お知らせ

          ーイベントなど実施予定および実施内容ー

■2023年3月19日 「うつべ町かど博物館祭りを開催しました

地域の複合施設としてスタートした「広場うつべ館」が一周年を迎え、今年も昨年に引き続き「うつべ町かど博物館まつり」が開催されました。

本日は好天にも恵まれ、特別サービスとして地元のまんじゅうとお茶がふるまわれたこともあってか、約100名の参加者で賑わいました。

実施内容は以下のとおりです。


<屋外イベント>

 ・工作・・・・・・・・「竹とんぼ」、「ケロケロかえる」など

 ・ミニボードゲーム・・ボッチャなど

 ・農作業体験・・・・・じゃがいも植え(博物館農地にて)、花壇づくり(杖衝坂広場にて)

 ・ミニコンサート・・・キーボード演奏

<館内イベント>

 ・手工芸・・・・・・・折り紙、クラフト、ダンボール鎧作りなど

 ・館内展示の見学・・・・・ひな人形、内部線ジオラマ、内部線100周年記念写真・絵画など


上記のイベントの模様はイベントページ👈をクリックして御覧ください。


今回のイベントの実行にあたり、「うつべ☆スター」、「内部っ子はげまし隊」、「水仙を育てる会」、「絵手紙の会」の皆様、個人として

ご協力をいただきいた方々、誠にありがとうございました。

今後も毎年「うつべ博物館祭り」を開催してまいりますので、皆様のご来場をお待ちしております。 


■2023年3月 うつべ町かど博物館祭り」開催のお知らせ

博物館と集会所を併せ持った複合施設「広場うつべ館」も1周年を迎え展示及び施設が充実しました。

今年も春を迎えて「うつべ町かど博物館祭り」を開催します。

<日時>

  3月19日(日) 9:00~12:00

<場所>

  うつべ町かど博物館

<参加費> ※事前申し込み不要

  無料

<イベント内容>

 ・工作体験(竹とんぼ、折り紙、おもちゃ作りなど)

 ・農作業体験(じゃがいも植え、花壇づくり)

 ・ミニコンサート(キーボード演奏)

 ・内部線100周年記念特別展示(鉄道ジオラマ、写真、絵画)

 ・雛人形展示

 なお、当日の参加者のうち、先着100名様にはご当地名物菊屋さんの「酒元まんじゅう」とお茶を無料にてご賞味いただけます。

 皆様のご来館をお待ちしています。

■2023年3月 「お雛さま」展示中

今年も桃の節句にあたり、地区の皆様から提供していただいたお雛様を館内に展示しました。

3月下旬まで展示していますので、皆様のご来館をお待ちしています。

■2023年2月24日 鈴鹿市の俳句同好会「緑鈴句会」の皆様が当館にて句会を開催

小雨の中、鈴鹿市の俳句同好会「緑鈴句会」の皆様が来館され、三重県俳句協会会長の坂口緑志氏の指導のもと、杖衝坂の散策の後、当館で句会が開催されました。午後の句会で取り纏められた俳句の一部を紹介します。

■2023年2月12日「第7回ロゲイニング大会in内部地区」参加者来館の様子

本日12日、うつべ★スター主催の「第7回ロゲイニング大会in内部地区」がおこなわれ、当館も一拠点となっていたことから、多数の参加者で賑わいました。

■2022年11月13日町かど農園芋掘りイベントのご報告

当館の体験農地のサツマイモが収穫期を迎え、11/6(日)と11/13(日)の2日に亘り、子どもさんを主とした芋ほり会をおこないました。

11/13(日)はあいにくの雨模様で1組だけの参加となりましたが、6組ほどの親子連れが参加し、サツマイモをメインに、里芋、菊芋などの芋ほりを楽しみました。



芋ほりの様子

■2022年11月5日秋の特別展示会」開催のご案内

昨年に引き続き規模を縮小して、今年も個人・団体の美術工芸作品等を当館で展示することになりました。

<開催期間>

 11月18日から12月25日の開館日(午前中)

<出展内容・出展者>

 押し絵工芸展(須藤詞子)

 絵画展(山本武夫)

 防災展(内部地区自主防災協議会)

 絵手紙展(内部楽しい絵手紙教室)

 押し花展(内部押し花教室)

    

<展示場所>

 うつべ町かど博物館(集会室および小会議室)

<展示内容>

 秋の特別展示会👈





■2022年10月30日内部地区文化祭」に出展(内部小学校にて)

