Gathering the Threads of the Inner World
ミュージック・セラピスト 坂口みゆきのウェブサイト
心理療法としてのミュージック・セラピーのことを,より多くの人々に知ってほしいという思いでウェブサイトを作りました。
ミュージック・セラピー(音楽療法)に興味のある様々な立場の人に読んでいただけると嬉しいです。
・2025/5/20 「ミュージック・セラピーの部屋」のページを公開しました。
・2025/2/14 「対象者と心のニーズ」のページを公開しました。
・2025/1/30 ウェブサイトを開設しました。
同志社女子大学の音楽療法コースでイギリスのミュージック・セラピーに出会い,その後大阪教育大学大学院修士課程を経て,ちょっぴり就職してから,渡英しました。
ロンドンにある Roehampon University(現 University of Roehampton)で,ミュージック・セラピーのPostgraduate Diplomaを修了し,英国公認音楽療法士になりました(PG Dipで資格が取れる最後の年度生でした。以降はイギリスのトレーニングコースはすべて修士課程です)。トレーニング中の実習は,発達障がいの子どものための小学校で小グループのセラピー,成人の知的障がい者のデイサービスで個人セラピーを,それぞれ毎週1回約半年間ずつ行いました。
その後,イギリスでミュージック・セラピーの仕事を少し(自閉症スペクトラムの子どもとの個人セラピーを数ケース)しながら,修士論文を書き,ミュージック・セラピーの修士号を取得しました。
帰国後は,小児科医が開設した障がい児の学習支援施設で,発達障がいのある子どもや,知的障がいのある子ども~高校生と,ミュージック・セラピーをしていました。
その後,高齢者施設の音楽療法士となり,認知症のある高齢者とのミュージック・セラピーをしていました。
現在は,京都にある短期大学でミュージック・セラピーを教える仕事をしています。日本でも,心理療法としてのミュージック・セラピーが,小さくても根を下ろし,少しずつ発展するといいな,その土台を少しでもかためることができるといいなと思っています。
即興的音楽表現を媒体とする,精神力動的ミュージック・セラピーが専門です。
対象関係論を中心とする精神分析理論を理論的基盤にしています。