皆様、こんにちは。
この記事では、ARショットのUIデザインや こだわったポイントについて ご紹介したいと思います。
ショットモードでは、簡単な操作性とあらゆる状況に適合できる適合性を重点にしています。
操作性については、戻ることと撮影以外のアクションを引き出し式のメニューに集約することで構成をシンプルにしました。
そして、遠近法などで相対的な大きさが変化することがあるため、あらゆる状況に適合するための大きさ調整などの微調整
機能も備えています。また、ポーズはなるべくゲーム制作時から使い回しができるようデザインされた既存のループモーションと
当モード固有のポーズおよびモーションとがミックスする形で採用されています。これにより、ある程度多くバリエーションを
用意することができました。もちろん、将来的に拡充することを想定していますから。
内部のプログラムは柔軟に拡張できる設計になっています。
UIデザインは、可読性の向上はもちろんですが。撮影の邪魔をしないようにする必要がありましたので、上側にはUI要素を
設置しないようにしました。下側に合わせたのは、片手操作時に操作しやすいようにするためです。
また、シャッターボタンは指の位置がずれても決まるよう大きくデザインしました。