TOP 10 ( Bangkok )
1. ソンブーン・シーフード スラウォン店 https://goo.gl/maps/L52XtNZmaPUMFnL86
タイを訪れたら一度はここの「プーパッポンカリー」を食べて欲しい。ただ、タイ料理というより中華だと思う。料理の匂いが身体全体に染み込むので、直ぐに洗濯に出して良い服を着ていくことをお勧めする。しかし、とにかく旨い。シーフード・タイ料理店では、定番メニューになっているのでどこでも食べられるが、やっぱり本家ソンブーンにはかなわない。
2. Kieak Shark Fin Cuisine Charoenrat https://goo.gl/maps/wjCYqhFZiYFaPX7z8
バンコクのフカヒレ・スープ&アワビご飯のNo.1だと思う。どこにでもありそうな普通のローカルのお店なので、ほんと大丈夫か?と思うかもしれないが、とにかく激うま。フカヒレ・スープをメインにしているお店は他にもあるが、ぜひ食べ比べて頂きたい。ぶっちぎり1位を保証する。日本人はあんまり来ていないので、タイ語が通じないとオーダーは厳しかいかも知れないが、ほとんどみんなフカヒレ&アワビご飯を頼んでいるのであまり心配はいらないと思う。
いつの間にやら、引っ越してとても立派なお店になってしまった模様。
(訂正します)
先に案内したお店( Ping's https://goo.gl/maps/DWTKMGmAecJNsyDX9 ) は、旧店舗の付近にあるだけで、間違っていました。
深く、深くお詫び申し上げます。
ということで、絶賛したものの新店舗には行ったことが無く、味が変わっていないとも言えないので、どなたか 確認&食レポをお願い申します。
3. マンゴーツリー https://g.page/MangoTreeSurawong?share
タイが初めての日本人のお客さんを連れて行くのには最適なタイ料理店。マイルド&おしゃれにアレンジされていてどれをオーダーしても外れ無し。日本のお客さんは100%「タイ料理っておいしいですねー。」と言ってくれる。観光ガイドブックにも定番で入っているので、日本人に限らず観光客も多く訪れる名店。
4. クワン・シーフード ホワイクワン店 https://goo.gl/maps/XxkBBjbRFd9xPYbN6
タイ人に教えてもらったシーフード・タイ料理店。ローカルの人が美味しいというくらいだから本物ですな。
5. Pa Phao https://g.page/PaphaoRestaurant?share
ここもタイ人に教えてもらったタイ料理店。タイ料理として非常にポピュラーなメニューがそろっている。日本人はまずオーダーしないようなものもたくさんある。できればタイ人と一緒に行って、オーダーしてもらうと良いと思う。
TOP 3 ( Pattaya )
該当なし
TOP 3 ( SriRacha )
1. Jae ChaiLay https://g.page/JaeChailay?share
シラチャの中心部からは少し離れていて、Balcony Sea Side というホテルの隣に位置している。ほんの2年くらい前にできたばかりのシーフード・タイ料理店。味はシラチャで一番だと思う。(俺認定)
2. ムンアロイ https://goo.gl/maps/aCaQ4qkTsYQaPbcH8
日本人のお客さんを初めてのタイ料理に連れて行く場合の定番のお店。少しマイルドにアレンジされているので、日本人にも食べやすい。でも、タイ人の家族連れでいつもにぎわっているので、タイ人にとっても美味しいのだろう。シーフードタイ料理だが、入り口付近の生け簀で魚、貝、エビ、カニ、忘れてならないのがカブトガニなど生きている食材を見ることができる。別の水槽にはアロワナなど巨大魚がたくさん泳いでいる。(こちらは観賞用)
3. SEA SALT Bangpra https://goo.gl/maps/GkKDRtveenKQVBU56
シラチャの北隣の街バンプラにあるおしゃれ系のタイ料理店。まず日本人客はいない。少々バンドがうるさ過ぎるのが玉に瑕だが、超高級マンションの1Fにあるので南国のリゾートホテルのレストランに来ているかのようだ。マンションの駐車場には住人のポルシェやランボルギーニが並んでいることが多く、車好きの人なら車目当てで言っても良いかも知れない。味は、ほどほど。
番外編 ( Bangkok )
俺は行く気無いけど、面白そうだから、だれか行ってレポートしてくれませんか?
キャベツアンドコンドーム https://g.page/Cabbages-and-Condoms-Bkk?share
コンドームの使用を推奨する運動をしている元副首相のミーチャイ・ウイラワイタヤ氏がオープンしたお店で、意外にタイ料理自体も美味しいらしい。「キャベツのように気軽にコンドームを買おう」というメッセージが込められているのだそうだ。
選考後記
なぜ、「タイ料理」ではなくて「タイ料理系」かというとこのランキングはド・ローカルのタイ料理ではないという意味だ。知り合いの丸さんに言わせれば、俺がここで選んだお店は、「あれはタイ料理ではない。」と一刀両断されてしまうだろう。でもまぁー、大きい目で見ればすべてタイ料理ということで良いじゃないかー。という気持ちで選考した。
ただし、もともと「タイ料理をを極める」気持ちは全く無いので、日本人のお客さんをエスコートしなきゃいけないとか、タイ人の知り合いに連れて行ってもらったとかがほとんどなので、かなり偏っていると思う。タイのミシュランにはタイ料理店がたくさん載っているのだが、タイ料理とミシュランが俺の中では全く結びつかないので、行きたいとは思わない。そんな訳で、高級店は入っていないし、ド・ローカル点も入っていない。