ゴールデンカムイが実写映画化!

ゴールデンカムイが実写映画化するというようなニュースが出ていました。

これは楽しみな話です。


ゴールデンカムイはもう絶大な人気漫画家なので全く知らないという人はいないでしょう。アイヌの歴史的なところを取り入れたエンターテイメントということで面白いシーンが多いのです。


海外的なキャラのアニメを実写化すると微妙なことになりそうですが、アイヌということであれば日本人に似合いそうじゃないですか?

日本の歴史ものが人気があるようにアイヌものについてもこれで高い再現度を出して人気を高められるのではと思っています。


この漫画の原作も本当に凄いです。ところどころ出てくる知識が半端ではなくアイヌに関しての興味を持ちやすくなっています。しかも別に勉強ものではなくてあくまでエンタメの一要素でしかないというのがポイントです。


アニメを実写化するな、実写化すると失敗するというような意見もよくありますがゴールデンカムイではあれば、これはいけるんじゃないかなと思うのです。ドラゴンボールは微妙でもるろうに剣心はかなりの味を出すことができました。ゴールデンカムイも後者になって、かなりの味を出せるのではと期待しています。



PCを早めに購入することにしました


今まで悩んでいたのですが、PCを早めに購入することに決め、さっさと購入してしまうことにしました。


intel12世代のCPUが発表されたのでその搭載PCを待っていたのですが、今のところほとんどがゲーミングPCであったり、他に搭載されていても高額PCばかりであって、普通に格安で使えるビジネス用PCというのが全然出てこないのです。


あと2~3ヵ月くらい待てはそういうものも出てくるのかなとは思うのですが、youtubeで情報を調べたところこれまでの予想とは異なって、今後PCの価格がかなり上がるリスクがあるのではという話が出てきたのです。


ウクライナ情勢の問題、中国のロックダウンの問題、円安の問題、このような不覚的要素が重なってきて現状のPCも値上げを行ってきているということ。


12世代PCが楽しみではあったのですが、大幅に値上げするとなるとちょっと買いにくくなるかなという印象を受けました。10万円程度で購入できたらいいななんて考えていたのですが、この雰囲気であれば15万円クラスもあるのではと思っています。


そして12世代は出た直後となると一番高い時期に購入することにもなります。そこまでして最新スペックのPCを購入しなければいけない意味はないと考えました。今必要なのは現状の操作がもたついたきたPCを交換して故障リスクを減らしたいということ。よりスムーズに作業をできるようにして作業効率を上げたいということであり、現状PCよりもスペックが上がるのであれば絶対に12世代で無ければいけない理由はなかったのです。


そして選んだのがryzen 5700uです。passmark社のCPUスコアで約16000。新しい12世代のCPUがゲーミングではなく、通常ノート用のシリーズで見ると19000くらいかなとも思えるところですので、そこまでの差はないと考えました。


今持っているPCはintel10世代、スコア8500程度ですので約2倍のCPUパフォーマンスが得られるはず。(もちろんその指標だけが全てではないですが)

快適さを増したい、故障リスク回避で安く買うにはむしろ今なのではという結論です。


12世代PCはまた当分見送り、次購入するときには13、14世代になっているかもしれません。PCの進化はまだまだ続きますし、欲しいときに購入するのがベストなのかもしれないですね。



リフレッシュレートがこれ以上進化しても仕方ない?

スマホのリフレッシュレートはこれ以上進化しても仕方がない?というような議論がありました。


今のリフレッシュレートはどうなのかということで私のiPhone12 miniを調べると60Hzだったんですね。これがiPhone13proだと120Hzあるということですが、確かにこれ以上スマホの大きさで高くなってもどうなんだろう?という感じはしてしまいます。


よく映画が24Hzで逆にそれで非現実感があっていいとされているように、必ずしも高すぎはよくない、人間の肉眼よりも鮮明にとなってくると弊害も出てきそうな感じもします。


ゲームをやるのであればいくらでも高い方がよく見えるというところがあるようですが、他の作業や一般的な動画視聴においてはどうなんだろうというところもあります。youtubeも60fpsが限界でそれ以上よい画質がそもそも再現できないらしいですからね。


テレビが4Kが出てきて次は8Kだけど相当なサイズがないと違いがわからないとか番組自体がないとかと同じようにスマホの画面やPCモニター等もリフレッシュレートに関しては進化がどうなのかということも思ってしまいますね。


肉眼の限界やそれ以上は意味がないというところに達してしまうと、そこから先はどのように進化させるのか、それでもまだ思いもつかないような別の進化が出てくるのか。進化を止めると商売もそこで終わりになってしまいますし何かの進化はしていくしかないんでしょうけど、この先どうかというところは読めません。



AI記事の精度がかなり上がってきている

openAIというAIが記事を書いてくれるようなツールを少しいじってみました。本当に少しずつAI記事の精度が上がってきているということを感じています。


今まではAIが自動的に書いてくれる記事なんてでたらめのもので文字としては存在しても意味がめちゃくちゃというようなものばかりでした。


それが本当にここ最近になってくると意味は通ってくるし、コピーでもないというようなものを生み出せるようになってくれました。


あと本当にもう少しというところです。今のところ無料で使えるツールではさすがに限界があるという感じて、面白く遊ぶということはできても仕事上で使えるのかというと無料では無理だということがわかります。


今は新聞社でもAI記事なんて話が出ていますがおそらく今あるツールをさらにカスタマイズすることによって実用性を高めているのでしょう。実用性が高いツールに関してはまだ無料での提供というのはないようです。


有料でもう少しサービスの質を高めたものも出てきているようで今後はそういうものもテストしてみようかなとも考えています。もしかするとある程度プログラミングの知識も身につけないと今後はついていけなくなるかもしれませんね。


もし完全に普通の人間が書いているのと質が変わらないようなものをAIが書けるようになれば人の仕事はなくなってしまうかもしれません。早いうちに自分がAIを使う側になれるようにいろいろと進めていかなければいけないのかもしれません。