令和6年度
令和6年度
今期最後の清掃を行いました(3月9日)
今シーズン最後となる清掃を実施しました。2月にかなり落ち葉を回収したこともあって、量はそれほどではなかったのですが、昨日の雪で落ち葉は水分を含んでいて、重さはかなりありました。
ですが、みんなの力で次々に清掃が進み、気が付けば1時間程度ですっかりきれいになりました。緑道を散歩される方からも感謝の声掛けがされました。皆さん、半年にわたり清掃にご協力いただき、ありがとうございました。これから暖かくなる季節なので、たまに皆さんが清掃してくださったせせらぎを見ながら散歩してみてください。
では、また秋に!
朝日が照りかえる中、清掃
これぞ名物、縦列清掃!
回収作業も同時並行
お子さんたちも水底の落ち葉をかき出し
2か月ぶりの清掃(2月9日)
昨年の12月以来、2か月ぶりに清掃を行いました。やはり前回の清掃以降も落ち葉は落ち続けていたらしく、かなりの量の落ち葉がありました。ですが、過去最多の17名の方がご参加いただき、また、お子さんも4名参加し、池まで清掃を完了することができました。気が付けば、ゴミ袋75袋とこれまた今シーズンの最高記録を達成しました。
清掃後、せせらぎを点検していると小鳥やハト、カラスが水辺で散策をしていました(連合自治会のインスタに動画をアップ)。きれいなせせらぎは、人にとっても、動物たちにとっても憩いの場になるんですね。
次回は3月9日(日)、今年度、最後の清掃日となります。きれいなせせらぎを一緒につくりませんか?
ゴミ袋はすぐにいっぱい
ちょっと一息いれて
むこうにも落ち葉の山が、、、
水につかった落ち葉も回収
お子さんも一生懸命!
水底の岩が見えます
水が透き通っています
水底の砂地も見えます
今期最高の75袋
イッツコムケーブルテレビで当地区の清掃活動が放映されました(1月3日)
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。ケーブルテレビのイッツコム「あなたの街の長にきく2025」で緑道のせせらぎ清掃の写真が放映されました。平素からの皆様の熱心な取り組みがこうして新年早々から紹介できることは、うれしい限りです。
緑道を清掃していると本当に多くの地域の方々が散策やランニングをされ、この緑道が地域にとって大事な憩いの場となっていることが実感できます。
今年も落ち葉清掃としては、2月と3月の2回実施します。是非、一緒に心地よい汗を流しましょう!
茅ケ崎南MGCRS環境事業推進委員代表
過去最多の参加者!(12月8日)
今年最後の清掃となる緑道のせせらぎの落ち葉清掃を実施しました。今年は落葉のピークが1月ほどずれこんでいるようで、かなりの落ち葉がつもっていました。ですが、過去最多となる16名の方にご参加いただき、ひょうたん池までの全区間の清掃を行い、回収した落ち葉のゴミ袋は64袋となりました。
また、親子ずれで清掃に参加されるご家庭もあり、一緒に汗を流される姿が微笑ましく感じました。学校や進学、想い出づくりで「修了証」が必要なお子さんには発行をいたしますので、ご連絡ください(mgcrs.rengoujichikai@gmail.com )。
せせらぎにたまった落ち葉もすっかりきれいになり、とてもすがすがしい清掃日和となりました。
皆様、清掃ありがとうございました。どうぞよい年をお迎えください!
なぞの金属柵(11月17日)
本日はひょうたん池前の清掃を行いました。ここは、池の手前ということもあって土砂やら落ち葉の最終駅なので、すぐに土砂とかがたまります。数年前に清掃した時には20センチ以上も土砂がつもっていて、ここは水底が砂地なのかと思ったくらいです。ですが、他の箇所と同じように石畳なんですね。
石畳を見えるようにするには、まずつもっている土砂をかき出して、さらに水が澄んで薄く土砂がつもっている所を土砂すくいでそっと濁さないように土砂をすくうと、石畳が見えてきます。
ちなみに、土砂をかきだして分かったのですが、ひょうたん池前の水路の水底になぞの金属柵があるんですね。これは何のために設置しているんだろう。
ひょうたん池前の水路
水底に筋が見えるのが金属柵
本年2回目の清掃を実施しました(11月10日)
今年はやはり気候が暖かいのか、昨年ならかなり落ち葉がたまっていたのが、今年はまだシーズン前という感じでした。それでも参加された皆様は熱心に野草とかの間にたまった「かくれ落ち葉」を熱心にかき出して清掃していただき、気が付けば36袋のゴミ袋の山ができあがっていました。
おかげさまで、夏のとき以上にきれいになりました。参加された皆様、ご協力いただき、ありがとうございました。
区民まつりでゴミ分別啓発(11月3日)
区民まつりのゴミステーションで分別回収のボランティアに従事しました。天候も恵まれて、多くのお客さんが来場し、分別回収にご協力をいただきました。
今年はプラごみを少しでも圧縮して回収をするべく、写真のとおり、カップや包装容器を積み重ねて回収するのには大変関心しました。都筑区環境事業推進委員連絡協議会会長の知恵だそうです。おかげで、袋の交換もそれほどせずに回収をすることができました。
今期最初の清掃活動を実施しました(10月13日)
本日は今期の初日となる清掃を実施しました。参加者は14名と昨年度の平均人数を上回る多くの方に参加していただきました。何よりもお子さん、お孫さんとともに一緒に参加していただき、本当に嬉しい限りです。この清掃活動が世代を超えて地域の交流の場となればと思います。
