2024年度同窓会委員会
2024年度定期総会は、5月25日(土)15時より、若林区中央市民センター別棟第3会議室にて開催されました。菅原正和会長(26期)の挨拶から始まり、議長に山田惠嗣前会長(18期)が選任され議事が進められました。
第1号議案(1)活動報告(2)決算報告(3)監査報告
第2号議案(1)2024年度活動計画(2)2024年度会報編集計画(3)2024年度予算
がそれぞれ承認されました。
「その他」では、会費以外の「寄付」の取り扱いについて、会報発送世話人の役目を同期内で交代者が見つけられない場合の対応について、若手会員の参加促進について、などについて質問や意見が交わされ、今後の役員会で検討していくことになりました。
2023年度同窓会総会
2023年度定期総会は、11月23日(木)14時より、若林区中央市民センター別棟第3会議室にて、24名の参加で開催されました。
山田惠嗣会長(18期)の挨拶から始まり、議長に菅原正和副会長(26期)が選任されて議事が進められました。定期総会は隔年開催と会則で定められており、議題の柱となるのは役員改選となります。
今回は、事務局から前回以降の主な事業経過と会費の収支状況について報告がありました。各年度の会計決算に関しては、毎年、定期委員会で各期委員のみなさんから承認を頂戴しており、総会で改めて承認を要するものではありません。総会での報告は、過去6年における単年度内の会費納入額と支出額のバランスについてでした。これまでは、支出が納入額を上回り、不足分を前払いの会費で補っていました。それが、会報発送数の見直しにより、収支が均衡する状況に変わりつつあるということでした。今後も適切な収支に努めるよう求められました。
続いて、役員改選となり、役員選考委員会からの候補者案が承認されました。本会を長きにわたり支えてこられた山田会長を始め、退任者が多くおられましたが、新たな顔ぶれも含め新役員の活躍に期待が寄せられていました。
次に、会員の高齢化等に伴う会報発送作業の現状が話題に取り上げられました。先ずは、代わりの発送世話人を募ったり、数や手間の再考により作業量を減らしたりしていく。場合によって、事務局が発送に関わる場合もある。といった方策があげられました。
1時間ほどで閉会になると思われた総会でしたが、高校生から高齢までの会員による熱心な話し合いにより、2時間におよぶ集まりとなりました。
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<新 役 員>任期:2023年度総会~2025年度総会
会 長 菅原 正和(26期)
副 会 長 油井 利雄(19期)
同 鈴木 正彦(24期)
事務局長 庄子 誠(25期)
事務局次長 桑島 順子(26期)
会 計 丸山由美子(24期)
同 石川 悦子(37期)
同 加藤 伸(42期)
事務局員 増子 惠美(15期)
同 梅原 隆司(24期)
同 角田 晴美(26期)
同 大和田雅人(27期)
同 手塚由美子(31期)
同 川又 進(35期)
同 泉 正之(43期)
同 菊地 駿介(50期)
監 事 菊地 仁(20期)
同 瀬成田 実(24期)
同 瀬野尾俊宏(27期)
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2022年度同窓会委員会
2022年6月26日(日)15:00~ 若林区中央市民センター セミナー室(若林区文化センター内)にて、2022年度同窓会委員会を開催しました。
冒頭に山田惠嗣会長は、「高齢化、コロナ禍で集まりができない、収入が増えない一方で送料・手数料など支出が増えるなど日本社会の課題が同窓会活動にも反映している。会員同士のつながりを生かして会の活動を推進していきたい。3月の同窓会入会式では卒業生の立ち振る舞いが立派だった」など挨拶を述べ、本日初参加の新入会73期の永島さんが紹介されました。
議事は議長に選出された菅原正和副会長が進行。経過報告・決算報告・監査報告ならびに2022年度事業報告・予算案は質疑なく承認されました。
その他事項で、単年度収支では赤字になっている、支出の5割強を会報郵送料が占めている、などの現状から問題提起され、会費納入率向上のためにどうしたらよいかの意見交流がおこなわれました。
9月発行の会報「なんちゅう倶楽部」68号で、委員会報告記事とともに、会費納入を強く呼びかけ、会費納入のない会員には発送を絞らざるを得ないことを告知することといたします。