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ここではポケモンバトエンで実際に振って戦うえんぴつを紹介します。順番の基準は実際の発売順です。紹介は客観的な性能と実際に使った時の印象の2つで語ります。
ほのおタイプ。ポケモン知っている人からはお馴染みのポケモン、バトエンでも第一弾の看板になっていた。性能は、全員に50ダメージの「かえんほうしゃ」が強力である。
リザードンの実際の使い勝手。全員に50ダメージの面は6面中1面しかないので一気に勝負を決めるとはいかないことが多い。くさタイプ相手だと50の面が2面になるのでくさ相手に交換で使うと強い印象。
じめんタイプ。ゲームではいわ・じめんタイプだがバトエンではいわがないのでじめんのみ。性能は、40ダメージの面が多く強いが、「じばく」を出すと負けになるのが欠点。
イシツブテの実際の使い勝手。ルール上、「じばく」で相打ちに持ち込んでも引き分け扱いなので「じばく」は基本デメリットしかない。ただ、初期のバトエンでは攻撃力がホント高いので良くも悪くもギャンブラー向け。
でんきタイプ。ゲームをしたことない人も知っているポケモンの看板。性能は、攻撃力は低いが全員に~の面が4面もあるので確実に攻撃できる。
ピカチュウの実際の使い勝手。普通に使うと確実に攻撃していく間に負けることも多い。ただ、ひこうタイプ相手だと30~50ダメージをバンバン出せるのでひこうキラーとして使うと便利。
くさタイプ。最初はナゾノクサとして上を、しんかを出した後は下のクサイハナとして戦う。性能は、ダメージを与えながら回復できる「すいとる」が強力。
ナゾノクサ・クサイハナの実際の使い勝手。「すいとる」はダメージを与える相手が多いほど回復量も増えるので、多人数戦でオススメ。クサイハナは攻撃力も高いので「すいとる」に頼らない戦いもできる。
くさタイプ。ゲームではくさ・どくタイプだがバトエンではくさ単独扱い。性能は、次のダメージ2倍の「ソーラービーム」と40ダメージの「つるのむち」が強力で、じめん・みず相手だと最大160ダメージを与えられるロマンが魅力。
フシギバナの実際の使い勝手。「ソーラービーム」の後に攻撃面が出ないと意味がなく、結構無駄うちが多い印象。ただ、「ソーラービーム」後の「つるのむち」での80~160ダメージのロマンのために使う価値はある。
みずタイプ。バトエンではねんりきとかは使えない。性能は、全ての面が基本30ダメージを与えることができるバランス型。(ほのお相手だと50ダメージも出せる)
コダックの実際の使い勝手。バランス型と言えば聞こえはいいが、HPは100の都合4回攻撃を当てないと勝てないし、肝心な時に外す印象がある。無難にほのお相手に交換する枠で使うと便利。
エスパータイプ。性能は、2面ある全員に40ダメージの面とHPを50回復できる「じこさいせい」が強力。どく相手だと4面が40ダメージになり無敵の強さを持つ。
フーディンの実際の使い勝手。最初期のバトエンでは50回復の「じこさいせい」がとにかく強力。最初期のバトエン同士だと、どくタイプ相手でなくても粘れば勝つことが多かった。おそらく第3弾まででは最強候補のバトエン
どくタイプ。バトエンでも唯一無二のしんかしない同士が一対になっている。性能は、「なかまをよんだ」「たまごがかえった」で最大4回振れるようになるロマンあふれるバトエン。
ニドラン♂・ニドラン♀の実際の使い勝手。最大4回振れるは強いのだが、一度出した後の「なかまをよんだ」「たまごがかえった」はミス扱いになるので、意外に火力は出なかったりする。とはいえ、うまくいけば全員に30を4回出して一気に勝負を付けることも可能。
みずタイプ。性能は、60ダメージを出せる「ハイドロポンプ」と次の一回ノーダメージの「からにこもる」をもつ攻防に優れたバトエン。
カメックスの実際の使い勝手。「ハイドロポンプ」は●か★かに60ダメージなので結構外すほか、「からにこもる」も3人以上対戦の場合は次の次の攻撃を食らう可能性もあり結構使いづらい。対ほのお要因としてもコダックのほうが強い印象。もちろんはまると強いのだが。
ほのおタイプ。性能は、全員に40ダメージでもう一回振れる「ほのおのうず」が強力。連続して出したら何度も振れるため、一気に勝負を決めることもできるロマンあふれるバトエン。
ポニータの実際の使い勝手。「ほのおのうず」自体は2面あるが、片方がくさに40のため、実際は1面しかない全員に40を狙って振り続けることになる。とはいえ、くさに40のほうももう一回は振れるため、思ったより強い印象。
ひこうタイプ。性能は、ピカチュウ以上に全員に~の面が多い堅実型。何と6面中5面が全員にダメージである。残った一面もきずぐすりで10回復できるので捨て面なしである。
ポッポの実際の使い勝手。ピカチュウの時も語ったが、堅実型は火力が低いため確実に攻撃していく間に負けることが多い。きずぐすりの回復も焼け石に水である。無難に対むし要因に使うとよさそう。
むしタイプ。最初はトランセルの上の面を振り、しんかを出すと下のバタフリーの面で戦う。性能は、トランセル時代は弱いのだが、バタフリーになると…
トランセル・バタフリーの実際の使い勝手。しんかのひと手間がいるものの、バタフリーが使う「ふきとばし」は即死扱いなのでメッチャ強い印象。具体的には三回に一回、相手を即死させることができる。フーディンに並び第3弾まででは最強候補のバトエン
※参考資料:バトエンガイドノートなど
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