11/2|Day2
session-3
13:30〜15:30
11/2|Day2
session-3
13:30〜15:30
セッション3
(講座タイトルをタップすると内容が確認できます)
講座形式:講和
子どもの同伴:可
青山学院大学コミュニティ人間科学部
プロフィール:
青山学院大学コミュニティ人間科学部教授・発達心理学
NPO法人青空保育ぺんぺんぐさ
プロフィール:
共著『つながりの子育て~子どもをまんなかにしたコミュニティづくりを、問いなおそう~』理工図書他。
子どもの自ら育つ「力」を大切にする森のようちえんでは、保育者・保護者・地域のつながりが、育ちを支える園も多いと思います。預け預かる関係性だけでは得られない「安心感」の元で、子どもは「力」をより輝かせます。とはいえ、大人も子どもも一人ひとり大切にされる関係性づくりは、簡単ではありません。これらの育ちをコミュニティづくりの視点から解き、魅力やエピソード、課題や工夫点等、意見交換も交えてお話しします。
講座に必要なもの:筆記用具
講座形式:講和,ワークショップ
子どもの同伴:1歳未満のみ可
山五十嵐こども園
プロフィール:
山五十嵐こども園では、自然の中での体験を大切にするスウェーデンの「ムッレ保育」を30年前から実践し、こどもたちが自然とつながる感覚を育めるような環境教育に力を入れています。
「森のムッレ教室」とは、スウェーデンで誕生した自然体験型の環境教育プログラムで、自然の中での遊びや学びを通じて、自然とのつながりや環境意識を育てることを目的としています。「森のムッレ教室」を初めて知った方向けに、概要や遊びを紹介します。
・ムッレ教室について概要
・妖精の紹介
・パネルシアター
・自然遊び
講座に必要なもの:動きやすい靴、服装
講座形式:講和,ワークショップ
子どもの同伴:1歳未満のみ可
社会福祉法人東香会
プロフィール:
社会福祉法人東香会保育統括、上町しぜんの国保育園副園長。保育の傍ら執筆や企画に携わる。著者に『子どもをあらわすということ』『ニューロマイノリティ』(共著、北大路書房)、『あなたも保育者になれる』(小学館)など。
保育者同士でエピソード記述を書き、読みあい、語り合う。わたしたちはそれを「ナラティブツリー」と呼んでいます。保育は一人ではできない。同時に「私」と「保育」を生きることから対話も始まる。そのことの大切さや、そこから生まれてくることなど。具体例をあげながらお話します。
講座形式: ワークショップ
子どもの同伴:可
辻山ウクレレ教室主宰 ウクレレシンガー.奏者
プロフィール:
岩手県奥州市在住。ウクレレ教室をしながらウクレレシンガー、奏者として「ウクレレ片手に最高の毎日を」を合言葉に活動中。保育施設、障がい者施設などでの公演多数。代表曲としては「あいのうた(NHKいわてみんなのうた)」「森のようちえんのうた」など。
片腕ほどの小さな楽器「ウクレレ」。
保育の時間はもちろん、暮らしの小さなひとときに色を与えてくれるそんな楽器です。
ウクレレを鳴らしてみるところから「森のようちえんのうた」をみんなで唄ってみよう!という内容を目指しています。
ウクレレ片手にいらしてください。
講座に必要なもの:筆記用具、ウクレレ
※ウクレレのレンタル別途500円(数に限りあり。事前にお知らせください
講座形式:ワークショップ,座談会
子どもの同伴:1歳未満のみ可
一般社団法人 new education LittleTree
プロフィール:
幼児教育施設等にて自然保育アドバイザーとして活動。ファシリテーションスキルを活かし体験型の園内研修や講演会を通して、新しい保育・教育の視点を提案・提供している。著書「小さな木 あるがままに子育て」雷鳥社す野外保育」受賞、ユネスコスクール認定校。
おとなの“センス・オブ・ワンダー”を呼び起こしましょう!
