自治体への申し入れ・質問状など
2022年8月6日(8月21日更新)
長崎県:廃棄予定簿冊に対する意見募集(8月20日終了)
長崎県が2022年3月31日に保存期間満了を迎えた公文書の廃棄について意見募集を行っていましたが、8月20日に終了しました。そのお知らせページが県のウェブサイトからすでに削除されているため、以下に関連情報を掲載します。
長崎県の廃棄予定簿冊(2022年3月31日をもって保存期間満了を迎えた文書)【ダウンロードするとフォントが崩れずに読めます。各文書のリンクをクリックし、ダウンロードは画面右上のボタンから】
2022年8月6日
2021年3月31日保存期間満了の長崎県の廃棄予定文書について:長崎県の対応まとめ
長崎県は、2021年3月31日に保存期間が満了した公文書の廃棄について、同年7月26日から8月25日まで意見募集を行い、その意見に対する県の見解を公表しています。残念ながらその見解を記載したページ自体がリンク切れになっているため、あらかじめ保存しておいた県の見解を以下に掲載します。(PDFファイルはダウンロードして読むと、文字化け等しません)
歴史的文書等収集基準全体に関する市民からの意見に対する長崎県の見解
歴史的文書等収集基準の各項目に関する市民からの意見に対する長崎県の見解
廃棄予定簿冊の個別項目に関する市民からの意見に対する長崎県の見解
個別項目に関しては、市民からの意見を受けて、廃棄予定だった文書のうち、6件を「歴史的文書」として保存、25件の保存期間を延長、326件を予定通り廃棄、という対応を長崎県は取っています。
2021年11月1日
2021年11月1日
【緊急アピール】廃棄される長崎県の公文書を救ってください への回答
2021年9月14日
2021年8月29日
このアピールを出す原因となった、長崎県の「歴史的文書等収集基準及び廃棄予定簿冊」に対する意見募集(2021年7月26日~8月25日)のページはこちら(削除済みページをスキャンしておいたもの)
長崎県の廃棄予定簿冊(2021年3月31日をもって保存期間満了を迎えた文書)【ダウンロードするとフォントが崩れずに読めます。各文書のリンクをクリックし、ダウンロードは画面右上のボタンから】
2021年6月7日
2019年12月25日