17:00～19:00 

＊上記は用意～片付けの時間を含みます。

【遅刻厳禁】

＊17：00～17：05入室

＊１時間目の開始時間に

間に合わない場合は

2間目開始前(17:50～55)入室可。

＊入会後2か月間程度は硬筆のみ可

1時間/17:50～55頃退出。

＊教室日/毎月第2・3・4週

公民館の空き日(使える日)により変更もあります。

＊日付の太字は清書日

(曲教室への清書持込みは22日まで)

 12月     11・ 18・ 25

   1月     15・ 22・ 29

    2月     12・19・26

16:00～18:00 

＊開始10分前～教室前で待機

＊上記は用意～片付けの時間を含みます。

＊入会後2か月間程度は硬筆のみ可

(1時間/16:50～55頃退出。)

下記時間帯も開始相談に応じます

17:00～19:00(小～中学生)

【遅刻厳禁】

＊１時間目の開始時間に

間に合わない場合は

2時間目開始10分前(16:50～55)入室可。

.

＊日付の太字は清書日

(曲教室への清書持込みは22日まで)

＊11月は3回分の部屋の確保ができず

　2回の教室でしたので、

　『12/3を11月分』として行います。

12月　 ３(11月分)  

12月    10・17 ・24

   1月       7・21・28

12月       4・18 ・25

開始から２か月間は

硬筆で基礎、取り組み方を覚えます。

( その間の月謝は1時間 3,500円 ) 

基礎が理解出来次第、毛筆を始めます。

硬筆・毛筆を同時に練習することで

上達が早まりますし、

忘れない基本が確実に身に付きます。

毛筆を始める力がつけば、

こちらから本人へお知らせします。

(毛筆をしたいかどうかは本人と

お家の意向に合わせます。)

小3の秋以降～小4になれば、

私の手本は渡さずに

会報誌の手本を見て書く練習を始めます。

(その練習が開始できる時期は

本人の書写力によります。)

ただモノマネとして写すことを続けても、

本当に字の組み立て方や字形が

理解できているのかを

自分で確認しづらく、線質も伸びません。

書けるようになった子には順に

『自分の文字』を書いて行く練習を始めます。

人の書く字は千差万別です。

いろんな先生(県書写会報誌)の書く手本から、

人にはそれぞれの癖がある事を知り、

自分の字を見る力を極めて、

自分の癖を知り自分で直す方法を身に着け、

手本が無くても美しい文字を書く力

をつけていきます。

写し書きだけでは覚えられない

(覚えているつもりでしかなかった)

字の組み立て方を確認しつつ、

画のリズムを掴み、

線質を伸ばしていきます。

(基本が分かり書けるようになった子には、

出来るだけ早く

その練習を始めさせてあげたいと思います。)

『手本があれば書ける』

だけではなく、

『誰から見ても美しい』

と褒められる

『自信のある自分の字が書ける』

力を身につけてもらうことを

目標にしています。

・開始時間迄に教室に入ります。

・自分の机を拭きます。

・机に必要な道具だけを正しく出します。

字は落ち着いて集中することが大切です。

書く前に条件を整え

落ち着いて考える力を伸ばします。

・家で書いた一枚を提出します。

・全員で今日の進め方や内容を確認します。

・揃って挨拶します。

・提出順に前で添削をします。

前に呼ばれるまでは机から離れずに

家で書いてきた中で

一番苦手だった一文字の

練習をしながら待ちます。

苦手な１文字を見つける力をつけます。

毎回一番苦手な文字を、

一番得意な１文字に変えて帰るように

１文字だけに絞って部分練習を繰り返します。

一文字に絞ることで、

字形を正しく書く力

余白を見る力

線質をリズムで書く力

が身に付きます。

一文字を正しく書けるようになることで

どんな文字でも上手に書けるようになります。

上達の近道です。

・時間を見て片付けを始めます。

・机を拭きます。

・椅子を机に合わせきちんと元通りに揃えます。

元以上に美しい状態に戻します。

字は慌てず振り返る力をつけることが大切です。

その力を伸ばします。

・次週の(今後の)練習等の確認をします。

・全員揃って挨拶をします。

ー練習日ー

【硬筆】

毎月１枚の手本を渡します。

それを毎週、お家で１枚書いてきます。

1枚だけに30分かけて書いた丁寧な1枚。

(単なる宿題として荒く適当に書いただけの1枚は

全く意味が無いどころか下手になります。

受け取れば癖になりますので受け付けません。)

