(2026年1月11日 記)
年明け早々の米トランプ政権のベネズエラ侵攻に続いて、10日の読売新聞の衆院解散に関するニュース。皆さんがこの記事を読むときは、どんな政局になるのでしょうか。
国政選挙と違って、統一地方選挙は来年4月には必ずあります。昨年から継続している対話行動を悪天候の中、8日と10日に実施しました。
話題の中心は、物価の高騰、介護の問題、戦争と平和のこと、そして清田区特有の交通問題。
「夫の見舞いで毎日“きよっちメディカルバス”を利用しているけれど、1月31日までなので、もっと続けてほしい」との要望を受けました。
清田区の新年交礼会で、秋元市長が地下鉄の清田区延伸に関する調査費計上に言及しています。会に参加した町内会の役員さんからも、バスの減便や除雪問題などで意見を聞かせていただきました。
地下鉄延伸をはじめとする交通インフラの拡充については、毎日の生活に関わる切実な問題です。利用する人も、そこで働く人も、どちらの対策も急がれると、改めて感じました。
対話で必ず弾むのが物価高です。首相に言われなくとも、目一杯働いています。社会保障の切り捨てで、命と暮らしが大切にされていません。軍事費だけが青天井です。
札幌市政でも、市民の暮らしそっちのけで、敬老パスの縮小、市有施設や下水道料金の値上げが次々と打ち出され、負担増、サービス低下が推進されています。
悪政の防波堤となるのが日本共産党の議席です。任期いっぱいで勇退する吉岡ひろ子市議のバトンをしっかり受け継ぐために、清田区内を全力で駆け巡る1年にする決意です。
「清田区新聞」12月28日・1月4日合併号より
(2025年12月15日 記)
勤務していたデイサービスに、先天性の病気で手足が短く、寝たきりの女性がいました。骨がもろく座位も不安定。そんな彼女は、年を重ねて脳血管性の病気を発症し、右手のマヒと言葉の出にくさが後遺症として残りました。
それまで妹さんの介助で生活していましたが、お風呂が大変となり利用を開始。学校に行けなかった彼女にとって初めての社会生活です。
女性職員の髪型やアクセサリーに興味津々。テンポのいい曲に合わせて、左手や左足をリズミカルに動かして、周囲を和ませる一面もありました。
彼女の特技は、左手と口を使って折り鶴を作ること。他の利用者さんから、原爆の子の像のモデル佐々木禎子さんが、白血病の回復を祈りながら鶴を折っていたと聞き「その子直ったの?え~死んじゃったの?」と涙ぐんでいました。
彼女の折り鶴を原水禁世界大会に参加する若い職員に届けてもらおうと、記念撮影をした後、受け取った側は「心のこもった重い、重い折り鶴ですね」と決意を新たにしていました。
私の原点でもある平和について街頭で話すときは、彼女の想いと願いをしっかり伝えなければと、マイクを握る手にも力が入ります。
来年も「ほっこり」してください。
(2025年12月1日 記)
12月に入り、これから本格的な雪のシーズンを迎えますね。
忘れもしない2022年。災害級の大雪に見舞われた日、地下鉄菊水駅から職場(白石区米里)へ向かうバスが運休になりました。
地下鉄白石駅発のバスでも通勤可能ですが、降りてから2倍以上の距離があり、歩道も車道も除雪されていません。前後左右を見ながら、車のタイヤ痕があるところを慎重に進んで、何とか職場に到着したときにはクタクタ。
数日後、バスが運転を再開し乗ったものの、大渋滞でノロノロ運転。途中で飛び降り必死に走りました。
そして、今年。市政報告会の開催や後援会ニュースをお届けする中で、12月のバスの時刻表を見てビックリ。清田区だけで16路線、95便が減便となります。
通勤・通学の他、通院が最も心配です。
足に痛みのある方は、バス停までの距離を、ゆっくり動かなければならない。乗り遅れたら大変。予約時間に間に合わなかったらどうしようと不安になりますね。タクシーもなかなかつかまらない。
きめ細やかな除排雪や市民生活を守るための交通網の確保に関わる働き手の処遇の改善も不可欠です。
清田区まで地下鉄を伸ばしてほしいとの想いが募る毎日です。今年の雪がほどほどでありますように願って。
(2025年11月17日 記)
「秋闘」と書いて「あきとう」と読みます。年末一時金の支給額について経営側と労働組合が団体交渉をします。
働いていたところの組合には、病院、歯科薬局と福祉用具、介護と福祉、給食の4法人が所属。医療・介護の現場の多くが経営なんです。
団交の会場は、いつも居心地はよくありませんが、ここ数年は特にただならぬムード。その中で経営側に対して、どう心に刺さる発言をするのか。
「鎌倉の臨済宗大平山円覚寺派の横田南嶺管長が…?」
経営者側だけでなく、組合の仲間の頭にも?が浮かんだと思います。団交でお坊さんの話?
