フィールドワーク
野外での試料採取の様子(+おまけの写真)を掲載します
(作り始めたばかりでまだ1割も紹介できていません。。。)
野外での試料採取の様子(+おまけの写真)を掲載します
(作り始めたばかりでまだ1割も紹介できていません。。。)
2024年5月
鹿児島県霧島市の森林地帯の火山性噴気地帯で、好熱菌・好熱性ウイルス研究のための試料を採取しました。写真は黒沢先生と博士前期課程2年の高見君(創大49期、関西校44期)です。
2024年5月
柄杓を使って採水します。周囲の草木が枯れている様子が分かります。
2024年1月〜2024年2月
2024年1月11日、修士課程の成澤さんが東京海洋大学の海鷹丸で南極海調査航海に出発しました!
採取した試料は船内の実験室での作業後に保存され、日本に帰ってからのさまざまな実験や解析で使用します!
2023年2月
博士課程の松田君と修士課程の成澤さん、黒沢教授が、サロマ湖(道東の汽水湖)で北大・東大等との共同野外調査を実施しました!
冬季のサロマ湖では、表層がカチコチに凍結します。そのため試料採取点まで氷上を歩いて向かいます。1枚目の写真は、観測に必要な器具をソリに乗せて移動している様子です。
観測点では、氷に穴を開け、湖水からプランクトンの試料採集を行いました。
2023年1月〜2023年2月
2023年1月18日、博士課程の松田君が東京海洋大学の海鷹丸で南極海調査航海に再挑戦しました!
写真は、NORPACネットと呼ばれる沈降物を採取するネットを海中から引き上げている様子です。
南極海では、海上を漂う大小さまざまな氷山も見ることができます。
2021年12月〜2022年1月
2021年12月6日、博士課程の松田君(と黒沢教授)が東京海洋大学の海鷹丸で南極海調査航海に出発しました!...が、中継地のオーストラリアで新型コロナ感染者が急増し、一時下船することが出来なかったためやむなく日本に引き返しました。無念!
松田君は2022年12月に出発する南大洋観測航海に再挑戦します。
2021年11月
静岡県沿岸(御前崎港、焼津港、清水港、沼津港、内浦港、伊東港、熱海港)において、カイアシ類動物プランクトンの採集を行いました。
プランクトンネットを持っているのは松永君で、Acartia属カイアシ類の生物系統地理学的研究(2021年度卒業研究)を行いました。
右の写真は「助手」として参加した山田さん(右)と飯山さん(左)です。「運転手」の黒沢教授の写真はありません。
2021年9月
知床半島カムイワッカの滝(酸性温泉)において、温泉藻類イデユコゴメを採取しました。
写真は阿知波(あちわ)君で、イデユコゴメの生物系統地理学的研究(卒業研究〜修士論文研究)を行っています。
2021年4月
箱根の温泉旅館にて、源泉から汲み上げた温泉水を採取させていただきました。湯ノ花が析出した温泉水は泉温は 47〜49℃、pH 2.1でした。現在好熱菌と温泉藻類の分離を試みています。
2021年4月
熱海七湯のひとつ「野中の湯」から高温の温泉水を採取しました。泉温は 72〜78℃、pH 6.2でした。現在好熱菌および温泉藻類の分離を試みています。
写真(奥):酒井助教、写真(手前):助手として参加した松永君。
2016年4月
草津温泉の中心部にある「湯畑」での試料採取。泉温は 46〜51℃、pH 1.9でした。
(草津町役場温泉課職員の立ち会いのもと、許可を得て採取しています。)
柄杓を持っているのは酒井助教で、その後ろの左は坪井君(現:化粧品会社研究員)と黑澤さん(現:IT系企業社員)。
2016年4月
草津温泉の中心部にある「湯畑」の下流の「湯の滝」前で記念撮影
2016年4月
夕食!
2015年5月
箱根山中腹の噴気地帯で温泉水の採取
左から渡邉啓子助教(現創価中学)、酒井助教(当時大学院生)、マレーシアからの研究生
南極大陸
2013.1.22
ラングホブデ露岩域のざくろ池付近
南極大陸
2013.1.9
スカルブスネス露岩域の仏池(どこでサンプリングするか思案中)
南極大陸
2012.12.26
ラングホブデ露岩域の雪鳥池で微生物のサンプリング