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ここではポケモンバトエンで使うえんぴつ以外のグッズの紹介します。だいたい、キャップと消しゴムです。
ここでは、わざマシンキャップを紹介します。
上記はHPカウント定規。若干アニメに乗っかってる感ある。
基本は自分と相手でじゃんけんをし、勝った方から鉛筆を振りあって、出た面の攻撃をしつつ相手のHPをゼロにしたら勝ちです。
HPは互いに100で始める。HP回復をしても100以上にはならない。ダメージは10単位で攻撃するので一回の試合はそんなに長くはならない。
プレイ人数は2人以上なら何人でもいいが、公式には最大4人推奨。実際、4人以上だと自分の番が回ってくる前に倒されることが多いので妥当な人数である。
鉛筆の面は6面存在し、振った際に出た面で攻撃していく。
ポケモンのバトエンは鉛筆自体は丸いが、先端にマルピタヘッド(正式名称)が付いているのでちゃんとどこかの面で止まるようになってます。
ここでは、わざマシン以外のキャップを紹介します。イーブイ系のしんかキャップはえんぴつ紹介の方でしてるのであしからず。
バトエンを振って黄色い面が出た場合は今使っているバトエンとは違うバトエンに交換することができます。この面は大体のバトエンは2面づつ存在します。ただし、交換してもHPは引継ぎになるので注意。
バトエンの属性。どのバトエンにも必ず●か★の属性が決まっているのが特徴。バトエンを振った際に「●にダメージ」と書いてあれば、●の属性のバトエンを使っている人だけダメージを受けます。
タイプ相性。ポケモンのバトエンなので、ほのお、みず、くさ、みたいなタイプが設定されている。なんと、タイプの種類は10種類と結構多い。
ほのおのバトエンはくさのバトエンに強いみたいな有利不利が存在する。具体的にはほのおのバトエンには「くさにダメージ」の面があるが、くさのバトエンはほのおを狙った攻撃ができないのでその分有利に戦える。
相性の関係はくさ→みず→ほのお→くさの三竦みと、くさ→じめん→でんき→ひこう→むし→エスパー→どく→くさの関係が存在する。
くさのみ、みずとじめんに強く、ほのおとどくに弱いと強い相手と弱い相手が二つずつ存在する。特に、ほのおとどくタイプに囲まれているときあっという間に負けているときがあるので注意。
ここからは、一戦ごとに一度だけ使えるお助け消しゴムを紹介します。※後から更新します!
余談だが、割とタイプが再現されているものの全部は網羅していないので、ゲームのドラゴンやかくとうタイプはまとめてノーマルタイプ扱いにされている。(ミニリュウとかマンキーなど)
前回のタイプに加えてノーマルも存在する。ノーマルはどの相手からも弱点は突かれないがどの相手の弱点も基本的につくことができない。
相性の有利不利は結構大きいので不利な相手とわかったら面白くなさそうだが、そこで交換のルールが結構生きてくる。対戦が始まった後にバトエンを交換して相手に有利なバトエンを持ってくるのも戦略である。
使うバトエンによって発生するルール等はこちらに書いています。
バトエンはしんかやわざマシンキャップでパワーアップすることができるが、交換をすると基本的に初期状態にもどるルールになっている。
その為、しっかりパワーアップした後に交換するのは悩むところ。また、デメリットのキャップを付けられたなどのパワーダウン時に交換しても初期状態に戻る=デバフ解除することもできるので覚えておきたいところ。
バトエンによっては攻撃面が2つずつ、ポケモンも2種類書いてあるものがあるが、それは最初は上の方を参照して戦い、しんかの面を出すと次から下の面で攻撃することができる。
しんかできるバトエンはしんか後ありきで設定されているので早くしんかしたいところ。進化後の面は通常のバトエンより強いことが多い。
交換をした際はどのバトエンもしんか前になってしまうので注意。例え一度しんかしたバトエンに再度交換してもしんか前から振らなければならない。
一部のバトエンには「わざマシン」の面があるが、これを出すと好きなわざマシンキャップを鉛筆にはめることができる。
わざマシンキャップを付けたバトエンは、バトエン本体の面とキャップの面の両方の面で攻撃することができる。ちなみに、バトエンとキャップのどの面とどの面を同時に出るようにするかは自由に付けることができる。
交換とは違う意味で今戦っている相手に合わせてキャップを付けられるのが特徴。その代わり、わざマシンを持つバトエンは単独ではものすごく弱いことが多い。そのため、なるべく早くつけたいところ。
ゲームと違ってどのポケモンにもどのわざマシンでも付けられるのが特徴。マンキーにふぶきを覚えさせるとかゲームをしていると発狂しそうなわけのわからない組み合わせでもOKである。
※参考資料:バトエンガイドノートなど