第16回長崎県臨床工学会プログラム
2024年6月2日(日曜日)
受付 9:00 ~
9:55 ~ 10:00
[開会挨拶]
塚野 雅幸 (長崎みなとメディカルセンター)
10:00 ~ 10:50 ※Award対象
[一般演題①]
座長:松永 りか (佐世保市総合医療センター)
平山 信介 (新里クリニック浦上)
演者
⚫️高石 辰吾 (長崎みなとメディカルセンター)
CF漏れテスト不合格が発生し原因究明に難渋した事例
⚫️鶴田 耕一郎 (医療法人社団兼愛会 前田医院)
ビタミンE固定化ヘモダイアフィルタの検討
⚫️山田 佳穂 (長崎みなとメディカルセンター)
透析導入患者においてHIT II型と診断された一例
⚫川口 謙四郎 (新里クリニック浦上)
当院におけるリクセル使用の現況について
⚫️田中 太一朗 (地方独立行政法人佐世保市総合医療センター)
当院での透析患者の急変時における臨床工学技士の対応について
11:00 ~ 12:00 ※WEB配信なし
[全力タイムズ]
このセッションでは臨床工学技士にまつわる新しいトピック、問題、事件、事故を取り上げ共有するセッション。新たな知見や教訓を学び、日常業務のお役立てとなるよう実際のニュースを扱うかのような展開で司会、コメンテーターの皆様、会場の皆様とでディスカッションを行う予定
キャスター: 前田 博司 (佐世保中央病院)
殿川 雅美 (医療法人社団 山田眼科医院)
全力解説員
下田 峻椰 (長崎大学病院)
草野 公史 (佐世保市総合医療センター)
西 堅太郎 (東長崎医院)
富永 潤史 (長崎みなとメディカルセンター)
12:10 ~ 12:50
13:00 ~ 14:15
[臨床工学技士の資産形成]
現状、病院の賃金引き上げ等の明るいニュースが少ない中、我々はどのように未来を見据えて資産を形成していくべきか。そのようなことを考える将来が不安になることはないでしょうか。このセッションでは臨床工学技士の皆様がどのような方法で資産形成を行っているのかという事実を紹介します。
司会:塚野 雅幸 (長崎みなとメディカルセンター)
経済アナリスト: 松本 光太郎 (長崎みなとメディカルセンター)
演者
塚野 雅幸(長崎みなとメディカルセンター)
資産形成Introduction
笹口 剛志 (長崎大学病院)
資産形成 NISA iDeCoの活用
石原 康平 (長崎大学病院)
副業・兼業による資産形成
永野 裕之 (佐世保市総合医療センター)
暗号資産による資産形成
抄録参照👑
14:20 ~ 15:20 ※Award対象
[一般演題②]
座長:西 新樹 (光晴会病院)
小栁 亮 (長崎原爆病院)
演者
⚫️髙橋 諒充 (長崎大学病院 ME機器センター )
臨床工学技士として令和6年能登半島地震日本DMAT活動を経験して
⚫️城谷 絵里香 (特定医療法人光晴会病院)
仙骨神経刺激療法業務の立ち上げ
⚫️福﨑 瑚瑛 (長崎大学病院 ME機器センター )
初めてのda Vinci業務〜初回ローテート期間を振り返って〜
⚫️神宮 裕樹 (地方独立行政法人佐世保市総合医療センター)
当院の初期研修プログラムを経験して
⚫️佐藤 結衣 (長崎みなとメディカルセンター)
産休育休明けの働き方
⚫️矢谷 慎吾 (地方独立行政法人佐世保市総合医療センター)
臨床実習カリキュラム内容の改正を受けての当院の臨床実習の在り方
15:20 ~ 16:20 ※Award対象
[一般演題③]
座長:大久保 学 (光晴会病院)
野田 政宏 (長崎大学病院)
演者
⚫️山川 大貴 (社会医療法人財団 白十字会 佐世保中央病院 臨床工学部)
人工呼吸器におけるネブライザ使用に関する事例検証と対策
⚫️松本 光太郎 (長崎みなとメディカルセンター)
人工心肺終了後の返血操作の取り組みについて
⚫️川満 守 (長崎医療センター 臨床工学室)
再狭窄病変治療にIVUS/OCTが有用であった症例
⚫️河村 優風 (長崎みなとメディカルセンター)
徐脈性不整脈のピルシカイニド中毒に対しVA-ECMOを導入し離脱に成功した一症例
⚫️塩賀 健 (特定医療法人光晴会病院)
完全断線によりペーシングフェイラーを経験した一例
⚫️池田 翼 (長崎大学病院 ME機器センター )
S-ICDの不適切作動にてリード調整を経験した一例
16:20~ 16:25
[次期大会長あいさつ]
16:25 ~ 16:30
[表彰式]
16:30 ~ 16:40
[閉会挨拶]