月例研究会

347回月例研究会のお知らせ


 第 347 回の月例研究会では、田島奈都子会員が、戦前期の日本が植民地として支配していた台湾のポスター事情を、台湾に現存する作品とゆまに書房が復刻した『台湾日日新報』と『大阪朝日新聞外地版』と『大阪毎日新聞外地版』の台湾版を活用して考察した成果を報告します。

 メディア史研究会はまったく自由な研究会ですので、会員以外の方でも、もし報告内容にご関心があれば、どうぞ気楽にご参加下さい。


        https://www.law.nihon-u.ac.jp/campusmap.html


[参加方法]

・ハイフレックス形式(対面、Zoomでのビデオ会議のどちらでも参加できる方式)での開催となります。

・当日は資料配布を行わず、事前にメール配信することから、対面で参加される方も事前申し込みをして頂く必要があります。

・参加を希望される方は2024年5月23日(木)までに次のURL(Google forms)からお申し込みください(対面かビデオ会議かを選択してください)。申し込まれた方へ、対面での参加の方へは報告資料を、ビデオ会議での参加の方へはアクセスするためのURLと報告資料を、5月24日(金)にメールで配信します。

 https://forms.gle/EaPDLTUN64LRjhXf6

→送信がうまくできない場合には、時間をおいてお試し下さい。


※参加申し込みが遅れた、あるいは、ビデオ会議での参加を申し込まれた方で、もし、URLが届かないということがありましたらメールでお知らせください。申し込み後に参加の形式を変更したい場合も、ご連絡ください。

※会場でご自身のPCからネット接続をされたい場合、Eduroam(ご自身の所属機関が加盟している場合に限ります)を通じて、あるいはデザリングなどのご自身の手段で、WiFiへの接続が可能です。Eduroamの概要は https://www.eduroam.jp/about からご確認ください。



今後の月例研究会予定




[自由論題]

[特集企画:ミニ・シンポジウム「「地域」からの放送史―放送開始 100 年を前に―」]






発表を希望される会員は事務局までご連絡ください。なお、発表の形式は、発表を希望される会員に、ハイフレックス形式とオンライン形式のどちらを希望されるかを伺います。ただし、ハイフレックス形式を希望されても、オンライン形式で開催せざるを得ない場合があることを併せてご了解ください。

月例研究会の会場(ハイフレックス形式の場合)は、原則として日本大学三崎町キャンパスを予定しています。

日程が変更になる場合がありますのでご注意ください。