その添削から始めます。

【毛筆】

毎月１枚の手本を渡します。

それを見て、まず1枚(名前まで)書きます。

その後、書いた作品と手本を見比べて、

自分で（鉛筆で）チェックを入れます。

私が席を回り、それについてを聞きます。

「何がどう違うか？何をどうすれば手本に近く書けるか？」

が自分の口で言えるようにします。

(自分が本当に理解できれているのかを考え、

意識づけ出来るようになるためです。)

苦手部分で筆使い等の練習をします。

私が毎月1枚づつ学年ごとに書いてみせます。

そのリズムと筆使いを見て学んでもらいます。

毛筆でも

苦手な画や１字を見つける力をつけます。

毎回一番苦手な画や文１字を、

一番得意に変えていけるように

苦手部分に絞って部分練習を繰り返します。

ー清書日ー

【硬筆】

時間を計り

全員で清書をします。

30分間で１枚だけを書き上げます。

その時間で２枚～３枚書いてはダメです。

失敗出来ない1枚だからこそ、

ゆっくり、じっくり、慌てることなく

最高の集中力を発揮した１枚だけを

書けるようにします。

集中力を伸ばすための１枚です。

自分で時間を組み立てる力を付けます。

時計を見て３０分間の使い方を覚えることで、

集中力の持続が出来るようになります。

家で書いてきたものと比べて、自分で選んだ1枚を提出します。

【毛筆】

落ち着いた1枚を書き上げます。

作品に鉛筆でのチェックはできませんが、

手本等に注意点を書き込むなどして、

自分で自分の作品を見つめる時間をとります。

次に書く注意点を見定めます。

次に書く2枚目は名前を入れません。

同じように自分で自分の作品を見詰める(違いを考える)時間をとります。

3枚書けるなら「3枚までは書いて良い。」と伝えています。

最後に選んだ1枚に名前を入れます。

1枚目と比べて自分で選んだ作品を提出します。

木　16：10～17：50

金・土　14：10～・15：10～

＊２組以上の申込があれば開始

南部公民館は

冷暖房が入らない時期があります。

その時期のうち熱中症対策で

冷房が入らない時期

(5.6月・10月)はできません。

そのため段級取得はできません。

＊教室日/毎月第2・3・4週

公民館の空き日(使える日)により変更もあります。

15：20～16：00

18：00～18：40

＊２組以上の申込があれば開始可

教室時は月清書以外の作品指導はできません。

手本・指導をご希望の場合は

別途、有料にて承ります。

【手本揮毫】

手書き文字のお手本屋

 [  https://sites.google.com/view/otehonn-k/ ]

1枚1000円～

＊教室生徒のお申込みは

教室用の連絡メールからで構いません。

【個別指導】

教室生徒のみ

月清書以外の各種大会の作品制作

(会場手配・日程を相談の上、可能であれば。)

＊大人個別指導の項をご参照ください。

既存の生徒様の指導に遅れや支障が生じるため、

体験とお声掛けはご遠慮願っています。

見学は空席がある場合のみ可能です。

必ず前週までにご予約下さい。

ただし、入会は申込順でお受けしていますので、

見学日までに他の申込者からの即日入会があれば、

空席がなくなりますので見学はキャンセルさせていただきます。

ご予約いただいた方に、見学可能日をお知らせしますが、

見学時間は２０分程度でお願いします。

入退室時の挨拶も不要です。

指導の遅れが生じることがあってはいけませんので、

見学時のご質問等はお受けいたしません。

ご質問等や入会希望等も全て後日メールでお願いします。

ご予約時間内での速やかな入退室をお願いします。