コロナ禍のため3年ぶりに開催された内部地区文化祭に出展しました。

今年度は生まれ変わった当館の紹介と内部線100周年記念事業の一環として取り組んでいる「内部線の過去・現在・未来」展示の一部を出展しました。

今回の文化祭は午前中だけの開催となりましたが、予想以上の来場者で賑わっていました。

一部分ではありますが文化祭の模様を掲載します。



■2022年10月23日町かど農園芋掘りイベントの実施のご案内

当館の体験農地のサツマイモが収穫期を迎えましたので、下記の日程で芋掘り会を実施することになりましたので、是非ご参加ください。


日時:11月6日(日)と13日(日)

     9時~12時

参加申込:不要

参加費:無料

対象者:原則として地区在住の小学生までの児童・幼児とそのご家族

収穫およびお持ち帰りできる量:お子様一人あたり1株または3個程度

※なお量に限りがあるため、参加者多数の場合は先着順となりますのでご了承ください。


■2022年10月20日 「町かど農園便り

当館の敷地内では30坪程度の畑を管理しており、季節の野菜を育てて、子どもたちの農業体験の場等に利用しています。

現在は主にサツマイモ、里芋、菊芋を栽培していますが、そろそろ収穫時期を迎えています。

本日サツマイモを一株掘ってみたところ予想以上に立派な芋に育っているようです。また枝豆についてもふっくらとしたサヤで美味しそうに育っています。

今後、秋のイベント等にでも活用できればと考えていますので、その際は別途お知らせしますのでお楽しみに!。


■2022年10月 「内部線鉄道ジオラマの展示のご案内

内部線100周年記念事業の一環として製作を進めてきました内部線鉄道ジオラマが完成し、あるなろう鉄道展示室にて公開します。


<展示開始日>

  2022年10月9日(日) 9:00~

<鉄道ジオラマのご紹介>

ジオラマの構造は外周が近鉄四日市駅を中心に近鉄線の複線で特急と普通電車が並走します。

内周は内部線(あすなろう鉄道)の単線で近鉄四日市駅を起点として内周を旧型電車とあすなろう鉄道の最新電車が走行します。なお設置スペースの関係で内部線は内部駅のみの設置しています。

近鉄四日市駅周辺は現代的建物を設置していますが、中心の道路は東海道にみたて、道沿いには昭和の古い町並みのイメージを再現しました。

なお、内部駅から正面右側の東海道沿いには昔懐かしい建物・店舗や杖衝坂史跡などを模した構築物も設置しました。ただ、スペースの関係で内部川の設置はできなかったことから、位置関係等の再現には至っていません。

地元を走る電車とちょっと昔の懐かしい雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。

■2022年7月 「町かど博物館マルシェ催し物のご案内(当館前庭)

地区の住民のふれあいと地場産振興を目的に、農産物・加工品の即売市を開催します。多数の方々のご来場をお待ちしています。


<開催日時>

  2022年7月24日(日) 10:00~




<7月24日マルシェ開催の模様>

快晴猛暑の中、未だコロナ禍にも関わらず100名近い来場者で賑わいました。地元の「有竹養豚場」の豚肉、「木村右兵衛門」の特選ダレと「うつべ農園」の米を使った豚丼、「北小松ファーム」の味噌類、および野菜やその他の加工品も大変好評でした。その他にスイカを食べたり、屋内ではカゴづくりを楽しむ親子も多数見られました。今回は準備期間不足で出品者、出品内容も不十分であったことは否めず、次回は今回の反省を生かして地場産の振興と人々のふれあいの増進を目標に「町かど博物館マルシェ」を継続的に計画・実行していきたいと考えています。

■2022年7月~  「内部線100周年記念企画展のご案内(当館展示室)

内部線開通100周年を記念して、過去~現在の内部線の姿を資料や写真にまとめ、展示します。


<開催期間>

2022年7月22日~2023年2月28日

<開館日時>

毎週金曜日と日曜日の9時~12時

および毎週月、水曜日(不定時)




■2022年7月、8月  「子どものための地域講座のご案内(当館集会室)

今年も夏休みを控えて、子どもたちにもっと内部を知ってもらおうと地域講座を設けることになりました。


①鉄道教室「あすなろう鉄道をもっと知ろう」・・・・7/23(土)9:30~

                    <第2回> 8/21(日)9:30~

②歴史教室「采女城のおはなし、内部の歴史を知ろう!」・・7/30(土) 9:30~


なお、一般の方や受講できなかった子どもさんについては8月末までの開館日(金、日)午前中に来館していただければ講座内容の簡単な説明をしますので是非ご利用ください。




鉄道教室の模様(7/23)

