【無属性魔法】
日常生活で使えるような物を浮かせたり、飛行や変身魔法の事。
【属性魔法】
使い魔が所持している無属性以外の自然を司る魔力。
【火 ・ 水 ・ 風 ・ 土 ・ 光 ・ 闇】
火…炎や熱を操ることができる。
水…水や氷や液体を操ることができる。
風…風力操作や、天候を短期間操作可能。
土…土や植物に関することができる。
光…照明をつけたり、光線を扱える。
闇…重力操作や、灯りを奪うことができる。
詳細は【魔法詳細】を参照
魔導士の得意魔法は、あくまでも魔石を使った際の得意魔法等をさします。
使い魔と契約をすると、その使い魔の属性魔法を互いに引き出し使えるようになる。
なので契約属性≠得意魔法です
▼要約
契約魔法……使い魔と契約することによって、使い魔が所有している魔力の魔法が使える。
得意魔法……魔石等を使用し、自身が得意とする魔法。
属性魔法……7種に分類されている属性の魔法。
魔具師のみが扱える、属性魔力が付与されている魔石を加工し作成される道具。
それは杖であったり、日用雑貨や衣類かもしれない。魔具師は自分の先行している魔法道具を決める。
道具の持ち歩きに関しては、特殊魔法が刻まれた魔具のみ元の大きさから小さくし持ち歩きが可能。だが、元の大きさに戻す場合ある程度の時間を要する。
魔導士と使い魔が契約を交わし、属性魔法を扱えるようになること。コレは専用の羊皮紙に、自身の血を混ぜたインクで一筆する。一筆すると契約完了の印が互いの、体の同じ位置に刻まれる。契約破棄は羊皮紙を燃やすだけ。
仮契約の場合、血を混ぜないインクで一筆。本契約には劣るがある程度の属性魔法が使える。印に関しては自由に創作して構わない。
なお契約は、1対1の関係とする。
また本契約の場合、契約対象と離れていても印で繋がっているため、魔力の引き出しは相互に可能である。
▼本契約のメリット
・使い魔と離れていても、魔力を引き出しが可能。
・魔石や通常時の魔法より100%を超える魔法が使用できる。100%~200%の威力と想定しているが、魔導士・使い魔・魔具の相性などによって出力は左右される。
恋愛に関しては種族を超え3Lが可能だ。
この世界にはハーフやクオーターが存在する。その場合どこの種族に属するかは、魔力のあり方で変わってくる。子供は10歳の時に、推奨を使った魔力測定を行う。その際【魔法使い・魔導士・使い魔・魔具師】に分類される。
容姿や魔力等は親から遺伝するケースが多い。
学園には自宅から通う以外に、学園内にある寮が存在する。
親元から離れ、学園に通いやすい環境だ。部屋は2人までとなっており、男女分かれている。性別不明の種族はどちらでも構わない。相部屋は種族を超え、交流の場ともなっている。帰りが遅くなる場合や、外泊の場合は早めに寮主に申請や連絡をしましょう。行わない場合、寮主から雷が落ちます。比喩ではありません。落ちます。雷。
また、寮は異なる学年の人と同じ部屋になれます。
此方、生徒は生徒/先生は先生/教育実習生は教育実習生でそれぞれの寮があります。
魔具師が書面で契約を交わし、特注品などを作ってもらえるような関係。魔具師にとっては将来の為、魔導士や使い魔は能力強化の目的がある。
専属のメリットとしては、人件費や材料費の援助や支援が得られる。
金銭面は、専属対象からの物々交換なのか金銭交換なのか、その魔具師で変わってくる。
2つ離れた学年のみ、師弟関係を組み魔法や魔具を先輩(師)が後輩(弟子)に教えることが出きる。
例)1年が弟子・3年が師匠 等
本企画では電気=魔力のイメージで成り立っています。その為魔石に魔力が貯蓄し、それを動力に道具を使用することもできます。
魔具師は基本この魔石を所持し、様々な生活の補助に使っています。
例)箒にまたがり空を飛びたい。
∟魔具師でも可能ですが、その場合大量の魔石を使用し、飛べる高さ距離速さも劣ります。
魔力が込められた石。宝石や鉱石をイメージしています。膨大な自然の魔力が込められているのと、人工的に作られる物の2種類存在する。魔石は魔法を使用する場合の補助道具にもなりますし、魔力を持たない人が魔法を使う際の媒体にもなります。私達の世界で言う、乾電池をイメージしていただけたらです。魔石があれば、魔力が持たない人も石の魔力を媒体に日常を送ることができます。
所持者に悪い効果を与える道具。または、呪いの力を増幅させる道具。所持・作成は犯罪となり、作成も禁忌とされている。存在は学園で学ぶことが出来ても、作り方や道具の存在は国が管理し、隠蔽している。
また過去に道具を使用し”呪い返し”を受けた人物がいるという歴史も残っている。
街を守る、学生が任意で所属する派閥。各派閥のトップは街を管理する大人。
赤の派閥……前衛的な魔法を攻撃的に使い、街を守る派閥。
青の派閥……後衛的で魔法を防御的に使い、街を守る派閥。
黄の派閥……資金や商売で様々な事をサポートし街を守る派閥。
緑の派閥……魔具師オンリー、中立の立場で街を守る派閥
神に恩恵や寵愛を受けた人々の事をさす。生まれつきや、後天的でも構いません。
例えば、妖精に好かれやすい体質や人間だが目が他人と違う等
魔眼
生まれつきある個性の一つ。遺伝であったり、突然変異で現われる。補助魔法と異なり、より強い効果が表れる。その代わり、常時発動等デメリットがある。
強い魔力を抑える為、魔力が籠っていない空の魔石に自身のあぶれた魔力を流し込み、魔眼を抑えたりする方法がある。