第1回大会 競技テーマ
「九州お宝争奪戦」
(きゅうしゅうおたからそうだつせん)
各チーム1台のロボットが様々なアイデアを駆使し、宝物(お菓子)を集めていく競技です。フィールド上には、2種類(計34個)の宝物が吊り下げられています。宝物の種類によって得られる得点は異なり、試合終了時に合計得点が高いチームの勝利となります。
大きさの異なる宝物をロボットがどのように集めていくのか?吊り下げられた宝物を速く正確に取得する技術とは?各チームの個性あふれるアイデアで挑んでいけるような競技課題を目指しました。
争奪戦とは、互いに自分のものにしようとする争いを意味します。得点となった宝物は試合後にメンバーが持ち帰ることができますので、文字どおり、宝物を奪い合って争う戦いが数多く見られることを期待します。