横田老師は毎日SNSで発信しています。その中で5年連続で黒字を出している社長さんが紹介されていました。会社を経営する上で、一番心掛けていることは、従業員を大切にすることだそうです。
「この金額では生活が成り立たない。私たちは大切にされていないのでは?」
「働いて、働いて、働いても、実質賃金は下がる。でも消費税は、どんどん増えるのに社会保障は削られる」
選択的夫婦別姓を封じ込める通称使用の法制化が進められようとしている。
連立政権に私たちは本当に大切にされていませんね。
(2025年10月21日 記)
9月まで通所介護施設で働いていました。寒くなると多くの利用者さんに軟膏湿布が必要になります。乾燥、変色、カキ傷の症状によって、医師の指示通りに薬を塗ります。
湿布のお世話になっている人も多いです。形状、大きさ、粘着力、有効成分は様々です。
お通じで悩んでいる方もたくさんいて、何日出なかったら○○を飲むなど、多種多様です。
清田区内でも、感染症の流行によって学級、学校閉鎖になっているところが出始めています。5日経っても熱が下がらないとか、セキが治らないという声も聞きます。
OTC類似薬の保険外しは、難病やアトピー性皮膚炎の方はもちろん、お年寄りにとっても、皆さんにとっても大問題ではないでしょうか。
かくいう私も昨年の冬、右足首の乾燥部に自己判断で軟膏を塗って様子見のうちに、悪化してしまいました。
皮膚の変色が悪化し、床ずれになる。お通じがないのが何日も続いて、腸閉塞を起こす。セキで食べものが気管に入り、誤嚥性肺炎を起こす…いずれも命に関わることです。
誰もが、お財布の中身を心配せずに、早めに受診ができるように、社会保障の充実を訴えていかなくてはの想いを強くしています。
(2025年10月7日記)
はじめまして、まるこゆう子(円子裕子)です。元気まつりで皆さんに励ましの言葉をいただき‟ほっこりした気持ちになりました。吉岡市議はじめ多くの方々に手取り足取り教えてもらい感謝です。ステージ発表で聞いた「ヒロシマのある国で、しなければならないことは…」の歌詞に心を打たれました。
7日はガザ侵攻から2年。少なくとも6万7000人が犠牲になっています。国連加盟国の8割がパレスチナの国家承認をしているのに、アメリカはもとより日本も先送り。アメリカいいなりは変わりません。
札幌市も政府のいいなりです。9月、丘珠にオスプレイが飛来。換気のために窓を開けると清田からも北海道大演習場の砲弾の音が聞こえます。札幌市の平和都市宣言に「戦争のない平和な世界を築く」と書いてあるのです。秋元市長からの平和のメッセージは届いていないのでは?
暮らしも教育も社会福祉も平和が大前提。介護現場で20年働いてきましたが、国の支援は全く届いていません。介護の話は、おいおい発信します。
タイトルを「ほっこりまんまる」にしました。ウエストの周りが‟ぽっこり”にならないように気持ちも食欲も引き締めます。右も左もわかりませんがよろしくお願いします。