ご協力の先生方紹介
たくさんの方にご協力いただいている中の、一部の先生をご紹介させていただきます。
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熊本県生まれ。1968年熊本大学医学部卒業後、小児科学入局。1977~1980年米国ウエスト・ヴァージニア州立大学留学。1981年熊本大学医学部小児科学講師、1984年熊本大学医学部小児発達学教授、その後、熊本大学医学部附属病院長、日本小児神経学会理事長、兵庫県立リハビリテーション中央病院「子どもの睡眠と発達医療センター長」などを歴任し、2016年より日本眠育推進協議会理事長。
主な著書: 『子どもの夜ふかし 脳への脅威』(集英社 新書、2014)、『赤ちゃんと体内時計 胎児期から始まる生活習慣病』 (集英社新書、2021)、教育学×医学 でわかった 親子の「どうしても起きられない」をなくす本 (イースト・プレス2022)など
大阪府出身。スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。大阪医科大学卒業。1987年、大阪医大大学院在籍中、早石修ERATOプロジェクトよりスタンフォード 大学へ留学。過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぎ、その発生メカニズムである神経ペプチドハイポクレチン/オレキシンを突き止めた。2005年、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長に就任。2019年、睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングやITを活用したサービスなどを手がける株式会社ブレインスリープを設立、最高研究顧問を務める。また2021年NOBシフトワーク研究会設立会長に就任。シフトワークの今までのやり方を睡眠学者生理学者数学者などが一体となり研究を社会実績に還元すると言う日本で初めての研究会となります。
著書に「睡眠負債」の実態と対策を明らかにしベストセラーとなった『スタンフォード式最高の睡眠』(サンマーク出版)、『スタンフォード大学教授が教える 熟睡の習慣』(PHP新書)、『最高のリターンをもたらす 超・睡眠術』(大和書房)等多数。
大阪に生まれる。テキスタイルなどのデザイナーを経て、インターナショナルアカデミー絵本教室に学ぶ。現在、絵本の創作を続けながら、手作り絵本を広める活動もしている。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(文・すとう あさえ/のら書店)で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。他の作品に『あかちゃんとわらべうたであそびましょ!』(のら書店)『しつもん おしゃべりさん』(リーブル)で第3回ようちえん絵本大賞受賞。他の作品に、『あっちゃんあがつく』『しりとりしましょ!』『おみせやさんでくださいな!』(リーブル)『あぶくたった』『おべんとうばこのうた』『みち』(ひさかたチャイルド)『たこやきようちえん』『なぞなぞちゃん』(ポプラ社)『まほうのでんしレンジ』(ひかりのくに)『十二支のかぞえうた』(佼成出版社)『べべべんべんとう』『ゆげゆげ~』(教育画劇)『おいしい おと なぁに?』(あかね書房)『おはなしきょうしつ』『る』(PHP研究所)『あなのなかから…』(あすなろ書房)『なあなあ、あそぼ~!』(岩崎書店)『ホットプレート よーいどん!』(白泉社)『まよなかのおしっこ(KADOKAWA)などがある。
堺市立鳳中学校教頭。大阪教育大学教職大学院修了。中学校保健体育科教員として採用され、24歳で「日本一若い生徒指導主事」に。その後、堺市教育委員会主任指導主事として市全体での「みんいく」を展開するほか、全国への普及にも取り組み、現職。日本眠育推進協議会評議員。上級睡眠健康指導士。平成28年度読売教育賞最優秀賞受賞、平成28年度国際学会「Higher Education Forum」Best Paper Award(2位)受賞など。
著書に『睡眠教育のすすめ―睡眠改善で子どもの生活、学力が向上する―』『みんいくハンドブック小学校1~3年生用、4~6年生用、中学生用』それぞれ学事出版、『ねこすけくん、なんじにねたん?』『ねこすけくんがねているあいだに』リーブル、『教育学×医学でわかった親子の「どうしても起きられない」をなくす本』イースト・プレス、『最高のリターンをもたらす超・睡眠術』大和書房、『いまさら聞けない生徒指導主事の仕事』学事出版、『「専門家」とつながる生徒指導』学事出版など。
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