私たち大人も自然に触れることで、子どもの体験を体験することができます。みんなでフィールドに出て様々な自然に触れていきます。その後、「プログラム」や「計画」ありきではない、“森のようちえん”の活動をどう捉えていくかをみんなで探究してみましょう。
講座形式:講話
子どもの同伴:1歳未満のみ可
まきば保育園
プロフィール:
山形大学林学科卒。東京消防庁に就職し、山岳救助や山林火災の隊員を目指したが、丸の内、西荻窪、有楽町で救急隊員として6年間務めることとなり、都会の雑踏に負け、帰省。父の所有する放牧地の一角に保育園を開き47年になる。
子育て保育の原点!暮らすように過ごす保育園の見学と講話。馬や鳥、広大な畑、実のなる樹木。窓辺には干し野菜があり、窓から差し込む光の中でこどもたちが雑巾掛けをする光景。暮らすように過ごす保育園を視察した後に、「特別なことではなく当たり前のこと。不自然なことをしていないだけ。」と語る園長が、保育者や保護者や世間に今伝えたい大切な思いを語ります。
講座形式:ワークショップ
子どもの同伴:1歳未満まで可
NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟
プロフィール:
森のようちえん全国ネットワーク連盟理事、青少年教育施設にて森のようちえん事業を実施。
その昔、人間は火を操ることができるようになってから、非常に高い文化を手に入れることができるようになりました。しかし、ひとつ間違うと想像を絶する大惨事にもなります。春先に全国で起きた山火事等もそのひとつではないでしょうか。火を安全に楽しむことは人間としてとても大切なことです。この分科会では焚き火を通して、そのリスクを学びながら、子どもたちに火の大切さ、楽しさ、怖さについてしっかりと伝えていくためにも、お互いに学び合いたいと思います。
講座に必要なもの:軍手又は皮手袋、帽子、水筒、飲み物、筆記用具等
講座形式:対談,座談会
子どもの同伴:可
飯綱高原ネイチャーセンター
プロフィール:
有限会社ネイチャーセンター代表・認定こども園野あそび保育みっけ&ささはら園長・長野県野外保育連盟理事長・森のようちえん全国ネットワーク連盟名誉理事長。
認定NPO法人よみたん自然学校
プロフィール:
認定NPO法人よみたん自然学校代表理事。2004年よみたん自然学校開校。2007年3年保育「幼児の学校」、2010年フリースクール「小学部」事業開始。日常型の自然体験活動で子どもの主体性育成に取り組む。森のようちえん全国ネットワーク連盟理事。
自然の中でのびのびと育った子どもたちが、森のようちえん以降の成長期に何が必要なのか考えます。その後も自分らしく学び続けられるように——。森のようちえんに続くかたちでフリースクールを運営してきたお二人が、実践を通して見えてきた子どもたちのリアルな成長やこれからの学びのあり方についてお話ししていただきます。
講座に必要なもの:筆記用具
講座形式:講話,座談会
子どもの同伴:不可
自然育児 森のわらべ多治見園
プロフィール:
公立保育園の保育士を経て、岐阜県初の森のようちえんを創設して17年。その後、その先の選択肢としてのフリースクールも開校。「世界平和の鍵は母と子の笑顔 」をモットーに支え合いコミュニティ作りに邁進。
 命を生み出す母。 国土の7割を占める森。
今日本は、どちらも元気を失っているように感じます。
「母と森がつながることで 母も森も輝く」をコンセプトとした森のわらべの新たな取り組み『Haha-moriプロジェクト』。 
岐阜県飛騨市の広葉樹の森で、林業事業家とのタイアップで始めた実践を、森のようちえんの新たなる可能性としてお届けします。
講座形式:講和,ワークショップ
子どもの同伴:可
せた森のようちえん代表
プロフィール:
気づけば保育歴の半分を森で過ごす。保育者以上に保育・教育を語るカメラマンと教育学者と共に紡ぎだすキーワードにわくわくが止まらない!
