このページでは、本大会の主催である「モリモリ炒飯俱楽部」についてご紹介します。
日々おいしい炒飯について探求しています。
日高屋の炒飯と王将の炒飯を隔てる大きな壁は何か、一番おいしい冷凍炒飯は何か、適切な温め時間は何分なのか、もっとも炒飯らしさを引き出せる中華調味料は味覇でいいのか、炒飯の具にウィンナーを含めていいのか…。
1月18日(土)に、葛西区民館に来られる皆様のお口に合う炒飯をご用意するべく、日々修行あるのみです💪
2018年入学の関東クイズ研出身者の有志からなるサークルです。
モリ炒こと「モリモリ炒飯倶楽部」は、2018年に関東の大学クイズ研に入会し、いわゆる学生レギュを走り切った人たちが加入している、ちょっとしたサークルです。
「社会人になるにあたって大学時代によくクイズしていた人で集まれる場所があるといいよね」という発起人・江上の呼びかけに応えて同期が集い、サークル命名権をかけた第1回例会が2022年7月30日(土)に文京区民センターで開かれました。小山田主催の第1回例会で優勝した大塚(竜)により「モリモリ炒飯倶楽部」と名付けられた本サークルでは、これを皮切りに定期的な活動が行われる…はずでした。
同年12月3日に企画された第2回例会は、参加希望者が4名しかなく延期。翌1月ごろにもイベント開催の呼びかけがあるも、そちらも自然消滅。いつしかモリモリ炒飯倶楽部としての実質的な活動はなくなり、活動は「冷凍」。モリモリ炒飯俱楽部は数ある休眠サークルの一つとなっていきました。
ところが、メンバーのほとんどが大学を離れることとなった2024年4月。「同期で大会をやりたい」という雑談を経て、一度冷凍されたはずのモリモリ炒飯俱楽部が温められることになりました。大会長を務める佐藤のもとでサークルの公式discordサーバーが開設され、定期持ち寄り会の実施が宣言されたことで、このメンバーらしい大会を開くという目的のもとで、再スタートを切ることができたのです。
冷凍庫のなかで風味を閉じ込められていた炒飯が、レンジで温められてパラパラになるように、ひょんなことから改めて活動を温めだしたモリモリ炒飯俱楽部の情熱を、皆様にご賞味いただければと思います。