最初はこのような状態でした。
柵を作って牛さんが働く場所を確保します。
電気柵や有刺鉄線や竹など様々な柵を作りました
柵内に放すと・・・モグモグと草刈りのお仕事開始(牛さんは仕事と思ってないけど)
実績:保護した被災牛で農地計8haを回復・保全
2011年震災直後~2012年、被災農家等と給餌給水、放れ牛を囲い込んで保護するための柵を計7ヶ所に設置支援
2013年、大熊町野上に独自の柵を作り、6頭の牛で農地6枚を除草・保全
2014年、林を含む10枚を管理
2015年、7頭の牛で12枚を管理
2016年、新たな地区の農地4haを回復・保全(牛の移送は元畜産農家さんがやってくれました)
2017年、4頭増員(行政手続きに則り移送。移送時には福島県相双家畜衛生所職員が同行。大熊町役場職員立会。)
2018年、11頭でキウイ棚を含む新たな農地山林2haを回復・保全中