まだ紅葉シーズン前で、それほど落ち葉もなく、小1時間程度で清掃活動を終えました。秋晴れの中、心地よい汗を流すことができました。
プラごみ分別の啓発も実施
昨年の落葉が残っています
お子さんも頑張っています
地面が見えてきました
横浜市長によるグリーンエクスポ地域説明会において当地区清掃活動が紹介されました(10月8日)
10月8日(火)午後7時から「GREEN×EXPO 2027」地域説明会が都筑公会堂で開催され、当地区環境事業推進委員が茅ケ崎南MGCRS連合自治会と共同で行っている「せせらぎ清掃」が山中市長より紹介されました。本説明会は、「地域において自然環境の保全などに取り組んでいただいている公園愛護会など様々な団体への説明も進めてほしい」という市連会からの要望を受けて、公園愛護会、水辺愛護会、ハマロードサポーター、環境事業推進委員などを対象に開催されています。
日頃、地域の環境活動を支えている団体がグリーンエクスポに参画することはもちろんのこと、グリーンエクスポに行かれた市民の方々が地域における環境活動に思いをはせ、参画していただけるきっかけになればいいなと感じました。
(講演スライドの画像をクリックすると内容が見れます。)
2か月ぶりに土砂すくい(9月23日)
今年の夏も暑く、何よりも残暑も厳しかった。なかなか清掃するには厳しい環境でしたが、ようやく涼しくなってきたので、土砂すくいを再開しました。まずは、ひょうたん池前の一番土砂が堆積するところ。2か月であっても、しっかりともうたまっていました。でも、定期的にやっているおかげで、2時間もやればすぐに底地が見えてきます。かつては半日以上やっても土砂が堆積しまくって、底地が見えなかったんですよね。清掃後は清流の復活です。
土砂がびっしっりと
水が流れません
清掃後の一番左の写真
砂地の底地が見えます
プラ分別拡大研修会に参加(9月4日)
都筑区は来年4月からプラ分別拡大が実施されるということで、実際の分別方法について研修を受けてきました。回収できるのは単一プラスチック製のもので、一部に金属やゴムが使用されているものは燃やすゴミになるとのことでした。ちょっと意外だったのが、広げると50センチ以上のものはだめで、ビニールひもは丸まっていれば50センチないようなものもNGとのことでした。あと、まな板のように手で折り曲げられないような固いものもダメだそうです。なかなか悩ましいものもあるなと感じました。
来年に分別方法のチラシを全戸配布されるそうですので、ぜひ一読してみてください。きちんと分別することで温室効果ガスも大きく抑制することができます。身近でできるエコ活動、はじめてみませんか。
夕涼み会でプラごみ分別回収拡大の啓蒙活動(8月29日)
8月24日(土)に開催された茅ケ崎南MGCRS連合自治会主催の夕涼み会(夏祭り)において、来年4月からはじまるプラごみ分別回収拡大のチラシを配布しました。区役所からタオルやミーオのグッズも提供いただき、チラシとともに配布をさせていただきました。おかげさまで、チラシをすべて配布することができ、ちょっぴり分別啓蒙にお役に立てたかな。ちなみに、フリーマーケットは完売できませんでした(最後は無料にしたんですけれども)。フリーマーケットも収益というよりもゴミ減量化の目的でやっています。
当地区の清掃活動が広報よこはまに掲載されました!(8月2日)
当地区のせせらぎ清掃の活動写真が都筑区版広報よこはま8月号に掲載されました。ささやかな写真ではございますが、当地区の取り組み内容が少しでも地域の方にもお伝えできればと思っています。
都筑区版広報よこはま8月号 0677_20240726.pdf (yokohama.lg.jp)
実際、清掃活動をしていると緑道を散歩されている方やランニングをされている方から多くの声援をいただき、それが清掃活動のモチベーションにもつながっています。そして、緑道が地域の方にとってかけがえのない憩いの場となっていることを肌身に感じるところです。
今後とも、地域の方にとって安らぎを与える身近な憩いの場になるよう清掃活動に取り組んでいければと思います。そして、よかったら、シャル ウィ クリーン?
久しぶりの土砂すくい(6月30日)
5月まで毎週のように土砂すくいをやったため、すっかり手指に炎症が生じ、1か月ほどお休みしていました。本日は曇りでやや涼しそうだったので、久しぶりに土砂すくいをしました。たった1月程度やってなかっただけなのですが、想像以上に土砂が堆積しているのがわかりました。自然の力ってすごいですね。
今までは堆積した土砂がかたまって、金属製の土砂すくいでないと土砂がとれなかったのですが、今ではゆるく土砂がたまっているので、水抜き塵取りで土砂をかき出すことで、かなり効率的にできるようになりました。ただ。よくとれる分、重量が重い。もっと負担なく効率的に土砂をかき出す方法があるといいのですが。
土砂すくい(4月14日)
落ち葉清掃のシーズンオフとなり、昨日と今日、また、先週と、長年にわたり水路に堆積した土砂をかき出しました。土砂はがっちりと固くなってたまっており、これをかき出すのはかなりの重労働でした。
ですが、ほぼ堰にたまった土砂をかき出すことができました。あとは、ところどころたまった部分をかき出せば、ほぼ浚渫作業は完了し、かなり流れはよくなるかと思います。堆積する前に定期的にかき出せば、力をそれほど入れなくても大丈夫かと思いますので、定期的にメンテナンスをしていこうかと思います。
せせらぎは緑道に面していることもあって、実に多くの方に声をかけてもらい、そのことも張り合いになっています。皆さん、ご声援ありがとうございます。