クラス活動も6回目となりました!web制作クラス、ロボット制御クラス、どちらのクラスもプログラムのコードを打つのが早くなってきました。また、講師の先生や友達との仲も深まってきたようです。最近の活動では基本の課題をクリアしたら、自分で課題の難易度を上げて、次から次にプログラムを組み”主体的”に次の課題に取り組む姿が見えたり、困った時には講師の先生に自分から質問し”対話的”に課題をクリアしようとする姿が見えたりと探究活動の深まりを感じさせられます。没頭して活動に取り組んでいると90分の活動時間があっという間に過ぎてしまうようです。
今回は、カラーセンサーと超音波センサーを使いました。
「コースの上で、カラーセンサーが自分の指定した色を検知するとロボットが止まる。」「超音波センサーがロボットの進行方向にある障害物までの距離を測り、指定した距離になるとロボットが止まる。」などのプログラムを組みました。自動車でも活用されている機能ですよね。
アカデミー生は、「言語プログラミングは本格的な開発に向いており、自由度が高い。」ということも実感しつつあるのではないでしょうか。
前回に続き、JavaScriptのプログラムの書き方を勉強しました。
後半では、今まで学習してきたHTML言語と組み合わせて、ホームページ上でボタンを押したら、アクションを起こす仕組みをつくる実践をしました。
下の動画は、
・リスト作成のボタンを押したら、リストが表示される
・リスト削除のボタンを押したら、リストが消える
という、プログラムを書いて実際に実行した時のホームページ上の動きです。