SoundReplacerにインポートした音源ファイルパスが、灰色になっている場合、それは音源ファイルへの参照を失った " リンク切れ " 状態です。
リンク切れを修復するには、グレーアウトした部分をダブルクリックし、再設定ダイアログを開き、音源ファイルを設定することで解決します。また、多くのデータがグレーアウトした状態ならば、リンク修復ツールを利用して、一括で修復する方法もあります。
グレーアウトしていないが、実質、リンク切れになっているという場合もあります。それは、参照チェック前の状態です。SoundReplacerは、リソースパックのデータを読み込むタイミングで各データの参照チェックを行います。もし、開いているリソースパックデータが新規作成されたものであれば、一旦、" save " ボタンで保存し、リロードすることで参照チェックが行われ、正しく表示されます。