Firefoxの拡張機能は簡単なものではJavaScriptを中心に作成する。
拡張機能とJavaScriptは脆弱性への対策に注意が必要そうな組み合わせ。
非同期処理が普通につかわれておりJavaScriptではそれほど意識しなくても記載できるので敷居が低い。ただ、注意することは同じなのでトラブルの原因を作り込みやすい。
Online JavaScript Editor
JavaScriptの文法確認などはhttps://js.do/ を使用した。
EclipseやMicrosoft VSCode
コードを記述するのはEclipseやVSCodeを使用した。
Python
Pythonを用いて、includeを実現したり、公開用のzipを作成したり...手間を省くのに使用した。
Firefoxの拡張機能で、「アドオンをデバック」で「一時的なアドオンを組み込む」を使用してアドオンを組み込み、「ウェブ開発」でコンソールやデバッカなどを用いて動作を確認していく。
Firefoxの開発者センター(https://addons.mozilla.org/ja/developers/)からアドオンを登録し公開する。
公開後は、「統計情報」でダウンロード数や日別ユーザ数を確認できる。
JavaScript
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript
拡張機能
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Add-ons/WebExtensions
Chromeとの非互換性
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Mozilla/Add-ons/WebExtensions/Chrome_incompatibilities