも書かれていました。


この要素は確かにあるなと思ったものです。いつの間にか飲みニケーションが正義であり、幹部からの成功体験の押し売りを受けて成長するということが常識のようになっていました。本当にこれが日本企業にとって正しかったのかというと今となってはかなり怪しい点もあったように思えます。


コロナで飲みが無くなってもそれでも会社は周り続けている、コロナ影響で業績を落とすところかあっても、逆に伸ばすところも出ている。飲みニケーション自体が古いと考えたり無理に廃止することはなくても違うやり方を考える等発想の転換が必要だったのではと思うのです。


そしてこれからはテレワークをどう活かしていくのか、コロナと経済両立の流れに向かって動いてきてはいますが、せっかく活用法があるテレワーク。これを元に戻してしまうのではなくどう活かせるかが今後の企業の生存にも関係してくるのではとも考えます。



タバコってオワコンみたいな感じがあるけど普通にかっこいい!?

タバコってオワコンみたいな感じがあるけど普通にかっこいいよな、そんなことが書かれているまとめサイトがありました。


いやいや、普通にオワコンですよと思ってしまうのですが、2022年になってもまだこんなことをいう人がいるのでしょうか。電子タバコ系を出すならまだわかりますが、そうでないならさすがに時代遅れ感があります。


こんなことを考えてしまうということはまだまだ世の中の意識も低いままだなと思ってしまいます。JTがタバコを売りたいというのもあるのでしょうけど、いい加減他のことにシフトすることを考えてほしいものです。


映画等では絵になるという部分もあるかもしれません。これがよくないですよね。かっこいい系のイメージを与えて本人には害がたっぷり、そしてタバコの場合は本人だけの話ではなくまわりに迷惑をかけるという問題があります。


本当に全く煙が出なくて副流煙問題がないのであれば好きにしてという話にしかならないんですよ。ただそうではなくまわりの人にも害を与える、臭いもつくということで、吸わない人、辞めた人にとっては迷惑でしかないというのが問題です。


吸うシーンがかっこいい、手持無沙汰を防ぐということで代わりに臭いや害のないものが何か普及してくれないのかと思ってしまいます。すでにニコチンタール無しの代替品は販売されてはいるのですが、価格が高すぎ、イマイチ流行らない、知名度がないというものばかり。上手くマーケティングをして、違うものを流行らすという工夫はできないものでしょうか。