5/25 第13回茨木里山まつり 茨木市里山センター
シイタケの植菌の為の穴あけ作業。今日は快晴しかもは気温18℃と絶好の作業日
植菌作業の昼食は食事の後デザートにぜんざいが振舞われ疲れた体に甘い善哉が元気をもたらしました。
植菌の後、販売用の巻き割、直径50cmのクヌギを一刀両断に割る。
植菌を終えた榾木は山の木の陰に仮伏をし1か月後本伏せを行い1.5年後に収穫が出来る。 ’場所:権内広場の向かいの山。
設置したカメラ。鹿か猪、ハクビシンか狸、キツネ又ゴジラかモスラ? 楽しみ。
皮をむかれた、いや食べられたものか。動物も冬を越すのに一生懸命。
藤谷は表土が流され土の栄養分がないと思ったらこんなところにもモグラ?の跡。
いよいよしめ縄作り、二人掛かりで奮闘中。
出来たしめ縄をもって「どや、私が作った自慢のしめ縄」
今年のしめ縄飾り。里山センターの玄関を飾ります。
釘を打ちのは初めて。でも、やってみたら面白い。お母さんも我が子の姿に嬉しそう。
椎茸アhん倍コーナー。1日目でほぼ完売。今年は夏暑く雨も多かったので椎茸の当たり年。
キット(トラック)が完成し満足な僕とお母さんもHPを見るのが楽しみと言っていらした親子連れ。
販売用の木材製品
今回のキット トラック
祭を盛り上げた関西大倉学園中高生 雷の和太鼓演奏
子供もお母さんも真剣。キット作り。
約1hrの真竹の進入竹林。今年中に皆伐予定だが伐っても伐っても、、、。
8人で頑張ったので真ん中がポッカリ風乾が出来た。
道路側を残し竹林の内側はかなり処理できた。次は道路側の大きな桜も含めて皆伐の計画。
4回目の整備活動。1hrの桧林を3年で1000本の伐木が必要。本来なら今年300本の除伐が必要だが今日で85本.処理。
伐った桧を棚済みするも、出来たら持ち帰りDIYに利用したいが、持ち帰る手段が問題。直径25cmぐらいありもったいない。
背丈ほど伸びた雑草をきれいに借り上げた元田圃の4段目。
イノシシ除けの柵の中、伸び放題になった草を処理し、肥料、堆肥をすき込みニンニクの畑作り
出来た4畝中2畝にニンニクを植え付ける。収穫は来年5月末。たのしみ😲
炭材と薪に使用するため直径35cmのクヌギを伐木。
枝掛かりで斜めになったがプラロックで引き倒した。枝の部分は炭材、大きな幹は寸法切りし薪用に使用。
あちこちに30㎝ほどに高さがあり、見た目通りカラカサ茸。食べたら美味?かも
みどりのトラスト1名、茨木市観光協会6名、倶楽部5名が観察会に参加。
写真は藤谷の最奥場所で見えないカミソリについて、あ~だ、こ~だ 最後はあきらめ⁉
車作自治会館の裏の土手。草に覆われているがキツネがあちこちに開花が見られるが少し終わりに近い。
藤谷でキツネが見られなかったのでせめて参加者への土産としてミョウガの採取。花(キツネ)よりミョウガと負け惜しみ。
7月22日気温35℃の夏日、6名参加約0.1haの皆伐作業3回目を行う。午前中はかなり影の部分があったが作業が進むにつれ太陽の照りつけが厳しくなる
午後になると真ん中部分がぽっかりと穴があいたように皆伐が進み竹が棚積みされている。
この活動地は向こう9年間整備に関わることになり、9年後はかなりメンバーも変わっていることだろう。
この時期の桧は水分を多量に含んでおり皮がむけやすい。 今日の体験入会者に皮むきをしてもらった。。これが非常に好評で半日で3本の皮をむき楽しいと入会が決定した。
枝を貼り葉が繁ったカシの木が林立し風によって道路に倒れる恐れがあり順番に伐倒していく。中心の樫の木が伐倒木。
直径が40~50cmあり作業者より太く見える(受け口を作るところ)
2班に分かれ頂上部分のA班は、倒れ掛かった枯木又は倒木の処理をする。
掛かり木になるソヨゴを切り桧を3本伐木する。日が差し込むが下草は生えておらずまだまだ間伐が必要。
B班は直径25cm樹高20mの桧を伐木、掛かり木に難儀しながら2mの材を10本確保し皮むきをした。 この時期、水を含んでいるせいで気持ちよく皮がむける。
20年間全く手をつけられていない桧の人工林の尾根筋。今日は体験入会者を含め14名の参加があり、4班に分かれて間伐作業。各班共掛かり木を避けるように伐木するも、掛かり木に難儀しながら作業完了。伐木材は全て集積場所に持ち出す。
体験入隊の3名は山での基礎知識、伐木方法を学び午後実践体験を行い、一本の木を間伐した際、日光がサッと足元まで入り込み全員思わず、ワッと声が出るほど感動があった。その後桧の皮むき体験。日頃のストレス解消になったようだ。今日の3名の若い体験者は全員入会していただいた。 一緒に頑張りましょう。
今日はさともり活動日。樫やアベマキばかり山なのでカエデを植えて彩を変えようとしてスタートしたが植える場所は木の葉でカゲになり又、藤のツルが電柱に絡まっていたので除去作業で午前中終わった。
写真⓵
藤ヅルはほぼ除去され、又道に覆いかぶさっていた草木も除去され日が差し込み明るくなった。当初も目的のカエデ5本と杉苗1本を植えることが出来た。今年は無理にしても来年以降が楽しみ。今日は新しい仲間も増えたので最高に嬉しい一日。 写真②
写真⓵は活動中 写真②は作業後
才脇竹林の皆伐作業。今回2回目になるので真ん中がすっぽりと穴があいたように除伐が進み、作業が捗った。この時期、卯の花が咲き乱れており雨に濡れた新緑に花の白さが一段と鮮やかに感じる。
2018年9月の台風21号で薙倒されたままの桧の整備と間伐
モニタリングでは100㎡で30本。必要除伐数10本。今から3年かけて1000本の桧の除伐整備に入る。
茨木市里山センター
木工キットを夢中で作成中の子供たち
出品作品に見入る 親子連れ
表面が平らになるまで打ち込みます
ベースキャンプ地
「権内広場」
菌の打ち込み、
金づちでトントン。
茨木市農業祭
展示販売
蔓でリース作り
カードホルダー
かつて、群生していた当時は、観察会を催していましたが、10年前から食害などで、開花は確認できず、観察会も中止しています