スキニシー学校理事
プロフィール:
「ここには学びがありそう!!」と、カメラを持って子ども達と共に学ぶこと約10年。映像を通して、子ども達それぞれに流れる時間の大切さを日々感じている。
滋賀大学教育学部准教授
プロフィール:
教育学者。コモンワールズ教育学(人間以外のものと共に生成変容していく教育の在り方)を研究中。近著に『生きているものどうしの想像力』(世織書房)。
遊びの中の学びやその支え方は、保育・幼児教育の外の世界に、どのように理解してもらえるのか。
学童期の「学びって本来もっとわくわくするもの」に、どのようにつながるのか。
その「見える化」にトライ中。
大人が「残したい」とカメラを向けるシーンには、必ず何か大事な学びのカケラがあります。『生きているもの』とのつながりや葛藤、互いを受けとめ共に生活をつくる営みの映像を、コモンワールズ教育学の視点から語ります。
講座形式:講和
子どもの同伴:可
(株)ギフテッド/古民家ゆめの森こども園
プロフィール:
(株)ギフテッド 代表取締役/ フーズフォーチルドレン実行委員会(FFC)発起人。
保育士として勤務後、療育支援へ転向。自然な暮らしと食の見直しを取り入れた「古民家ゆめの森こども園」を開園し、感覚過敏に悩む子どもたちの支援も行う。著書多数、全国的に活動を展開中。
食育心理®研究所
プロフィール:
食育心理®研究所代表。(一社)国際食学協会理事。
食と心のケアの両面から子どもたちの未来を守る相談、講演・執筆を行っている。共著書『食べなきゃ、危険-食卓はミネラル不足』『食事でかかる新型栄養失調』『発達障害にクスリはいらない』(内山葉子医師共著)育児雑誌『クーヨン』にて「ミネラルオーガニック給食だより」執筆。
東京科学大学・新産業創生研究院・未病制御学
プロフィール:
食と健康に関する研究を基礎から臨床まで統合し、分野を超えた包括的なアプローチを展開。発症前の超早期段階で生体の微細な異常(前未病)を検出し、それを標的とした食による予防・治療を追求。個人特性に合わせたPrecision Foodを中心に、農業と医療を結びつけ、持続可能な健康長寿社会の実現を目指す。
子どもたちの心と体の健康の鍵は「食」にあります。ミネラル不足や現代食の課題、腸内環境と健康のつながりを最新の知見と実践を交えて解説し、家庭や教育現場ですぐに活かせる対処法やレシピも紹介。食を見直すことは、個人の心と体だけでなく、地球にも優しい未来を創る一歩です。
講座形式:講話, 座談会
子どもの同伴:可
NPOまおい学びのさと
プロフィール:
しんぺいちゃん まおい小保護者として自由な学校と出会い、現在はごはんのつくり手として安心でおいしい食をプロデュース。NPOごはん担当理事
NPOまおい学びのさと
プロフィール:
りゅうちゃん 高校生レストランで知られる三笠高校出身。ホテル厨房勤務、地域おこし協力隊などを経て、まおいごはんづくりに加わる。
北海道長沼町に自由な学校「まおい学びのさと小学校」を設立したNPOとそこに関わる子ども、おとなが大切にしてきたもの。食と農と子育てをキーワードに、開校3年目の小学校でNPOが提供する「まおいごはん」(週2回の給食に代わるお昼ごはん)、「農活」、「まおい学童クラブ」の活動などを紹介します。近く森のようちえんの開設も展望しています。
講座形式:講話, 調理
子どもの同伴:不可
株式会社亜里屋
プロフィール:
株式会社亜里屋 代表取締役
みなづき食堂 店主
国際予防医学協会 予防栄養学アドバイザー
食生活アドバイザー2級
減農薬栽培の田畑で作付け20年目
食材、調味料、調理器具等の安心安全な選び方の説明をし、毎日の食事を手軽に美味しく出来る方法を、調理実習を交え共に学びたいと思います。
講座に必要なもの:筆記用具、エプロン、三角巾