「新会長就任にあたって」
会長 菅原 正和(26期)
会員の皆様におかれましては、日頃より同窓会活動にご理解ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。令和5年度同窓会総会において推挙され、会員の皆様にご承認をいただき、会長に就任させていただきました、第26期の菅原正和と申します。南小泉で生を受け、南小泉で育った菅原家11代目の生粋の南小泉っ子であります。山田恵嗣前会長の後任として、伝統と歴史ある同窓会の会長を微力ではございますが、誠心誠意務めさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
私と同窓会との関わりは、縦横斜めの関係づくりで始めた「オールなんちゅうinサマー」の第1回、第2回の実行委員長を務めたことから本格的な活動を始める事になりました。市議時代や交通指隊活動でも南中生とは今でも直に触れ合っております。
少子高齢化で同窓会も会報発送まとめ役の辞退、空白の期が存在したりと課題難題が山積しておりますが、役員ともども知恵を絞り、会員間の親睦、会報紙の発行、母校及び後輩達に対する支援・協力を図るという、本来の目的遂行を第一義に活動を推進していきたいと思います。会員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
(2024年1月記)