イベント情報

【公開シンポジウム】

【終了しています】失われつつある長崎の近現代資料――私たちにできることは?

2021年6月19日(土)14:00~16:30

Zoom によるオンライン開催です(詳しい参加案内は以下)

第1部 地域アーカイブスを考える――郷土資料と公文書をめぐる長崎の現状

 ◆ あいさつ なぜ「もとめる会」を作ったか?/山口響(呼びかけ人、長崎の証言の会)

 ◆ 長崎県立図書館「郷土資料センター」について/木永勝也(呼びかけ人、長崎総合科学大学)

 ◆ 長崎原爆資料館の資料保存・整理・公開状況について/山口響

 ◆ 近世長崎研究とアーカイブ/木村直樹さん (長崎大学)

第2部 全国とつないで――長崎に望むこと!

 全国各地で資料保存に関わられている方々がリレー方式で発言。

第3部 討論――近現代資料の保存・公開のために私たちはなにをすべきか?


<参加方法>

*一般の参加者の皆さまへ*

 新型コロナウイルスの感染拡大の状況にかんがみて、Zoom を利用したオンライン参加のみとします。参加をご希望の方は、当日の午前10時までに、nagasaki_kingendai■yahoo.co.jp (■を@にする)までご連絡をください。参加の方法についてご案内するメールを後ほど差し上げます。

*報道関係者、ご取材を希望の皆さまへ*

 オンラインでの参加をご希望の方は、一般参加者と同じ方法でご登録ください。※シンポジウム終了後、30分程度、取材対応の時間を設ける予定です。