学園祭開催模様について
10月19日(土)~20日(日) 久しぶりに 6階の各室を全部使って学園祭を開催しました。 今回初めて、学生ではなく、アマチェアながら歌謡曲、フォーク、ポピュラー等の幅広いレパートリーを持ち下越の音楽イベントにも出運している有名なデュォ「すきちゃび」さんを迎えての「みんなで歌おう青春の歌」開催しました。17年のキャリアのよる美しいハーモニーと歌声を楽しみましたが、残念だったのは参加者が15名ほどと少なかったことです。PR方法や開催時間・内容について歌声よりコンサートに重点をおいた内容であったなど、もう少しニーズに合った内容にすれば良かったと反省しています。
バザーは、昨年の反省を踏まえ、女性の洋服やバック、日用品などを沢山寄付していただき、にぎやかな品揃えとなりました。ただ、今年は開催時期が10月中旬となったため特売の梨の品種か端境期となってしまい梨の仕入量が少なくなり、早い時間に品切れとなってしまい迷惑をおかけしました。早い時期に農家と仕入れを調整し仕入れ数を確保することが必要であったと思います。
作品展は、出品者が昨年より減り、少し寂しい展示でしたが、趣味の域をこえる素晴らしい作品で多く方から賞賛の声をいただきました。来年もぜひお願いいたします。久しぶりの開催となった心理研究会のコラージュ講座は参加者がいなくて手持ち無沙汰な状況でした。開催内容のPRや、開催場所の不便さが影響していると思われますが、コロナ禍以降、学園祭への関心が薄れてしまったという背景もあるのではないかと思われます。
新潟センターは、学生サークルが少なく、活動もあまり活発といえないセンターですが、多くのサークルかあり、活動を発表する場が学園祭であるという形がとれれば関心も高まると思うしだいです。、
来期の開催にはもっと知恵を絞って皆さんの要望にこたえるような内容にしたいと思っていますのでご意見や要望をお寄せください。