知症改善効果が見込まれる「アニマルセラピー」をロボットで代行する研究が各研究機関で提案されて久しい。しかし、飽きられやすいなどの欠点が指摘され、決定的な解決策をまだ見ていません。
本ロボットは、二足歩行するクマのぬいぐるみを作製し「アニマルセラピー」と「回想療法」を兼ね備えたロボットの開発を行い、介護現場におけるロボット技術の活用を目指しています。
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