MIF2018

ムービング・イメージ・フェスティバル 2018

「映画・アニメーション・CG・実験映像まで、学生映像作品の今がわかる」


映像メディアのデジタル化を背景として、昨今の学生作品のクオリティの向上は、目を見張るものがあります。

ムービング・イメージ・フェスティバル(M I F)では、ICAFISMIEなど、全国の映像系教育機関より選出された学生作品の「今」を紹介します。

また、近隣の芸術系大学や映像系専門学校より選出した特別上映プログラムのほか、参加校の教員や出品学生によるトークも予定しています。

会期:10月 27日(土) 28日(日)

会場:愛知芸術文化センター 12階 アートスペースA

地下鉄東山線または名城線「栄」駅下車、オアシス21経由にて徒歩3分

名鉄瀬戸線「栄町」駅下車、オアシス21経由にて徒歩2分

地図


入場無料 (入退場自由)

10月27日(土)13:30~

<10月27日: 全体プログラム>

13:30~ ICAF2018_各校選抜プログラムA(約50分)

14:30~ ICAF2018_各校選抜プログラムB(約50分)

15:30~ 名古屋特別プログラム(約80分)

17:00~ ICAF2018_実行委員会 セレクション(約60分)

10月 28日(日)13:30~

<10月 28日: 全体プログラム>

13:30~ ISMIE_代表作品プログラムⅠ+出品者挨拶 (約70分)

14:50~ ISMIE_代表作品プログラムⅡ+出品者挨拶 (約70分)

16:20~ 公開トーク(参加校教員)

17:30~ 名古屋特別プログラム(約60分)

「ムービング・イメージ・フェスティバル (MIF) 2018」主催:愛知県美術館, ムービング・イメージ・フェスティバル (MIF) 2018実行委員会共催:日本映像学会・映像表現研究会, ICAF実行委員会+日本アニメーション学会&日本アニメーション協会協力:名古屋学芸大学 映像メディア学科


「ムービング・イメージ・フェスティバル (MIF) 2018」は「第23回アートフィルム・フェスティバル」内で開催されています。

第23回アートフィルム・フェスティバル

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、アニメーション、自主制作映画などの枠にもおさまらない、映像表現の先端的な動向を紹介する特集上映会です。

愛知芸術文化センターの開館記念日にあたる10月30日に前後して開催する今回は、勅使川原三郎が監督し山口小夜子らが出演した『T-CITY』(1993年)等を取り上げ、映像とパフォーミング・アーツの関係性について考察します。また「オリジナル映像作品」最新作として完成した、小森はるか『空に聞く』(2018年)を初公開するとともに、事件や事故に向き合うことで撮影されたドキュメンタリー作品の特集も行います。

開催日: 2018年10月26日(金)~11月4日(日) ※10月29日(月)は休館

会場: 12階アートスペースA

入場料: 無料

http://www-art.aac.pref.aichi.jp/info/pdf/2018AFFschedule.pdf