歴史教室の模様(7/30)

■2022年7月1日(金曜日)  「七夕かざり(当館玄関先)

今年も7月7日の「七夕」を控えて、七夕飾りを玄関先に設置しました。

今年は当館を訪れる方々にも自由に飾っていただけるように、多数の短冊を流し台の上の箱に用意しました。

立ち寄られた方は短冊に願いなどを記入のうえ、自由に飾り付けていただければと思います。


2022年6月19日(日曜日)内部線100周年記念講演会開催(内部地区市民センター)

内部地区の主要な交通インフラである「あすなろう鉄道内部線」が今年開通100周年を迎えることになりました。これを契機に内部の町づくりと地域の活性化対策の一環として、各種のイベントを実施することになりました。

6月19日(日)には、その第一弾として四日市市長をはじめ、来賓、講師、自治会長、地区の各団体の関係者、報道関係者を含め、合計約70名の出席を得て、「内部線100周年記念講演会」が開催されました。


開催日時:令和4年6月19日(日)9:30~11:30 

開催場所:内部地区市民センター大ホール

主催:内部地区まちづくり推進協議会


 講演①宗像基浩(四日市の交通と街づくりを考える会 副理事長)

 「内部線100年の歴史とこれからの100年に向けての期待」

 講演②大塚良治(江戸川大学 現代社会学科 准教授)

 「鉄道の社会的便益をどう考えるか?

 :BRTへ転換した路線の現状を踏まえて考える」

 講演③藤田貴(四日市市 公共交通室 室長)

 「内部線の現在と未来:まちづくりにおける公共交通の大切さ」


今回の講演会は未だにコロナ禍にあり、残念ながら地域内外に向けて幅広く出席者を募ることはできなかったことから、講演会の模様は後日インターネット(youtube)にて配信させていただきます。

また、当日の模様は6月23日(木)18時からケーブルテレビ四日市(CTY)のニュース番組にて放映予定ですので御覧ください。

■2022年6月12日(日曜日)  子どもたちのジャガイモ掘り(町かど農園)

春の「町かど博物館まつり)の農作業体験イベントで植えたジャガイモが収穫期を迎えました。今日はジャガイモの収穫イベントの初日で数組の子どもたちが親子連れで芋掘りに訪れました。出来が心配されましたが予想以上の収穫量があり、親子とも大喜びで芋掘りを楽しんでいました。来週、再来週の日曜日も引き続き芋掘りイベントを行う予定です。掘ったあとにはサツマイモを植える予定で、秋にはサツマイモ掘りを楽しんでもらうつもりです。

また、竹やぶ下空き地の「びわトープ」のビワもちょうど熟しており、お土産に採って持ち帰って行きました。

今後も季節の野菜や果物も育てているのでまた、遊びにきてね。


■2022年5月30日(月曜日)  石器・土器展示の見直し

四日市市の文化財担当の方の指導を受けて、当地で発掘された石器や土器の展示を発掘場所、時代、種類別に分類し、説明プレートを付けて再配置しました。


■2022年5月27日(金曜日)  「町かど農園」の現況

今年は春先から本格的?に畑を整備し、野菜類を育ててきました。6月の日曜日には子どもたちを集めてジャガイモ掘りを行う予定です。ジャガイモの他にも里芋、菊芋、スイカ、カボチャなども順調に育っています。なおジャガイモを掘ったあとにはサツマイモなども植える予定です。

7月にはスイカもたくさん採れそう?なので来館者にも振る舞うつもりですので、お楽しみに!


■2022年5月24日(火曜日)  内部小学校児童社会見学(会場)

昨年度はコロナ禍ということで中止されましたが、今回は天候にも恵まれ、先生方に引率されて内部小学校3年生の児童2クラス六十数名が地区の歴史や生活道具の学習・見学に訪れました。午前10時から3班に分かれて館内だけではなく杖衝坂の芭蕉の句碑、日本武尊血塚社、采女の一里塚付近まで足を伸ばして見学しました。班ごとに各拠点約30分間配置した案内人の説明に熱心に聞き入っていました。今後もこのような見学会を定期的に実施するとともに、夏休み期間等の休日を利用して、こどもたちの歴史学習、自由研究などに活用できるような体制整備やイベント計画を推進して行く予定です。