第368回月例研究会のお知らせ
第368回の月例研究会では、正井奈央子会員が、1940(昭和15)年に始まった、広告主が自社商品の代わりに国策標語や時局解説を掲載し、戦時の経済施策を広めようとした「献納広告」運動を、総力戦体制における国策宣伝機関と広告関係者との連携を捉え直す手がかりとして位置づけた成果を報告します。
メディア史研究会はまったく自由な研究会ですので、会員以外の方でも、もし報告内容にご関心があれば、どうぞ気楽にご参加下さい。
★ハイフレックス形式(対面、Zoomでのビデオ会議のどちらでも参加できる方式)での開催となります。
主 題:「広告史における「献納広告」運動の役割と意義」
発表者:正井奈央子(神奈川大学大学院 歴史民俗資料学研究科研究生)
司会者:平山昇(神奈川大学国際日本学部准教授)
日 時:2026年4月18日(土)14:00~(13:30から入室可能)
会 場:日本大学法学部神田三崎町キャンパス(水道橋)10号館7階 1071講堂
https://www.law.nihon-u.ac.jp/access/
[参加方法]
・ハイフレックス形式(対面、Zoomでのビデオ会議のどちらでも参加できる方式)での開催となります。
・当日は資料配布を行わず、事前にメール配信することから、対面で参加される方も事前申し込みをして頂く必要があります。
・参加を希望される方は2026年4月16日(木)までに次のURL(Google forms)からお申し込みください(対面かビデオ会議かを選択してください)。申し込まれた方へ、報告資料とビデオ会議への参加用URLを、4月17日(金)にメールで配信します。
https://forms.gle/mZDxqQkAXaFKTShR7
→送信がうまくできない場合には、時間をおいてお試し下さい。
→画面の一番下にある「回答のコピーを自分宛に送信する」をオンにして「送信」ボタンを押していただき、回答のコピーが届いたことをご確認ください。
※参加申し込みが遅れた、あるいは、参加を申し込まれた方で報告資料とURLが届かないということがありましたら、お知らせください。申し込み後に参加の形式を変更したい場合も、ご連絡ください。
※会場でご自身のPCからネット接続をされたい場合、eduroam(ご自身の所属機関が加盟している場合に限ります)を通じて、あるいはデザリングなどのご自身の手段で、WiFiへの接続が可能です。eduroamの概要は https://www.eduroam.jp/about からご確認ください。
今後の月例研究会予定
5月30日(土)14:00~
田島奈都子(青梅市立美術館学芸員)
「戦時期の子ども向け雑誌に描かれた戦地-友好表象と異文化紹介を中心にして-」(仮題)
6月20日(土)13:00~
★メディア史研究会の会員の多くが所属している日本メディア学会2026年度春季研究発表会の日程と重複することが判明したため、6月27日(土)から20日(土)へと変更となりました。
★同志社大学で開催(変更なし)
大月功雄(立命館大学人文科学研究所客員研究員)
「ニュース映画の貫戦史─日本映画社『日本ニュース』を中心に」(仮題)
立岩陽一郎(大阪芸術大学短期大学部教授)
「民間〝公共放送〟のメディア史的研究」(仮題)
7月25日(土)14:00~
梶居佳広(大阪経済大学日本経済史研究所研究員)
「戦後韓国・朝鮮問題をめぐる日本の新聞論調―1960年~1972年―」(仮題)
9月5日(土)10:00~18:00 研究集会(立教大学池袋キャンパス)
10月17日(土)14:00~
橋詰知輝(九州産業大学芸術学部助手)
「第二次世界大戦期の写真集における「若い女性」イメージ考 中央工房から発刊された JPS PICTURE BOOKS『Girls Of Japan』を通じて」(仮題)
11月21日(土)14:00~
岡崎佑也(東洋大学大学院博士後期課程)
「テレビ放送黎明期におけるテレビの普及に関する一考察」(仮題)
12月19日(土)14:00~
古畑侑亮(獨協大学国際教養学部言語文化学科特任講師)
「好古社からみえる明治の国学ネットワーク」(仮題)
※発表を希望される会員は事務局までご連絡ください。なお、発表の形式は、発表を希望される会員に、ハイフレックス形式とオンライン形式のどちらを希望されるかを伺います。ただし、ハイフレックス形式を希望されても、オンライン形式で開催せざるを得ない場合があることを併せてご了解ください。
※月例研究会の会場(ハイフレックス形式の場合)は、原則として日本大学三崎町キャンパスを予定しています。
※日程が変更になる場合がありますのでご注意ください。