2016年度
2016年度
フィールドの縁を距離センサトレースして一定距離を保ち進む仕組みを採用。
半自動のロボットで高速化を行いました。
またプロペラ取り付けユニットは多数の自由度を持ち機械的に
誘導することで確実なプロペラ取り付けを実現
環境に強く影響の受けるライントレースではなく、
環境差に強い距離センサを用いた縁の検出により移動するロボット
回生モータや幅の広い4輪タイヤを採用
これらがうまくハマり前日練習から安定してChai-Yo!を達成できていました
第2戦だったため第1戦の工学院 VS 金沢工業を偵察
工学院も安定しており、ポールの下までは互角のタイムと予想
本番は途中まではリードされるも途中で逆転、ベストタイム43.1秒にせまるタイムで課題達成、勝利!!
全自動機である金沢工業大学には普通に戦っては歯がたちません
しかし全自動はリトライを行うと大きなタイムロスがあります
そのためリトライ勝負でしたが、金工大は16秒という大会最速タイムでChai-Yo!
三重大学はリバーでリトライを行い65秒でChai-Yo!